【最新版】夏のスキンケア特集!肌悩み別にアイテムやお手入れ方法をご紹介

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Mana
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こんにちは。スタッフのManaです。

毎日バテそうな暑さが続いていますね。

 

紫外線が降り注ぐこのシーズン、

身体と同じようダメージを受けているのが“肌”。

 

日焼けや、汗・皮脂によるべたつき、ニキビ、

冷房による冷え、乾燥…。夏の肌悩みは深刻ですよね。

 

私も色々な化粧品や美容メディアをチェックしながら、

自分に合ったスキンケアを探る日々です。

 

そこで今回は、夏のスキンケアについて、肌悩み別におすすめアイテムやお手入れのポイントをご紹介します。  

 

夏のスキンケアは、秋冬の肌印象に大きく影響するので、美肌を目指したい人は頑張り時ですよ♪

 

この記事はこんな人にオススメです!

□ 夏の正しいスキンケア方法が分からない。
□ 汗や皮脂によるべたつき乾燥ニキビなどの肌悩みをケアできるアイテムを知りたい。
□ 美容メディアや口コミユーザーが推す、日焼け止め美白美容液を知りたい

 

夏のスキンケアでハズせない3大ポイント

紫外線や暑さ、湿気、汗、皮脂、冷え…など、想像以上にダメージを受けている夏の肌。

 

そこでまずは、

 『夏の肌がどれだけダメージを受けているのか?』

 『夏のスキンケアでハズせない3つのポイント』

 を知っておきましょう!

 

《ポイント1》夏でも“保湿”はマスト!

夏の肌ダメージその1は「乾燥」です。

汗でべたつくことも多く、夏は肌が潤っているように感じますよね。

しかし実は、“肌の内部は、乾燥していることが多い”という落とし穴があるのです。

 

《夏でも肌が乾燥しやすい要因》

  • 汗が蒸発する時に、肌の水分も奪っていく。
  • 冷房がついている室内は湿度が下がり肌の水分が奪われやすい。
  • 真皮にまで到達する紫外線により、肌の水分やハリ、弾力が奪われる。

 

さらに、べたつくからといって、化粧水だけでスキンケアを終わらせてしまうことも乾燥につながります。

 

そこで、夏のスキンケアでも大切なのが「保湿」。

 

しかし肌の潤いは、水分だけでも油分だけでもキープできません。

水分と油分のバランスが大切なので、化粧水だけではなく乳液やクリームも使うことをオススメします。

 

夏でも乳液やクリームを使って、油分もしっかり補いましょう。
Mana
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乾燥は肌を劣化させる要因のひとつ。

乾燥すると肌は、

 

  • キメが乱れてバリア機能が低下
  • 刺激に敏感になる
  • シワができやすくなる
  • くすんで見える
  • メイクのりが悪くなる

・・・想像しただけでゾッとしますね。

 

また、乾燥で肌のキメが乱れると隙間ができてしまい、

紫外線や刺激が侵入しやすくなってしまいます。

すると肌悩みが進行し、悪循環に陥るので要注意です!

《ポイント2》肌の乾燥や老化を進行させる“紫外線”は、日焼け止めで対策!

夏の肌ダメージその2は「紫外線」です。

紫外線は、乾燥や肌老化を促進させる原因であり、肌を老けた印象に見せてしまうシワシミをできやすくしてしまいます。

 

紫外線には「UV-A」「UV-B」「UV-C」の3種類がありますが、UV-Cは地上にはほとんど届きません。

 

《UV-A》

□ 生活紫外線と呼ばれている
□ 肌の奥までじわじわと届く
□ 皮膚の黒化や、シミ・ほくろの出現、さらに、真皮層の繊維質を変形させて、しわやたるみの原因に
□ 夏を中心に、3月~10月が強いですが、1年を通しで降り注ぐため、秋冬も注意が必要
□ 日焼け止めでは、PAの数値で防御力が表されている

