毎日頑張る大人男子のみなさん、お疲れさまです♪2児ママstaffのSanaです♡
元気と勢いだけが取り柄の私ですが、この夏はもうそれではダメでした(笑)
そろそろ夏の終わりだというのに、まだ暑すぎやしませんか??
普段は家でじっとしていられない、自称アクティブ派の私でさえ、
仕事と所用以外一歩も出たくない!と思わせる、この暑さは異常だと思いました。
まだまだ残暑が厳しい秋の始まりとなりそうですが、
どうかみなさん、もはや暑さに対抗せず(笑)しっかり休んでしっかり涼んで、
無理せずに頑張っていきましょう!最後まで、お付き合いいただけると幸いです。
夏の終わりといえど、まだまだ残暑は厳しく、さらには台風やらゲリラ豪雨やら、
”観測史上初~”ってフレーズを、もう何度聞いたことか。
私たちが秋の気配を身をもって感じるのは、もう少し先になりそうですが、
9月に入り、秋を待ち遠しく思う気持ちが高まってきました。
そこで今日は【恋せよ、男子ども!決戦は”秋” 絶対に外さない秋のデートスタイル】として、
心ときめく秋のメンズ×デートコーデをご提案します。
暑すぎる夏を終え、過ごしやすい気候が増える”秋”こそ、デートのベストシーズン。
決戦は”秋” とっておきのデートスタイルで、来たる”秋の戦”に備えるべし!
恋せよ、男子ども!決戦は”秋” 絶対に外さない秋のデートスタイル
秋デートの本命トップスは? 心ときめく”ロゴ”vs秋全開の”柄”
<画像出典:wear>
コーディネートの要となる<トップス選び>は、秋デートの明暗さえもわける重要なポイント。
どんなスタイルにも相性抜群!万能がゆえセンスが問われる”女心をくすぐるロゴ×トップス”か、
コーデに彩りやこなれ感をプラスする”季節感を加速させる秋めく柄×トップス”か。
秋デートの相棒に、あなたはどのトップスを選びますか??
女心をくすぐる センスが光る<万能・ロゴトップス>
<画像出典:楽天>
<シンプル is ベスト> 大人のロゴTシャツは、少し控えめのさりげないロゴ使いがポイント!
毛羽立ちが少ない糸を使用、程よい厚みのある透け感のない丈夫な生地感が、秋にピッタリです。
ルーズなシルエットでありながら、首元や肩回りがドロップされているので、
だぼっとしずぎず、センスの光る清潔感のあるスマートな印象に仕上がりますね。
胸元に刺繍されている「BLAH~BLAH~BLAH」は、HIPHOPやレゲェミュージックで使われる
掛け声のようなもの(スラング)で、トレンドのストリートスタイルにも◎です。
秋といえど10月の終りくらいまで、結構暑い!!
特に、今年は例年に比べ厳しい残暑がまだまだ続くと予想されています。
”秋=長袖”ではなく、”秋のための半袖”を1枚持っておくと便利です◎
現実的には、なんでも先取りすればいいってもんじゃないんですよね(笑)
少し長めの袖丈や透け感のないしっかりとした生地感のものを選ぶことで、
夏っぽさはなくしつつ、秋らしい半袖スタイルでお洒落にそして快適な着こなしを♪
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毎年人気!LACOSTE×JOURNAL STANDARD relumeのセンス抜群のロゴカットソーの新作が登場。
厚手のロンTシャツ、薄手のスウェットとして、長く着回せるのが嬉しいポイントです。
ざっくりとした編地で表面に畝(うね)があるヘビーピケ素材を使用、
何度も着用や洗濯を繰り返しても、毛羽立ちや型崩れしにくいという、なんとも頼もしい1枚です。
一目でわかるワニのアイコンも、シンプルコーデをワンランク上げる、お洒落なアクセントになりますね。
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胸元ポケットラクガキ風なスカルと”CONVERSETOKYO”の刺繍がかわいい!お洒落なダンガリーシャツ。
遊び心あふれるこなれ感ある雰囲気は、女子ウケも間違いなし!
透け感のある薄手な生地感だからこそ、羽織りはもちろん。ボタンを止めて一枚着としても、
さらにはインナーの見せ方次第で、1年中お洒落に着まわせる、万能すぎるとっておきの1枚です。
<画像出典:楽天>
今季トレンドの”カジュアル×スポーティー”を、品よくスタイリッシュに仕上げたジャガードニット。
大谷翔平選手の活躍もあり、MLBのチームロゴ・マークのアイテムを取り入れるスタイリングが人気です。
ベーシックな落ち着いたカラーのニットに、ハートのワンポイントが、とてもかわいいですよね♡
チクチクしないアクリル100%の生地は、肌に直接触れても◎なので、秋デートにもピッタリです。
秋冬の定番・ニットトップスは、意外と秋の着こなしがおススメ!!
