【ストレスフリーな毎日を】我慢しない生き方を実現するための3つのポイント

読み物(Read)
スポンサーリンク
sasa
sasa

こんにちは、Stylewearスタッフのsasaです。

二足のわらじどころか、三足も四足もわらじを履いて日々頑張っている皆さん、

おつかれさまです!自分のやりたいことをやって、ストレスフリーに過ごせていますか?

「ストレスフリーなんて皆無」「1日24時間じゃ足りない」と日々思いながらも、頑張っている人は多いですよね。仕事に家事に育児にやる事盛りだくさんで、疲れ顔が続いている方必見!その疲れ顔はもしかすると・・・

  • 自分を幸せにも不幸にもしないことに、我慢して時間を費やしているだけかも
  • 余計に自分を追い込み、ストレスがたまっているかも

ストレスフリーの為には、不必要な我慢をしない=エフォートレスに生きることが大切です。

「我慢しない生き方」3つのポイント
☑毎日繰り返すことはルーティン化する
☑ヘルシーな人間関係を築く
☑自分の価値観に合う仕事をする

自分にとってやって当たり前と思っていたことが、実はやる必要のないことかもしれませんよ。

一つずつポイントを見ていきましょう!

毎日繰り返すことはルーティン化する

毎日繰り返しやる事をルーティン化すると、「早くやらないと!」と焦ったり、面倒に思うことがなくなります。

誰か他の人が決めたルールであったとしても、自分のルーティンに取り込んでしまいましょう。

ルーティンは、毎日の健康のバロメーターにもなります。

毎日していることが出来ない日があれば、体調が悪いから、もしくはいつもと気分が違うからかもしれません。

ルーティンで大切にしたいこと

ルーティンで大切にしたいことは、ゆとりある時間を持つことです。

例えば、朝は毎日同じ時間に起きるようにします。

しんどいときもあるけど、一日のスタートダッシと思えばいいですね。

次に顔を洗って、歯を磨いてスキンケアをサクッと終わらせ、ゆとり時間としてゆっくり朝食をとるようにします。

仕事の始業時間まではメールを見ないで、朝食後に時間があれば読書したり音楽を聴くことで、自分の楽しむ時間も確保します。

ポイントは、ルーティンのどこかでゆとりある時間を取り入れること。

時間にゆとりができると、一日を前向きに過ごすことができます。


画像出典:Pinterest

気分転換の方法を決めておく

仕事でも育児でもそうですが、続けていると疲れがたまったり、気分を変えたいなと思うことがありますよね。

そんな時のための気分転換の方法も、いくつか決めておくといいですね。

  • 朝一に散歩をする
  • 部屋を掃除する
  • 家具の位置を変えてみる

日常のちょっとしたことでも、実は気分転換になっているかもしれません。

自分の気持ちが和らぐ方法を知っておきましょう。

sasa
sasa

私はちょっと疲れたときに、目についた場所の掃除、コーヒーを飲む、散歩、食材の買物にでかける等しています。

その時にちょっとやりたいなと思ったことで、気分転換していますよ。

気分を整える香りを選ぶ

自分の好きな香りに囲まれていると、それだけで気分があがりますよね。

香水、シャンプー、ボディケア用品や御香など。

外出先や帰宅した時にその匂いがふわっと漂うと安心します。

好きな香りを嗅げば、ぱっとしないことがあった日でも、気分がよくなりますよ。


画像出典:Pinterest

基本を整えておけばOK

基本を整えておけば、あれこれと手をかける必要がなくなります。

例えば、スキンケアをきちんとすれば化粧に時間をかける必要がなくなります。

また、毎日(もしくは週ごとに)同じ献立にすることで、献立を考える手間が省けます。

基本を整えてしまえば、あえて何かに手間をかける必要がなくなって、気持ちにゆとりが生まれます。

ルーティンはこなせなくてもOK♪
毎日が同じなんてありえないですから、こなせないことをわざわざ落ち込む必要はありません。
家事や仕事が忙しければ、ルーティンは一旦お休みです。
忙しい日々がおわって日常に戻ってから、ルーティンを復活させましょう。
ルーティンを復活させるその日まで頑張るぞ!と気持ちを高めていきます。
[ad]