《UV-B》

□ レジャー紫外線と呼ばれている
□ UV-Aよりもエネルギーが強い
□ UV-Aのダメージに加えて細胞の遺伝子に傷をつけたり炎症を起こす
□ 冬にはかなり弱まる
□ 日焼け止めでは、SPFの数値で防御力が表されてる

 

さらにUV-Aは、晴れの日の屋外ではもちろん、家の中でもガラス窓を通過し、曇りの日でも雲を通過して地上に到達します。こうして肌は、常に紫外線のダメージを受けていることから、1年を通して日焼け止めを使うことが勧められています。

 

日焼け止めは1年を通して使用するのが理想ですが、夏は特にしっかり塗って対策を!
Mana
Mana

日焼け止めは、用途に合わせて数値を選ぶと良いです。

 

『日常生活では、SPF20~30/PA+~+++』

『レジャーや屋外スポーツでは、SPF50+/PA++++』

 

この数値があると安心です。

 

最近では、高数値でも肌負担が少ない日焼け止めが増え、
毎日SPF50+を使う人も多いですよね。

但し、摩擦や汗で落ちてしまうので、こまめな塗り直しもお忘れなく!

《ポイント3》洗顔で肌を清潔に!但し、洗いすぎに要注意。

夏の肌ダメージその3は「汗や皮脂による肌トラブル」

過剰な汗や皮脂は、ニキビの原因になるので、こまめにオフすることが大切です。

 

そして、肌を清潔に保つために必要なのが「クレンジング」と「洗顔」。

 

夏は肌がべたつきがちですが、肌の必要な水分と油分を奪うほど洗いすぎていてはせっかくの保湿もプラスマイナスゼロになります。

 

ゴシゴシと擦り洗いをしたり、肌質に合わない洗顔料を使ってしまうなど、洗いすぎに注意しましょう!

Mana
Mana

洗顔後に肌がつっぱる感覚があると、

洗いすぎのサインです!

では、具体的にどのように洗顔をすればよいのでしょうか?

 

クレンジングや洗顔を重視する美肌さんは非常に多いですが今回は、“美肌は洗い方が8割”というほど洗顔にこだわる美容サロン経営者でもあり、美容メディアに引っ張りだこの大人気美容家である石井美保さんの著書『肌は1週間で変わる』から、洗顔のポイントをチェックしてみましょう!

 

《石井流・洗顔のポイント》

Point 1洗顔は朝も夜もした方がよい肌表面の油膜をおとして、化粧水や美容液などの
スキンケアを入りやすくする。
Point 2洗顔時のぬるま湯は30℃が理想お湯の温度が高いと、
必要な潤いまで落ちてしまうので要注意。
Point 3No摩擦!肌は擦らないしっかり泡立てて、泡を動かすように洗う。
毛穴に泡をモフモフと押し当てるように洗う
“押し洗い”もオススメ。
Point 4洗い残しやヌルつきの残しは厳禁肌荒れの要因になる。

 

洗顔はスキンケアのファーストステップ。

化粧水や美容液の浸透にも影響するので、肌の状態をよく観察して丁寧に行いたいですね。

 

夏は汗や皮脂が増えるので洗顔は大切。但し、洗い方洗いすぎに注意をして、スキンケア力をUP!
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肌悩み別!おすすめのアイテムとお手入れのポイントは?

夏のスキンケアのポイントは分かったけど、

『具体的に何をすべきか分からない』

『どの商品を使えばよいか分からない』というあなたへ。

 

夏のスキンケアに対する肌悩み別に、おすすめアイテムや具体的なお手入れのポイントをご紹介します。

 

《夏の肌悩み1》保湿はしたいけど “べたつき”が苦手…。

 

前項の“夏のスキンケアでハズしたくない3つのポイント”でお伝えした「保湿」。

保湿が大切だと分かっていても、べたつきが苦手という人は非常に多いですよね。

          

そこで、夏でも快適に保湿ができる“潤うのにベタつかない”と評判のアイテムを、化粧水」「乳液」「クリーム」の3つのカテゴリに分けて、プチプラからデパコスまでピックアップしました!

