効果があるはずなのに、なんで痩せないのだろう…
アーユルヴェーダって聞いたことがあるけど、詳しくは知らない
肌荒れがひどい…。何か良い方法がないかなぁ
このように「ダイエットや肌荒れについてお悩みの方」や「アーユルヴェーダについて知りたい」と言う方に、ピッタリな記事を用意しました。
本記事を読めば、アーユルヴェーダ式のダイエット・健康方法について、知ることができます。
そしてこの記事に書かれた方法を、毎日実践することで、健康的に美しくなることができます。
本記事の前半では「アーユルヴェーダについて」後半では「アーユルヴェーダ式の健康方法」についてお伝えしていきます。
ぜひご覧になってください♪
アーユルヴェーダとは?
アーユルヴェーダとは東洋医学の一つであり、インド発祥の伝統的医学です。
約5000年前からあり、人々の心と体を癒した医学です。
日本でアーユルヴェーダは、医学として認められてはいませんが、アメリカやヨーロッパでは、認められています。
アーユルヴェーダとは、自己治癒力を高め、生命が本来持っている力で、病気を癒すと言う考えです。
そして病気の治療と予防だけでなく、健康的な、より良い生活を目指します。
「自分を知ること」が健康への近道
アーユルヴェーダにおいて重要な考え方の一つに「一人一人の体質に合わせ、最も効果的な方法でアプローチをする」というものがあります。
アーユルヴェーダでは、食べ物や生活習慣をその人に合わせて、提案されます。
それは個人によって、必要な食事・水分量や種類が異なるからです。
「朝にヨーグルトを摂るといい」や「1日2リットルの水を飲むべき」など様々な健康法がありますが、これは誰にでも当てはまるわけではありません。
実際に試してみたけど、効果がなかったという経験がある方もいらっしゃると思います。
それは当然のことなのです。
自分に合わない健康法を試しても、効果はありません。
健康的で、より良い生活を送るためには、まず「自分を知る」ことから始めましょう。
自分を知ることは「自分には今、何が必要なのかを知ること」です。
自分にとって必要なことだけを、日々丁寧に行うことで、健康的で、自分の理想とした見た目に近づくことができるのです。
3タイプの体質〜自分の体質を知ろう〜
アーユルヴェーダでは、大きく3つの体質に分けます。
それは「ワータ(Vata)」「ピッタ(Pitta)」「カパ(Kapha)」の3種類です。
世にでている健康法は、誰にでも当てはまるものではなく、それぞれ体質によっては効果が出ないものもあります。
なので自分にあった健康法を実践することが大切です。
そのためには、まず自分の体質を知らなければなりません。
ここでは、アーユルヴェーダの3タイプの特徴について、お話しします。
自分にあてはまる特徴が一番多いのが、自分にあてはまるタイプです。
自分がどのタイプにあてはまるのか、見てみましょう。
ワータ(Vata)タイプの特徴
- 体型は痩せ型で、手足が冷たい。
- お腹にガスが溜まりやすくく、便秘になりやすい。
- 睡眠が浅くて短く、夢を見ることが多い。
- 社交的で、物事をテキパキこなす。
- 気分によって食欲にムラがある。
ワータタイプの方は痩せ型で、乾燥肌で、冷え性です。
そして性格は、動くのが好きで、予定をたくさん入れる、社交的です。
ですが心配症で、時に落ち込むこともあります。
このタイプにとってNGな行動
糖質制限
生まれつき脂肪も筋肉もつきにくいタイプなため、エネルギー源である糖質を制限すると、体力がかなり低下してしまいます。
消化力が強いタイプではないので、穀物や野菜を中心とした食事を摂るようにしましょう。
朝食のパン
このタイプの人は乾燥しやすいので、朝食には水分や油分を含んだものを食べるといいです。
パンではなく、白米・玄米を食べるようにするといいでしょう。
ピッタ(Pitta)タイプの特徴
- 自己主張が強い。
- 仕事が好きで、休みの日でも仕事のことを考えてる
- 若白髪や若ハゲがある
- 食欲旺盛で、大食いである
