気づけば3月も半ば、たくさんの別れや出会いがあったりと、大忙しの季節です。4月からの新生活に向けて準備を始めている人も多いのではないでしょうか。
sasa
みなさん、こんにちは。2児のワーママ sasaです♪我が家も子どもの入園があり、新しい生活がまもなくスタートします。
新しい生活が始まるのは、ワクワクと同時に、ドキドキしますよね。特に新しく出会う人と、どんな風に接したらいいだろう?どうすれば仲良くなれるだろうと緊張します。そんな時は、こう考えてみてください。人生で出会う人は全て意味がある人。嫌いや苦手な人も、自分にとっては意味のある出会いである、と。この様に前向きに考えてみると、何だかこれからの生活が、一気に楽しくなりませんか?そうです、何事も前向きに=ポジティブに考えることが大切です♪
でも、すぐにポジティブになれと言われても、難しいな。。
確かに、ポジティブに考えてみて!と言われても、すぐに出来ることではありません。ポジティブな考えを癖づけるには、日ごろから意識をしていくことが必要です。
どういう風にすればいいのかな?
難しいことはありません。普段の生活の中で、少しずつ自分の言動を意識するだけで、ポジティブでいられる時間が自然と増えていきますよ♪
ポジティブになる為のルーティン
1日をポジティブに過ごすための、毎日のちょっとした心がけをご紹介します。1日1つでもokです。出来ることから取り入れてみてくださいね♪
口角をあげる
人は、口角をあげるだけで幸せを感じることができるのです。日常で楽しいことが無く、笑顔でいることが難しくても、 鏡を見て口角をあげる、それだけでいいのです。簡単ですよね♪忘れてはいけないのは、人は自分の鏡であるということです。イライラも周りに伝わりますが、笑顔ももちろん周りに伝わります。どうせなら、口角をあげて、周りの人をハッピーにする笑顔のインフルエンサーを目指してみては?
身の回りにツヤをまとう
自分の身の回りにツヤをまとうとは、どういう事でしょうか?例えば、磨かれたツヤのある靴を履いていると、その靴がいいところへ連れていってくれたり、磨かれたツヤ肌は、周りの人に好印象をもたらしたりと、自分にとっても相手にとってもいいことばかりです。常にツヤをまとっていると、自分にも自信がつきますし、丁寧に生活を送ることができます。まずは、身の回りのお手入れから、始めてみましょう!
お出かけ前に気持ちを高める
みなさんは、朝出かける前に、自分の気持ちを高める為のルーティンはありますか?これから始まる1日に感謝の意を述べてもいいですし、好きなアロマを嗅いでリラックスするのもいいですね。気持ちを高めることができれば、自然と1日をポジティブに過ごすことが出来るようになります。
sasa
私は起床後まず、冷たくて新鮮な朝の空気を吸い、外をぼーっと眺めながらストレッチをしています。朝食はカフェミュージックを流しながらオシャレに♪そうすると、シャキッと目覚めて、一日の始まりをスムーズに迎えられる気がします。
出会った人を褒める
大人になると、人から褒められる機会が少なくなりますよね。それならば、その日に出会う人を褒めることを始めてみませんか?褒めることによって、相手はもちろん、自分も明るいムードになります。さらに、相手に対して親しみがわくので、初対面でもいい空気を作ることができます。せっかく貴重な時間を一緒に過ごす相手ですから、いいなと思うところを見つけて褒めてみてください。 妬み嫉みから生まれるものは、何もありません。相手の いいなと思ったところを、自分の原動力に変えていきましょう!
考え方をポジティブ転換
みなさんの周りにも、何があっても常にポジティブに考えられる人はいませんか?考え方ひとつで、誰でもポジティブシンキングが出来るようになります!
物事は柔軟に考える
最初から「こうである!」と決めつけないことが、幸せを逃さないコツです。例えば、私は人見知りだから、初対面の人とはすぐに打ち解けられないと自分のことを決めつけていると、目線が下がり楽しい雰囲気もなく、気の合う人がいたとしても気づかずスルーしてしまうかもしれません。会話がつながらなくても、何とかなるかという軽い気持ちで臨んだ方が、気分も楽になり場馴れも早くなるはずです。頭を柔らかくすることで、周囲の言動にいちいち反応することもなくなるので、気楽に構えずにいきましょう。
人への共感で空気が丸くなる
実に9割の人が、人間関係に悩みがあると挙げています。相手との意見の相違から、この人とは合わないなと感じることが多い様です。人間関係に悩みがある人はまず、 相手の意見に共感してみてください。共感してもらうことで、 相手もあなたの話しを聞く姿勢ができ、空気が柔らかくなります。また、もし嫌いな人がいれば、 その人の存在を消し去るのではなく、良いところを見つけるようにしてみてください。 嫌いという固定観念があると、嫌なところしか見えなくなるものですが、 必ずその人のいいところはあります。ぜひ共感できるポイントを、探してみてください。
ポジティブな言葉を口にする
“言霊”と言われる通り、言葉にしたことは、本当にその通りになります。それなら尚更、ネガティブな言葉は使わないようにしたいですね。人は、疲れがたまるとネガティブになりがちです。一日の終わりには、 余計なことを考えずに、心身をリラックスできる空間をつくり疲れを癒しましょう。特に 夜は、頭にいろいろな考えが巡ってしまいます。どうしても気になることがあって眠れない時は、紙に書き出してから翌朝見返してみてください。冷静になって考えると、どうってことない内容の方が多いです。ネガティブな感情を吐き捨てた後は、ポジティブな言葉を口に出していきましょう♪
常にポジティブじゃなくてもいい
どんなにポジティブな人でも、ネガティブな部分ももちろんあります。ネガティブな部分が出てきたときにはどうすればいいか、併せてチェックしておきましょう。
不安はほったらかしにしない
心に何か不安があるなら、その不安はほったらかさず、心当たりをさぐって今の状況を変えてみるようにしてください。また、苦手だなと思う人がいれば、その人とそっと距離を置くのもありです。また、忙しくて休みがないときは呼吸が浅くなり、 余裕がなくなりがちになります。そんなときはコーヒーでも飲んで一呼吸!不安を解消した方が、生産性も確実に上がります。
ポジティブは心だけの問題ではない
ポジティブでいれるのは、体も健康であってこそです。偏った食生活や睡眠不足は大敵、まずは普段の生活から見直してみてください。ときには運動をして、 心地よい疲れも必要です。また日々の生活や仕事に忙殺されそうな時は、何もせず何も考えず、 ぼーっとする時間をつくることも必要です。
恐れは好奇心へ転換
一度失敗しことを引きずっていては、 前に進めません。過去の失敗は、認めて受け入れることが大切です。そうすれば、これから進む道では、怖いよりもどの様になるかという好奇心へ変えることが出来るようになります。 未来のことは誰にも分からないので、どうせやるなら前向きに!がいいですよね。
感謝をする
人は自分の欲が満たされない時に、ストレスを感じやすくなります。今あることに感謝をすることで、ストレスは解消されていくものです。相手に対する感謝は「ありがとう」で表現し、1つずつの動作に心をこめる。心を込めると丁寧な動作になり、 相手からも信頼されるようになります。ぜひ、感謝の気持ちを伝えるようにしてください。
毎日をポジティブに過ごしたい方へ
最後までご覧いただき、ありがとうございました。ポジティブな考え方について、何となく理解できたけど、毎日続けられるかな?と思ったあなたに、アンミカさん著書の「アンミカ流 ポジティブ脳の作り方」をおすすめします♪
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