 

夏もベタつかない「化粧水」

カルテHD | バランスケア ローション

画像出典:楽天

敏感肌ブランドカルテHDの、乾燥・テカリ・毛穴が気になる肌用シリーズ。
保水有効成分「ヘパリン類似物質HD」と、抗炎症有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合し、
みずみずしい薄い膜で肌表面を包み込みます。
「しっとりするのに、べたつかない」と口コミでも高評価です!

※ノンコメドジェニックテスト済
(全ての人にコメドができないというわけではありません。)

《こんな人にオススメ》
□ 保湿したいけど、べたつきが気になる人
□ 肌が敏感になりがちな人
□ 毛穴が目立つ

 

資生堂|アクアレーベル ブライトニングケアローション


画像出典:楽天

アクアレーベルの美白ラインは毎年大人気!
美白有効成分「トラネキサム酸」を配合し、美白※、乾燥、ハリ、毛穴などの肌悩みをまるっとケアしてくれるロングセラーの薬用美白化粧水です。油性成分が少なく、べたつきにくい使い心地も好評。
みずみずしいタイプと、コクがあるタイプの2種類から選ぶことができます。

※美白=メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと
※アレルギーテスト済
(全ての人にアレルギーが起きないというわけではありません。)

《こんな人にオススメ》
□ 保湿したいけど、ベタつきは苦手
□ 美白※ケアもしたい
□ 肌に透明感が欲しい

 

イプサ | ザ・タイムR アクア

※画像出典:楽天

数々のベストコスメを受賞しており、“超”がつくほど人気の薬用化粧水です。
冬でも人気の高保湿力ながらも、みずみずしく、べたつかない使い心地から、1年をとおして愛用している人も多数!イプサ独自の保水技術で、水分補給をすると同時に、水分が逃げにくい仕組みを肌内で作ってくれます。

《こんな人にオススメ》
□ 肌の乾燥が気になる
□ 乾燥によるテカリが気になる
□ 毛穴を目立ちにくくしたい

 

アクセーヌ | モイストバランスローション

画像出典:楽天

水のようにサラリとした使い心地で低刺激なことから、敏感肌さんからも支持されているロングセラー化粧水。
超微細ナノカプセル化技術で、肌の潤いに必要不可欠な成分である「セラミド」を送り届け、潤いを持続させます。

※無香料/無着色/エタノールフリー
※ノンコメドジェニックテスト済
(全ての人にコメドができないというわけではありません。)

《こんな人にオススメ》
□ サラリとした化粧水が好き
□ 肌が敏感で、刺激が気になる
□ 肌の基本的なバランスを整えたい

 

無印良品 | 敏感肌用化粧水さっぱりタイプ

画像出典:楽天

無印良品の敏感肌用シリーズの化粧水です。化粧水の主成分となる水には、岩手県にある大峰山の天然水を採用。
そして、DPGグリセリンリピジュアなどの基本的な保湿成分をメインに、肌保護成分を加えたシンプルな作りが人気です。
人気美容誌VOCEの過去の動画では、安達祐実さんも愛用していました。
低価格で惜しみなく使うことができるので、コットンパックにもおすすめです!
さっぱり、しっとり、高保湿の3タイプから選ぶことができます。

※無香料/無着色/無鉱物油/パラベンフリー/アルコールフリー
※アレルギーテスト済
(全ての人にアレルギーが起きないわけではありません)

《こんな人にオススメ》
□ 保湿はしたいけど、べたつきが苦手
□ 肌が敏感で、刺激が気になる
□ 化粧水は、プチプラでバシャバシャ使いたい

 

コーセー | 薬用 雪肌精

画像出典:楽天

手からこぼれ落ちそうなほど、さっぱりサラリとした使い心地のロングセラー人気化粧水。
ハトムギ、トウキ、メロスリアなどの和漢植物を配合し、保湿+透明感アップも狙えます!
また、うっかり日焼けのケアとしても使っている人も多数。
「みずみずしいタイプ」と「しっとりタイプ」から選ぶことができます。