- 大便が毎日出る。下痢になることも多い。
ピッタタイプの方は中肉中背で、筋肉質です。
そして性格は、頭脳明晰で行動力があり、きちんと物事を判断します。
負けず嫌いで、人に命令されるのを嫌がります。
このタイプにとってNGな行動
食べすぎる
消化力が強く、胃もたれすることが少ないため、食べすぎてしまいます。
ストレスによって、どか食いしてしまうタイプなので、食べすぎないように意識的にコントロールする必要があります。
ラーメンを食べる
ピッタタイプの人は、辛いものや揚げ物、味が濃いものなど、胃に負担がかかるものを好みます。
ですが、ピッタタイプのエネルギーを悪化させてしまうので、食べる回数を控えるようにしましょう。
自分で料理する際には、油とにんにくの量を控えめにしましょう。
カパ(Kapha)タイプの特徴
- 脂肪がつきやすく、太りやすい体質ですが、体力はあります。
- 肌は色白で、しっとりしています。
- 全てがスローで、行動や話し方などゆっくりである
- 寝るのが好きで、丸一日寝ていても平気。
- 食べるのが好き。甘いものが好き。
カパタイプの方は、ぽっちゃり体型で、肌は色白でしっとりしています。
そして性格はおっとりしており、家で過ごすことが好きです。
このタイプにとってNGな行動
乳製品を食べる
このタイプの人にとって、最も毒素の溜まる食べ物が「乳製品」です。
カパタイプは、消化のスピードがゆっくりです。
そして牛乳、チーズ、クリームなどの乳製品は脂質が多いため、より消化に時間がかかってしまいます。
ですがカパタイプの方は、乳製品を好む傾向にあるため、食べるのであれば、お昼に食べるようにしましょう。
そして1日に摂る乳製品の量を減らすように、意識してみてください。
1日3食食べる
消化のスピードが他のタイプよりも、ゆっくりです。
なので周りと合わせて食事をすると、消化しきれていない状態で、次の食事をすることになります。
そうすると未消化物はたまり、毒素となり、太ってしまいます。
なのでカパタイプの方は「お腹が空いてから、次の食事を食べる」ということを意識すると良いでしょう。
アーユルヴェーダ式「体を整える5つの方法」
これから紹介する、5つのセルフケアをしていただくと、体内の毒素が排出されやすくなりるため、デトックスになります。
そうすることで見た目は健康的に、美しくいられます。
自分の時間がないという方にこそ、ぜひ試してほしいです。
少しでもセルフケアをしてあげることで、体が楽でいられます。
早起きをする
「早起きは三文の徳」と言いますよね。
アーユルヴェーダでも「早起き」を勧めています。
アーユルヴェーダの古典によると、日の出の一時間半前を「ブラフマムフルタ」と言います。
健康で、人生をより良く生きたいと思う人は、この時間に起きるべきと言われています。
ですが日の出の一時間半前というと、かなり早い時間ですよね。
夏だと3時起きになります。
これが難しい方は、まずは「6時起き」から始めてみましょう。
早起きをすると、朝の日光の光をたっぷりと浴びることができます。
そうするとセロトニンが分泌され、夜になるとメラトニンに変化し、入眠をスムーズにしてくれます。
また早起きをすることで、時間を有効に活用することができます。
朝早い時間だと、周りからの連絡や邪魔されることが少ないため、自分の時間を持つことができます。
忙しいワーママでも、早起きをすることで、自分のための勉強をすることができます。
夜になかなか寝付けない方や、自分の時間がほしい方には、ぜひ「早起き」を試してほしいです。
朝一番に白湯を飲む
免疫力を高め、健康でいるには「体温」がカギをにぎります。
体温が高いほど、免疫細胞の働きがよく、風邪などひきにくいです。
「私は体温が低いから、確かに風邪をひきやすいかも」というあなたでも、簡単に体温を上げれる方法があります。
それは「朝一番に白湯を飲む」ことです。
白湯とは、水を温めたもので、50〜60度くらいで飲みます。
白湯を飲むことで、体内の老廃物をスムーズに排出しれくれます。