冬はアウターを着ることが前提のトップス選びになるので、
意外とボリューミーなニット素材は暑すぎ&重ねづらかったり、
コーデのメインとして魅せたいデザインニットもアウターで隠れてしまったり。
まだ暑さが残る初秋には、ニットの下にタンクトップや半袖Tシャツを、
秋が深まってきたら、防寒性の高い機能性インナーや襟シャツを重ねるのも◎
ニットだけでなく、秋冬のトップスをお洒落の主役として、
アウター無しで楽しめるのも、秋の着回しの醍醐味だと言えますね♡
秋デートをお洒落に彩る <旬・柄トップス>で差をつける
<画像出典:楽天>
秋になると、なぜか恋しくなるのが<チェック柄×シャツ>
チェック柄は、男女問わずユニセックスで楽しめる上に、一気にコーデを秋めかせるマストアイテムです。
アメカジスタイルを思わせるの定番のネルシャツですが、ブラウンをベースとした秋らしい色使いが絶妙!
また、ネルシャツでは珍しい柔らかい素材を使用、ふわりとしたドレープ感が綺麗なフォルムに。
まさに、デートにもってこいの、まわりと差をつけるセンスが光る”大人のチャック柄シャツ”です。
<画像出典:楽天>
CPCMで人気のフィッシングシャツから、なんと袖が取り外し可能なデタッチャブルデザインが登場。
ファスナーで袖の取り外しが可能なので、気温の変化が激しい秋のお出かけにもってこいです。
秋らしい落ち着いた色合いと細かいチェック模様のバランスがとても良く、
デニムからスラックスまで、さまざまなボトムスと合わせやすく、着回しの幅がグッと広がりそうです。
チェック柄って、コーデを一気に秋めかせるから不思議ですよね~。
一言に”チェック柄”といっても、色使いやチェックの大きさ、素材感で
グッと印象が変わるのも、チェック柄の奥深いポイントです。
カジュアルにアメカジっぽいこなれ感を出したいなら大きめの模様に、
スマート&スタイリッシュに決めたいなら少し控えめな小さめの模様に。
デートの行き先やプラン、相手の女性の服装の系統などを十分考慮し、
2人で並んだ時に浮かない、”ちょうどいいチェック柄”を選ぶようにしたいものです。
<画像出典:楽天>
1年を通して活躍する<ボーダートップス>も、秋のデートコーデで欠かせない1枚です。
薄すぎず厚すぎない程よい生地感は、とにかく着心地が良く、使い勝手も抜群です。
こなれ感あるバルーン袖や、首元・袖口のリブの配色を変えることで、シンプル過ぎないデザインに。
ジャケットスタイルやスラックスなど、きれいめなアイテムに映える本命・ボーダーTシャツです。
<画像出典:楽天>
透け感のあるルーズなニットシャツは、1枚でも羽織りとしても、コーデのお洒落なアクセントに◎
秋も、”透かし編み”は注目度が高く、デートスタイルにもうまく取り入れれば、ぎゅっと心をつかめそう(笑)
程よい透け感はありつつも、しっかりとした素材感や秋らしい配色を選ぶことで、
どこか品のある落ち着いた”秋の透かし編み”が、デートコーデにピッタリですね。
デートコーデを選ぶ際、意識すべきは”相手のことを事前に調査しておくこと”です。
デートする相手の好きな系統やブランド、そしてコーデ全体の雰囲気、
あわよくば相手に求めるスタイルなど、事前にしっかりとチェックしておくことで、
待ち合わせ場所で一目見て「うわっ!それはないわ…」を回避することができます(笑)
そして大切なことは、”相手より~すぎないこと” これが、結構ポイントです!
あくまでもデートの主役は彼女!彼女を引き立てるつもりで、
”お洒落すぎない””派手すぎない””ラフすぎない””ゴージャスすぎない”を意識しましょう。
少なくとも、お洒落な彼女とはりあおうなんて背伸びしすぎたコーデは裏目に出そう。
デートにかける気合いが空回りしないように、デートコーデ選びは慎重に♪
秋の羽織りはコーデの要 勝負を決める1着はコレ
<画像出典:wear>
過ごしやすい気候から、屋外レジャーやおでかけも増える秋のデートシーン。
寒暖差を調整する実用性はもちろん、コーデを秋らしくアップデートするお洒落なポイントとしても、
<秋の羽織り・ライトアウター>は、重要なアイテムです。
デートスタイルを意識したとっておきの1着で、戦という名のデートに勝負をかけるべし!