《こんな人にオススメ》
□ 保湿はしたいけど、べたつきが苦手
□ くすみ肌を脱出して、透明感が欲しい!
□ 日焼けすることが多い

 

コスメデコルテ | イドラクラリティ 薬用トリートメントエッセンスウォーター

画像出典:楽天

乾燥、ハリ、毛穴目立ち、くすみをケアできるコスメデコルテの薬用化粧水。
肌に存在する保湿成分と類似した成分「美肌糖」を配合し、潤いを長時間留めます
みずみずしいテクスチャーでベタつかない仕上がりも大好評!
発売されるやいなや、ベストコスメ98冠を受賞し、コスメデコルテの調査では、使用感、リピート率ともに90%超の満足度となっています。

※ノンコメドジェニックテスト済
※アレルギーテスト済
(全ての人にコメドやアレルギーが起きないわけではありません)

《こんな人にオススメ》
□ 乾燥が気になる
□ 毛穴を目立ちにくくしたい
□ 肌にハリツヤが欲しい

Mana
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軽めの化粧水は、重ね付けがオススメ!

頬を触った時に、手に肌が吸い付く感触があれば保湿完了のサインです。

夏もベタつかない「乳液」

水分を密封するための油分なので、いくらサラリと使い心地が良くても、日中乾燥していは意味がないですよね…。

 

そのためここでは、べたつかないという評価に加え、保湿力があることも条件に加え、乳液をピックアップしました。

 

ロート製薬 | メラノCC 薬用しみ対策美白乳液

画像出典:楽天

ビタミンCの働きを研究し続けているロート製薬の人気シリーズで、乾燥ケアをしながら、シミ、そばかす、肌荒れも予防する薬用美白乳液。
美白有効成分の持続型ビタミンC誘導体「L-アスコルビン酸2-グルコシド」や、抗炎症有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されています。
油性成分にもこだわっており、モッチリ潤うのに、べたつかない使用感で、口コミでも人気です。

《こんな人にオススメ》
□ ベタつかない乳液を探している
□ 乾燥が気になる
□ 日常的に、シミ・そばかす予防をしたい

 

資生堂 | エリクシール ブライトニングエマルジョンWT Ⅰ

画像出典:楽天

ここ数年で機能性がグンとあがっているエリクシールの薬用美白乳液は、エイジング※と美白※を同時ケア
乾燥によるしわを目立たなくすると同時に、肌にハリと透明感を与え、頬にツヤを作り出してくれるのです。
夏でも使いやすいベタつきのなさと、仕上がりのふっくら感が口コミでも高評価を集めています。
Ⅰの「さっぱりタイプ」と、Ⅱの「しっとりタイプ」から選ぶことができます。

※エイジング=年齢に応じたケア
※美白=メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ

《こんな人にオススメ》
□ べたつきなく、保湿したい
□ 美白エイジングも1つでケアしたい
□ 肌にハリツヤがほしい

 

第一三共ヘルスケア | ミノン アミノモイスト モイストチャージミルク

画像出典:楽天

肌の潤いに必要不可欠な「アミノ酸」を独自の処方で配合し、潤いを与えて閉じ込めるてくれる乳液です。
売れすぎて生産が追い付かず、一時的に3種類の容器で対応していたほどの人気アイテム。
テクスチャーはこっくりめですが、肌にスッと馴染み、べたつきが残りません。
また、低刺激処方なので、「肌の調子が悪い時でも使える」という口コミも多く見られます。

※無香料/無着色/弱酸性/エチルアルコールフリー/パラベンフリー/紫外線吸収剤フリー
※アレルギーテスト済(全ての人にアレルギーが起こらないわけではありません)
※パッチテスト済
※スティンギングテスト済(ヒリヒリ感など肌への刺激性のテスト)
※敏感肌・乾燥肌の方による連用テスト済
(全ての人の肌に合うわけではありません)