白湯が内側から内臓を温め、食べ物の消化と排出を促します。
そして朝一番というのがポイントです。
なぜ朝一番なのかと言うと、寝起きは胃や小腸にほとんど食べ物が残っていないため、大腸に直接届きやすいのです。
大腸まで届いた白湯は、腸内に残ってしまった毒素の排出を促しれくれます。
私もこれを実践する前は、おでこのにきびに悩んでいました。
にきび専用の洗顔やクリームを使用しても、少しはましになったりしましたが、完全に綺麗になることはありませんでした。
「朝一番に白湯を飲む」ことを実践し始めてから、生理前以外では、おでこのにきびが気にならなくなりました。
なので、にきび専用の洗顔やクリームを使用することが、ほとんどなくなりました。
これが原因でニキビができなくなったのかは断定できませんが、最近始めたことと言えば、このくらいだったので、これのおかげだと思っています。
冷えや肌荒れで悩んでいる方にとって、朝一番に白湯を飲むことは、とても効果的です。
朝に部屋の換気をして、運気を入れかえる
換気で「気」を入れ替えることができます。
夜にたまった空気を入れ替えないと、「気」が淀んでしまいます。
東洋医学では目には見えない「気」を大切にします。
アーユルヴェーダでは、「気」は神経系、消化器系、リンパ系など、体の機能を動かす原動力と言われています。
体の気を滞らせず、循環させることが、健康にとって大切です。
換気をすることで、「気」を入れ替えられるだけでなく、空気の質も入れ替えることができます。
実は外気よりも、室内の空気の方が汚れています。
室内には、カビやホコリ、人間が呼吸により排出する二酸化炭素など、生活にともなって空気は汚れます。
そのため換気をせずに、そのままだと、そのような毒素を吸い続けていることになります。
なので汚れた室内の空気は、定期的に排出させることが大切です。
なので朝、最低10分は窓を開けて換気するようにしましょう。
朝のストレッチで、動きやすい体に
筋肉は動かさないと、可動域が狭くなり、体がかたまります。
肩こり知らずで、ほぐれた体にするためには、朝のストレッチが有効です。
月に1回マッサージへ行くよりも、毎日3分のストレッチによって自分でほぐす方が、柔らかい体を保つことができます。
朝に行うということもポイントです。
朝にストレッチをすることで、寝ている間にかたくなった体をほぐして、一日の代謝を上げてくれます。
1日3分、ヨガの太陽礼拝をしてみましょう。
太陽礼拝について知らない方は、上の図を参考にしてみてください。
- 合掌します。両足のつま先を揃え、まっすぐ立ちます。腹筋は引き上げ、お腹を薄くするイメージです。両足の裏全体に均等に体重をかけ、深い呼吸をします。
- 半月のポーズ。息を吸いながら、合掌した手を上へ伸ばします。太もも前面とへそを前へ押し出すように、体の前面を反らします。
- 前屈。息を吐きながら、腰から上半身を折り曲げます。両手が床につかない場合は、手の届くところの位置で大丈夫です。背骨の伸びを感じましょう。
- 牡牛のポーズ。手のひらを床につき、片足をできるだけ後ろへ持っていきます。前の膝はよく曲げて、かかとの上にお尻が乗るくらいで、重心を低くしましょう。頭を上へ伸ばし、息を吸います。
- 板のポーズ。足を後ろをひき、両足をそろえます。肩の真下に手のひらがくるようにしましょう。お腹をへこませ、一直線になるように保ちます。
- 8点のポーズ。息を吐きながら、脇をしめ、ひじを曲げます。そして両膝と上半身を床へつけます。8点(あご、胸、両手、両膝、両つま先)が床につくようにします。
- 上向きの犬のポーズ。背筋の力をつかい、上半身を起こします。お腹を引き上げましょう。
- 下向きの犬のポーズ。両足を肩幅ぐらいに広げ、お尻を持ち上げます。膝やアキレス腱を伸ばしましょう。かかとはできれば床につけます。
- 4と同じポーズをします。(牡牛のポーズ)
- 3と同じポーズをします。(前屈)
- 2と同じポーズをします。(半月のポーズ)
- 1と同じポーズをします。(合掌)