<画像出典:楽天>
今日こそ決めたい!そんな勝負デートの頼もしい相棒といえば、<大人のたしなみ・テーラードジャケット>
かちっとしたフォーマルさと普段着のフラットさを兼ね備えた、着回し力抜群の1着です。
Tシャツから柄シャツまで、合わせるインナートップスによって印象をガラリと変えることができます。
シワになりにくく伸縮性にも優れた素材を使用、ホームクリーニングできるのも嬉しいポイント。
セットアップのスラックスとバシッと王道スタイルで決めるも良し、
デニムと合わせてメリハリのある上級コーデに仕上げるも良し。お洒落の幅がグンと広がりそうです。
デートコーデのアウター選び、悩んだらとりあえず”ジャケット”を選べばOK!
キャンプや登山などアウトドアデートにはNGですが、
私調べによると、基本的にテーラードジャケットが嫌いな女子はいない!(笑)
いつもとちょっと印象の違う、休日らしいOFF感のあるコーディネートと
男らしさを感じるジャケットの組み合わせ、キュンってするんだ女子は♡
あまりにカチッと堅すぎる場合は、ボトムスをデニムやワイドパンツにしたり、
足元にスニーカーを持ってくるなど、バランスよく力を抜いてみると◎
トップスやボトムスは、ある程度あなたの好みや個性を取り入れて、
アウターはしっかりとジャケットでスマートにまとめることで、
大人男子らしい、心をときめかせるデートスタイリングに仕上がります。
<画像出典:楽天>
男女問わず、こなれ感あるお洒落な印象がウケる<デニムジャケット>も、デートに欠かせない1着。
ヴィンテージ感残るデニム素材を使用した、トレンド感あふれる秋らしいカバーオールです。
ベーシックな綺麗なフォルムでありながら、CITENらしいこだわりのつまったディテールが絶妙!
フェイクスエード生地が目をひく襟や袖の切り替え部分も、センスが光るアクセントに。
BBQやアウトドア、紅葉狩りまで、秋のアクティブデートにおススメの秋らしいデニムアイテムです。
<画像出典:楽天>
サクッと羽織るだけで、いつものコーデが一気にデート仕様にアップデート!
大人の色気を感じさせる、こなれ感抜群のスタイリッシュな<ショート丈ベスト>
ラメのストライブ柄と光沢のあるサテン素材の切り替えが、上品で高級感のあるスマートな印象に◎
今季トレンドのショート丈は、お洒落好きな彼女のハートもグッとつかむこと間違いなしです♡
<画像出典:楽天>
使い勝手が良く実用性も申し分なし、スタイリングの秋めくアクセントになる<ボアベスト>
柔らかな肌触りの程よい厚みのボアがふわっと暖かく、軽い着心地が秋コーデにピッタリの1着。
ハイネックっぽいデザインとクラシカルなくるみボタンが、とてもお洒落なポイントです。
ボーダートップスや柄シャツなど、デートらしいトップスとの相性も良く、頼もしい1着になりそう。
<画像出典:楽天>
秋のデートスタイルはもちろん、これからの季節に欠かせないマストアイテムが<主役級カーディガン>
少し肌寒いでもコートは早い、という秋だからこそ、体温調整しやすいカーディガンはとても重宝し、
さらにカーディガンをトップスとしても、羽織りとしても、お洒落に着こなすことができるのが嬉しいですよね。
人気のブランケットステッチがこなれ感あるアクセントになり、比較的スマートなシルエットが綺麗な1着。
ダボっとしたルーズ感がないので、シーンやプランを選ばず、デートスタイルにもピッタリです。
<画像出典:楽天>
存在感ある上品なレオパード柄はと秋らしいシャギーニットの組み合わせが最高なカーディガン。
ラグジュアリー感のある主役級・レオパード柄と、思わず触りたくなるようなアルパカ混の
ふわふわなシャギー素材のバランスが絶妙で、派手過ぎない洗練された雰囲気がとても素敵。
秋らしい落ち着いた色使いもあいまって、センスが光る”大人のアニマル柄”です。
本気を魅せる”1点投入” ブランドものは小物で攻める
デートへの止まらぬ高揚感(笑)そして少し背伸びしたい気持ちから、
お気に入りのハイブランドのアイテムを取り入れたくなる気持ち、とてもわかります。
ただしハイブランドアイテムは、デートコーデには結構ハイリスクなもの。
相手の考え方次第では、「なんか張り切りすぎ」「見せつけたいのかな」など
デートだからこそ悪目立ちしてしまって、自慢っぽくみえてしまうことも。
私の経験上、”ブランドアイテムは小物から様子を見る”のがおススメ!!