《こんな人にオススメ》
□ 乾燥で肌がごわつく
□ 肌が敏感で、刺激が気になる
□ 肌の基本的なバランスを整えたい

 

イハダ | 薬用クリアエマルジョン

画像出典:楽天

高精製ワセリンで潤いを密封しながらし、抗炎症有効成分「グリチルリチン酸塩」ニキビや肌荒れも予防してくれるイハダ。
さらに美白ラインでは、美白有効成分「m-トラネキサム酸」が配合され、シミ・そばかす予防機能がプラスされています。
ワセリンと聞くとベタつくイメージですが、緩めのテクスチャーでベタつきにくく、「乳液嫌いでも使える」との口コミもあります。また、低刺激のため、敏感肌ユーザーからも重宝されています。

※無香料/無着色/エタノールフリー/パラベンフリー

《こんな人にオススメ》
□ しっかり保湿をしたいけど、べたつきが苦手
□ 肌が敏感で、刺激が気になる
□ 美白も保湿も同時にお手入れしたい

 

健栄製薬 | ル・マイルド乳液
画像出典:楽天

保湿抗炎症の有効成分を配合している薬用乳液。
特に保湿成分が充実しており、ヘパリン類似物質、CICA、セラミド類似成分、アロエエキス、リピジュアなど、
保湿アプローチが違う種類を配合することで、潤いキープ力が高められています。
しかし「べたつかない」という口コミも多く、なめらかでみずみずしい使用感。
敏感肌ファンも多い人気乳液です。

※無香料/無着色/アルコールフリー/アレルギーテスト済
※アレルギーテスト済
※スティンギングテスト済(ヒリヒリ感など肌への刺激性のテスト)
※敏感肌の方によるパッチテスト済
(全ての人にアレルギーや刺激、刺激感が起きないというわけではありません)

《こんな人にオススメ》
□ しっかり保湿をしたいけど、べたつきが苦手
□ 肌が敏感で、刺激が気になる
□ 乾燥やニキビなど肌トラブルが多い

 

さらに、化粧水部門でピックアップした

  • 無印良品 敏感肌
  • 薬用雪肌精
  • コスメデコルテ イドラクラリティ

のシリーズの乳液も、ベタつかない乳液として好評です。

 

夏もベタつかない「クリーム」

ベタつきが気になるなら、乳液まででも大丈夫ですが、クリームまで使えると、より安心。

 

乳液とクリームの違いは、「油分」

乳液は、化粧水とクリームの間に位置するので水分と油分をバランスよく肌に与えることができます。

しかし、クリームは乳液よりも油性成分が多いため、肌の潤いの蒸発を、より防ぐことができるのです。

 

「では、化粧水とクリームだけで良いのでは?」と思う人もいますが、

化粧水からクリームに飛ぶよりも、水分と油分のバランスが良い乳液を挟むことで、クリームの浸透※をよりアップできるのです。※角層まで。

 

夏でも使いやすいベタつかないクリームを選んで、乾燥や肌内部の“隠れ乾燥”を回避しましょう!

 

オルビスユー | ジェルモイスチャライザー

画像出典:楽天

乾燥や揺らぎ肌にアプローチし、肌の基礎力を高めてくれるオルビスユーのジェルクリーム。
ただのクリームではなく、夏やジメジメした季節にぴったりな「水感ジェルクリーム」なので、ベタつきなく使うことができると好評です。
また、水分を密封する役割の油分が含まれていない分、水性成分で潤いを閉じ込める構造を作る独自の処方が採用されています。

※無油分/無香料/無着色/アルコールフリー/パラベンフリー
/合成界面活性剤フリー/弱酸性

《こんな人にオススメ》
□ クリームのベタつきが苦手
□ 肌が敏感で、刺激が気になる
□ 初期のエイジングサインが気になる

 