参考文献:アーユルヴェーダが教える せかいいち心地よい こころとからだの磨き方
このストレッチを行う際に意識してほしいのは「呼吸」です。
鼻呼吸をし、できるだけ深い呼吸で、体を動かしましょう。
お風呂は毎日入ること
体を休ませるのに、必要なことは「体をゆるめること」です。
毎日の仕事の緊張状態で、体がかたくなり、マッサージ通いになってしまっている方もいらっしゃると思います。
そんな体の緊張状態をほぐすのに、簡単な方法が「入浴」です。
体を温めることで、体のめぐりが良くなり、汗をかくと、体内の毒素のデトックスにもなります。
アーユルヴェーダでは、症状や不調に合わせて、お湯にハーブやスパイスなど自然なものを入れます。
仕事をしていると、忙しく、シャワーですませがちな方もいらっしゃると思いますが、そういう方にこそ「入浴」をすすめます。
また入浴は体をほぐす役割だけではなく、寝つきを良くする作用もあります。
寝つきが悪い方でも、睡眠時間の一時間半前に、お風呂に入ると寝入りが良くなります。
入浴のタイミング
アーユルヴェーダが勧める入浴のタイミングは「朝」です。
朝に入ることで、夜にたまった毒素を浄化することができます。
また朝に入ると、血流が良くなり、体温が上がるので、目が冴えやすいので、一日を有効に活用することができます。
朝に入る時間がなく、夜に入る場合は、食後2時間後に入るといいです。
入浴は交感神経がやや活発になるので、消化活動が止まってしまいます。
なので食事直後に入ると、消化不良を起こしてしまう可能性があります。
お風呂の温度、入浴剤
お風呂の温度は、夏はやや温度を低くし、冬は温度を高めにして、うっすら鼻に汗をかく程度の長さで入浴するといいです。
15分以上入れると良いです。
入浴剤は「口に入れても大丈夫な、自然由来のもの」以外は入れないようにしましょう。
経皮吸収は、私たちが思っている以上に、体内に吸収してしまいます。
なので口に入れるものと同じくらい慎重に、入浴剤を選びましょう。
例えば、牛乳やニームを入れても良いでしょう。
牛乳を1パック程を湯に入れ、牛乳風呂にします。
牛乳に含まれるカゼインには、角質除去効果があるので、肌を明るくしてくれます。
ニームは、皮膚疾患や関節の痛みに効くので、お風呂に入れると、肌が若返るだけでなく、疲労回復にも有効です。
アーユルヴェーダ式「食事で大事なこと」
食事は毎日とるものだからこそ、意識してほしいポイントがあります。
健康でいられるための食事方法について、ご紹介します。
食事は薬にもなり、毒にもなる
アーユルヴェーダで、薬のことを「アウシャダ」と言います。
薬というのは、ハーブなどの生薬だけでなく、普段の食事のことも含めて「アウシャダ」と言います。
毎日の食事が、薬にもなり、毒にもなりうるのです。
「自分の体に合った、消化の良いもの」を食べたら薬となり、「自分の体に合わない、消化しにくいもの」を食べると、未消化物となり、毒となります。
未消化物とは、ネバネバしており、悪臭を持つ毒素のようなもので、体内の血管やリンパの通り道をふさぎます。
この未消化物がたまると、毒素が全身にめぐってしまい、体の不調をきたすと、アーユルヴェーダでは考えられています。
アーユルヴェーダにおいて、健康に過ごすために、食事で大切なことは「未消化物をつくらない」と言うことです。
未消化物をためると、病気につながる
食べ物が栄養素として、吸収されるかどうかは「消化」がカギをにぎっています。
消化が弱い人や、消化に時間がかかる人は、食べ物が消化しきれず、未消化物の状態で、小腸へと運ばれやすいです。
小腸からこの未消化物が吸収されると、毒素が全身に巡ります。
アーユルヴェーダでは、「すべての病気の原因が、未消化物が体内にたまってしまったこと」だと考えられています。
未消化物をためない食べ方
食事で大切なことの一つに「未消化物を体にためない」ことがありましたね。
ここでは「未消化物をためない食べ方」についてご紹介していきます。
①1日3食は多すぎる!?