ヘルシーな人間関係を築く

相手の嬉しいことを、一緒に喜べる関係は素敵ですよね。

他人のことでも嬉しいと思えるのは、自分の心がヘルシーだからです。

自分のことを愛し大切にできていれば、相手のことも尊重できるようになります。

だから恋人や人生のパートナーであっても、お互いがまずは自分を大切にできているかがポイントです。

その方が、いい関係性を気づいていくことができますね。

相手の文化を理解する

日本には日本の文化が、海外には海外の文化があるように、人それぞれにも文化があります

だからこそ、相手の文化を理解し、尊重することが必要です

例えば、大人の女性に対して「可愛い」と言っても喜ばない人がいます。

その人にとって「可愛い」=子どもっぽいというイメージだからです。

なので褒める時は、そのネイル素敵、その服センスいいなど、その人が努力している部分を褒めるように変えていきます。

初めは戸惑うことがあっても、文化を理解することで、その人とヘルシーな関係が築いていけます。

万人受けを考えなくていい

「みんなに好かれたい」「モテたい」と万人受けを考える必要はありません。

自分の強みはこれだと言えるものがあれば、周囲に依存せずありのままの自分でいられます。

自分が得意とすることは積極的にやって、不得意なことは他の人に任せてしまいましょう。

万人受けを考えると、自分がやりたいようにできなくなってしまいます。

日本ではよくモテ服、モテメイクとか「モテる」という言葉で表現されますよね。

でも実際、みんなからモテる必要はなくて、自分が好きな人に大切に思われたらそれでいいですよね。

だから、万人受けは考えずに、ありのままの自分で過ごしていきましょう。


画像出典:Pinterest

相手に愛情を注ぎ続ける

親しい友達や家族など、みんなに愛情を注ぎ続けることはルーティンと考えます。

関係性が壊れるのは一瞬だからこそ、大切な人はいつでも大切に扱いたいです

最近連絡をとってないと思ったら、そう思った時にラインを送るようにするといいですね。

愛情を注ぎ続けることで、自分も幸せを感じることができますよ。


画像出典:Pinterest

自分の価値観に合う仕事をする

誰もが、「嫌だな」と感じる仕事はやりたくないし、断ることができたらいいですよね。

自分の価値観と違う仕事をしている人は、どこかで違和感を感じているはずです。

自分の好きを強みにする

みなさんは、1つでも「これが好き」と思えることはありますか?

好きこそものの上手なれという諺があるように、好きなことほど上達するのが早いものです。

好きなことを続けて腕を磨いていくと、自分の得意なことへ成長していきます。

そして、それが仕事に繋がることで、ストレスなく続けることができます。

 


画像出典:Pinterest

いろんな仕事をやってみる

仕事は必ずしも一つに絞る必要はなく、興味があれば、いろんなジャンルに挑戦していきましょう。

例えば、モデルの仕事をしている人が、カメラの知識を習得したり、ヘアメイクを勉強すると、撮られる時の動きや撮影前の準備がイメージしやすくなりますよね。

sasa
sasa

私は営業職、事務職、接客の3職種に携わってきました。

相手の状況がイメージできるので、

スムーズなコミュニケーションに役立ちましたよ。

経験を多く積むことで、いろんな場面に生きてきます。

自分が少しでも興味があれば、先入観は捨てて、ぜひトライしてみてください。

我慢しない生き方を実現しよう

不必要な我慢をしない=エフォートレスに生きるということは、自分に正直に生きることです

毎日の生活の中にルーティンを取り入れると、小さなことに迷う必要がなくなり、気持ちにゆとりが生まれます。

人間関係においては、相手の文化を受け入れ尊重し、大切な人へ愛情を注ぎ続けることで、ヘルシーな関係を築いていけると分かりましたね。

また、自分の好きなことから得意を増やし、いろんな事に挑戦することで、自分の価値観に合った仕事に繋がっていきます。

我慢をしない生き方3つのポイントは、アカウントディレクター兼プロデューサーアトリエルージュのブランドディレクターモデル、そしてコンテンツクリエイターと、4つの顔をもつ東京在住のパリジェンヌ、クララ・ブランさん著書「フランス人だけが知っている「我慢」しない生き方」を参考に執筆致しました。

全力で仕事に取り組む姿勢と同時に、程よく手を抜くことが上手なクララさん。
毎日を楽しんでいるクララさんの生き方がとても伝わってくるおすすめの一冊です。

スポンサーリンク
就職支援のJAIC(ジェイック)

 

コメント