花王 | キュレル 潤浸保湿フェイスクリーム

画像出典:楽天

油分でしっかり蓋をしながらも軽めのテクスチャーで、“しっとり、ふわっと”した肌に仕上がる、キュレルの医薬部外品クリーム。
「ベタつかないから、朝のメイク前にもピッタリ」という口コミも多く見られます。
高価なヒト型セラミドと構造が類似するセラミド類似成分「ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド」を花王が独自に開発。これにより、類似セラミドの高濃度と低価格を同時に実現しています。

※無香料/無着色/アルコールフリー
※アレルギーテスト済
※乾燥性敏感肌の方によるパッチテスト済
(全ての人にアレルギーや皮膚刺激が起こらないわけではありません)

《こんな人にオススメ》
□ しっかり保湿をしたいけど、ベタつきが苦手
□ 肌が敏感で、刺激が気になる
□ 肌が揺らぎやすく、肌の調子を整えたい

 

SAM′U(サミュ) | PH SENSITIVE CREAM (PHセンシティブクリーム)

画像出典:楽天

日本でも様々なメディアでベストコスメを受賞している韓国ブランド低刺激保湿クリームです。
アルカリ性に傾いた肌にはオイル保湿剤、酸性に傾いた肌には水性保湿剤としてアプローチする韓国ならではの新発想感!
その時々の肌に合わせてPHを調整し、常にバランスを保つことで、乾燥や肌の不調を防いでくれるのです。
ベタつきがなく、軽い使い心地も好評です。

《こんな人にオススメ》
□ しっかり保湿はしたいけど、ベタつきが気になる
□ 肌が敏感で、刺激が気になる
□ 乾燥したり、テカったり…肌の調子が整わない

 

BYUR(バイユア) | ビタギビングシリーズ

画像出典:楽天

美容メディアも注目の、2023年に登場した韓国コスメブランド「BYUR」。
中でもピンクのクリームは、ベタつきが苦手は苦手だけど、しっかり保湿をしたい、乾燥が酷いという人向けです。
エイジングケアや美白※の有効成分としても人気の「ナイアシンアミド」をメインに、ビタミン類が豊富な果実エキスを配合しています。使用年齢層も20代~50代まで幅広く、べたつきや乾燥に悩むユーザーから人気です。
※美白=メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ。

《こんな人にオススメ》
□ ベタつきは苦手だけど、しっかりと保湿したい
□ 乾燥で毛穴が目立つ
□ 保湿もエイジングケアも美白※も同時にしたい

 

クリームは油性成分の多いアイテムなので、乳液と比較するとやはり多少は重い使用感にはなります。

しかし、紫外線ダメージは、思っている以上にダメージを受け、思っている以上に将来に響くのです…。

夏でも、朝は潤いで肌をしっかりバリアして、夜は紫外線や他ダメージによって奪われた水分と油分をチャージして潤いに蓋をするためにも、クリームは大切ですね。

自分の肌や好みにあったアイテムを上手に選んで、夏のスキンケアを乗り切りましょう!

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《夏の肌悩み2》夏になると“ニキビ”ができやすい

夏の肌悩み2つ目は「ニキビ」です。

 

夏になるとニキビが増えるという人も多いですよね。

 

夏にニキビ悩みが増える理由として、肌では以下のようなことが起きています。

□ 紫外線によりターンオーバーが乱れ、毛穴出入口に不要な角質がたまりやすくなる
□ 夏は皮脂分泌が増えて、皮脂が毛穴に詰まりやすくなる
□ 紫外線を浴びた肌では活性酸素が発生し、皮脂が酸化しやすく、ニキビが悪化しやすい

 

つまり、不要な角質によって毛穴の出入り口が狭くなったり塞がれたりすることで、過剰に分泌された皮脂が外に出れなくなり、詰まって酸化・炎症を起こしたものが「ニキビ」であり、夏はニキビ化しやすい条件が揃っているということになりますね。

 