「朝ごはんを抜くと体に良くない」とか「必要な栄養素を摂るためにも、3食食べるべきだ」など、よく聞きますよね。
ですが高脂肪食の現代では、1日3食だと摂りすぎであることがほとんどです。
さらにデスクワークの方だと、1日3食が食べ過ぎのことが多く、消化しきれていない状態で、次の食事が入り、未消化物がたまってしまいます。
消化器を休めるために、1日1食の生活をしている人もいますが、それだと空腹の時間が長くなり、消化力が強く、胃痛の原因にもなってしまいます。
1日5食の生活をしていると、血糖値の急激な上昇を防げる面では良いかもしれません。
ですが消化しきれていない状態で、次の食事が入るので、消化には良くありません。
では「1日何食食べるのが適切なのか」と悩みますよね。
それは人によって違います。
アーユルヴェーダでは「前の食事が消化されきったタイミングで食べること」を示しています。
前の食事が消化された状態で、次の食事をとると、未消化物がたまりにくく、クリーンな状態で保つことができます。
前の食事が消化されきった状態の特徴として、以下のポイントがあります。
- お腹に張っている感じがない
- ゲップが出ない
- お腹が空いて、喉も乾いている
- 体が軽く、疲労感がない
お腹が空いていない状態で、次の食事をとらないように気をつけましょう。
②消化しやすい食べ物をとる
消化しやすい食べ物として「水分を多く含む食べ物」をとるとよいでしょう。
例えば、お粥やうどん、スープなどです。
ランチのセットがサラダなら、サラダを野菜スープに変えるといいです。
野菜は水分を多く含んでいるので、蒸し野菜をとることもオススメです。
③消化力が高まる環境で食事する
実は消化力を高めるには「食べる環境」も大切です。
アーユルヴェーダでは、何を食べるのかと同じくらい、どんな環境で食べるか、を大切にしているのです。
立ったり、座ったりと、落ち着いて食べなかったり、イライラしたり、悲しい気持ちで食べると、消化力が下がり、未消化物ができやすくなります。
なぜなら消化力は、自律神経に関係しているからです。
交感神経が優位の状態だと、脳や体の筋肉が緊張するので、血液が脳や筋肉にまわり、消化力が下がります。
副交感神経が優位の状態だと、血液が消化器に集まり、お腹が温まることで、消化がスムーズになります。
なので副交感神経を優位にして、食事をとるのが良いです。
リラックスして、落ち着いた状態で食べることで、消化力が高まるのです。
仕事で忙しい方や、子どもが小さい方は「ゆっくり食べる時間なんてない!」と言われる方もいらっしゃるかと思います。
そんな方はリラックスして、楽しく食べることから意識してみてはいかがでしょうか。
バタバタはするけども、リラックスした状態で、楽しく食べるだけでも、消化力を上げることができます。
まとめ
ここまで「アーユルヴェーダについて」や「アーユルヴェーダ式の健康法」について、お伝えしました。
健康で美しくなるためには、まず「自分を知ること」でしたね
そして「自分にとって必要なこと」を日々行うことが大切です。
本記事は、アカリ・リッピーさんが書かれた「アーユルヴェーダが教える せかいいち心地よい こころとからだの磨き方」を参考に作成しました。
この書籍には「アーユルヴェーダ式の心を整える方法」や「3タイプの体質の特徴・診断シート」など、ここでは書ききれなかった内容がつまっています!
アーユルヴェーダについてより詳しく知りたい方は、ぜひ手に取ってみてください♪
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