トップスやジャケット、目立ちやすいバッグは初めてのデートでは絶対に避けるべし。
足元やちょっとしたアクセサリーから取り入れることで、
控えめながらセンスを感じるような、お洒落な印象がアップします↑
”わかる人にはわかる、気づく人には伝わる”くらいが、ちょうどいいんです。
失敗の許されないデートだからこそ、ブランドアイテムはさりげなく取り入れましょう。
<画像出典:楽天>
BOTTEGA VENETAのアイコン・イントレチャートレザーが目をひく、スタイリッシュなスリッポンスニーカー。
ローファーよりカジュアルで、スニーカーよりきちんと感のあるレザースリッポンが、
相手やシーンを選ばず、コーデをスマートかつスタイリッシュに引き締めてくれる1足です。
ブランドロゴやマークが控えめなので、悪目立ちしたりいやらしさがなく、
わかる人にはわかるというさりげなさが、できる大人の余裕を感じさせますね(笑)
<画像出典:楽天>
今季のトレンドとして注目度の高い<ウェリントン型メガネ>は、コーデの仕上げにおススメ!
スクエア型フレームの中でも、上下の幅が広め&少し丸みのある四角形をしているウェリントン型は、
堅すぎず砕けすぎず、上品で落ち着いた印象をプラスしてくれます。
TOM FORDのメガネはベーシックでありながら洗練されたスマートさがあり、
日本人でもかけやすい”アジアンフィット仕様”を展開しているのが嬉しいポイントです。
<画像出典:楽天>
上品でエレガントな雰囲気が男女問わず人気のLOEWE(ロエベ)は、アナグラムバックルが秀逸。
上質なカーフスキンベルトに、さりげなくも圧倒的なオーラを感じさせるアナグラムバックルが◎
ブランドアイテムとえば、まずはロゴトップスやバッグ、アクセサリーに目がいきがちですが、
男性であれば、あえてベルトやカフスなどをチョイスすると、グッとこなれ感がアップします↑
<画像出典:楽天>
落ち着いた色合いやスタイリングが多くなる秋コーデでは、小物で”彩り”をプラスするのもテクニック。
今季トレンドの<ベースボールキャップ>も、遊び心あふれるメゾンキツネのアイコンであるキツネと
明るい彩りをプラスするベージュやオレンジカラーをセレクトすると、お洒落なアクセントに◎
あえてシャツやジャケットスタイルなどきれいめコーデの、”外し”アイテムとして使えば、
よりOFF感がアップして、ゆったりと過ごしたい秋のデートスタイルにピッタリですね♪
<画像出典:楽天>
”行楽の秋”というように、過ごしやすい気候の秋デートは、歩いたり動き回る場面も多いかと思います。
そこで、できる大人の男たるもの気を抜いてはいけないのが<靴下・ソックス>です。
部屋や屋内に入る靴を脱ぐシーンだけでなく、意外とボトムスの裾から靴下ってみえるものです。
MARNIのソックスは、個性的な色使いやデザインが人気のMARNIらしい、主役級のオーラあふれる1足。
黒スラックスやレザーシューズ・サンダルにあわせて、差し色としてのぞかせるとグッとお洒落です。
靴下・ソックスをうまくスタイリングのワンポイントとして取り入れると、
いつものコーデが、グッとこなれ感あるワンランクお洒落な装いにアップデートされます。
夏にお世話になったハーフ丈ボトムスやレザーサンダルも、
靴下と組わせることで、秋のデートコーデとして活かすことができます◎
悩んだときは、まずはパキっと鮮やかな”白ソックス”がベター。
そして、次に差し色となるビビットカラーや遊び心あふれる柄ものに挑戦してみましょう♪
<画像出典:wear>
まとめ
いかがでしたか??
お洒落なカフェで食事して街を歩きながら買い物したり、
テーマパークや美術館など日常を忘れて思いっきり心を開放したり、
キャンプやBBQといった自然の中でちょっとアクティブに過ごしてみたり。
秋のデートは、十人十色。行き先もプランも、すべてはあなた次第。
いつもより少しだけ背伸びした、とっておきのお洒落なデートコーデで、
いざ、参らん!秋のデートを、楽しんできて下さいね♪
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