ニキビを予防するスキンケアのポイント

ニキビができるということは、肌環境が不安定になっている表れでもあります。

そのため、ニキビができやすい人は、以下のポイントに気を付けて過ごしてみましょう。

《ニキビができやすい人が気を付けたいポイント》

1.スキンケアは水分でしっかり保湿をして、アクネ菌のエサとなる油分は控える
2.ニキビの元になる汗や皮脂は、こまめにオフする
3.クレンジングや洗顔は、摩擦なく優しく丁寧におこなう
4.ニキビには、なるべく触れない
5.良質な睡眠や食事のバランスにも配慮する

保湿ケアのように、すぐに効果が出るものではなく、なかなか思い通りにはいかないニキビケアですが、気を付けるだけで肌の環境は違ってきます。

また、栄養の知識がないと分かりにくい食事バランスですが、代謝や皮脂分泌のコントロールに関わるビタミンB2(鶏卵、納豆、レバー等)、ビタミンB6(卵黄、赤み肉、マグロ、ゴマ等)を中心に、肌の潤いに欠かせないタンパク質(魚、肉、卵、豆製品、乳製品)やビタミンC(柑橘類、キウイ、ブロッコリー等)の4つは、特に積極的に取りたい栄養です!

 

ニキビ予防で定評がある人気スキンケアブランド

スキンケアのポイントを抑えたところで、実際のケアにはどんな商品を選べばよいのでしょうか。

日本化粧品検定協会で、ニキビ予防に効果的な化粧品の選び方として紹介されているポイントがこちらです。

 

《ニキビ予防に効果的な化粧品選びのポイント》

1.“ノンコメドジェニックテスト済”を選ぶ
2.ニキビ予防成分を配合したスキンケアを選ぶ
3.油分控えめアイテムを選ぶ(オイルやバームは避ける)
4.思春期ニキビ(過剰が皮脂分泌が原因)なのか、大人ニキビ(バリア機能の低下による乾燥や肌荒れ)なのかを観察する

 

そこで、ニキビ予防に効果的な化粧品選びのポイントの1~3を満たしていて、さらに口コミで定評のある化粧品ブランドを3つピックアップしました!

 

オルビス | クリアフル シリーズ

画像出典:楽天

オルビスの皮脂トラブル・ニキビケアシリーズ「クリアフル」。
中でも化粧水の「クリアフルローション さっぱりタイプ」は、美容メディアでもベストコスメ18冠を達成している、人気化粧水です。
ニキビ予防成分としては、抗炎症有効成分の「グリチルリチン酸ジカリウム」「紫根エキス」を配合し、
荒れにくい肌に整えます
また、コラーゲンなどの保湿成分は、皮脂に馴染みやすい処方にしていることから、角層のすみずみまで潤いを届けることができます。

※無油分/アルコールフリー
※アレルギーテスト済
※ノンコメドジェニックテスト済
※敏感肌対象パッチテスト済
(全ての人にアレルギーやコメド、皮膚刺激が起きないわけではありません)

《こんな人にオススメ》
□ ニキビを繰り返している
□ 毛穴目立ちが気になる
□ 肌が敏感で、刺激が気になる
□ サラリとした使用感のスキンケアを探している
  • 取扱いアイテム   洗顔 / 化粧水 / 乳液 / 美容液
  • 選択タイプ     さっぱり / しっとり(※化粧水と乳液のみ選択可)
  • トライアルセット  取扱いあり

 

資生堂 | d-プログラム アクネケア

画像出典:楽天

資生堂の敏感肌ブランド「d-プログラム」のアクネケアシリーズ。
バリア機能が低下して、角層が厚くなることが原因で毛穴に皮脂が詰まってできるニキビに対応したスキンケアです。
ごわついた肌表面を、なめらかに柔らかく整えることで毛穴詰まりをなくし、ニキビを予防します。
また、保湿成分も配合されているため、乾燥からくる肌トラブルにも向いています。

※無香料/無着色/弱酸性/パラベンフリー/エチルアルコールフリー
※アレルギーテスト済
※ニキビのもとになりにくい処方
※敏感肌の方によるパッチテスト済
※スティンギングテスト済
(全ての人にアレルギー、ニキビ、皮膚刺激が起こらないわけではありません)

《こんな人にオススメ》
肌がザラザラしたり、ごわごわしたりする。
・肌がべたつく
ニキビや吹き出物ができやすい
  • 取扱いアイテム   化粧水 / 乳液
  • 選択タイプ     なし
  • トライアルセット  取扱いあり

 

ファンケル | FDRアクネケア

画像出典:ファンケル公式サイト

肌は、乾燥やダメージで不安定になると、必要以上の角層を作ることで肌を守ろうとするため、余分な角層が肌表面に溜まってしまいます。すると毛穴を塞いてしまうため皮脂詰まりが起き、ニキビとなりますね。
ファンケルのアクネケアでは、そんな負のサイクルを断ち切るために、肌根本からバリア機能を整え、ニキビができやすい環境になるのをブロックします。
ニキビ予防成分として「甘草成分誘導体」を始め、肌コンディションを整える保湿成分も充実しています。

※無香料/無着色/防腐剤フリー/石油系界面活性剤フリー
/紫外線吸収剤フリー/殺菌剤フリー
※ノンコメドジェニックテスト済
※皮膚科専門医監修による使用テスト済
(全ての人にアレルギーや皮膚刺激、コメド形成が起きないわけではありません)

《こんな人にオススメ》
□ ニキビができやすい、または繰り返しできてしまう
□ 毛穴の目立ちが気になる
□ 肌が敏感で、刺激が気になる人
  • 取扱いアイテム   洗顔クリーム / 化粧液 / エッセンス / 乳液
  • 選択タイプ     なし
  • トライアルセット  あり※公式サイトでのみ取扱い

 

肌は千差万別。

思い通りにいかないことも多いニキビケアですが、悪化すると腫れや痛みが出て危険です。

あまりに酷い場合は、皮膚科に頼ってくださいね。

 

《夏の肌悩み3》日焼け止め迷子さん必見!イチオシの日焼け止めは?

夏の肌悩み3つ目は「日焼け止め選び」です。

使うと乾燥したり、肌荒れしたり、肌に合わないものもありますよね。また美容技術の進化から、日焼け止め+αの機能があるものも増えていますよね。

今回は、「夏のスキンケア」がテーマなので、顔に使う日焼け止めの中から、人気・実力共にイチオシの3アイテムをご紹介します。

 

オルビス | リンクルブライトUVプロテクター


画像出典:楽天

リンクルホワイトUVプロテクターがリニューアルしたものですが、その進化がスゴイと話題の日焼け止めです。
最大の特徴は、日焼け止めにして、抗シワ・美白※の有効成分である「ナイアシンアミド」を配合し、紫外線対策(SPF50+/PA++++)をしながら、シワ対策も美白※ケアができることです。
さらに、空気中の有害ガスを肌保護成分に変えてバリアを強化する仕組みも新機能。
スキンケアのようななめらかな使い心地で、「キシみや乾燥感なく使える」「メイクの仕上がりまで綺麗になる」
と大好評の日焼け止めです。

※美白=メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと
※無香料/無着色/アルコールフリー/パラベンフリー
※アレルギーテスト済
(全ての人にアレルギーが起きないわけではありません)

 

コスメデコルテ | サンシェルターマルチプロテクション トーンアップ

画像出典:コスメデコルテ公式サイト

これまで多くのUV下地を発売してきたコスメデコルテですが、特に注目を浴びているサンシェルターシリーズ!
SPF50+/PA++++とは思えない仕上がりの透明感と潤いが売りの、ナチュラルなトーンアップベースです。
伸びの良いなめらかな使い心地と、薄くファンデーションを塗ったような綺麗な仕上がりが、美容家からも一般ユーザーからも高評価。
紫外線成分が肌全体に均一に伸びる仕組みなので、紫外線対策も効率よくできます。

サンシェルター マルチプロテクションシリーズは、「コンフォート」「ベリーウォーターレジスタント」も人気なので、チェックしてみてくださいね!

 

ALLIE(アリー) | クロノビューティ カラーチューニングUV


画像出典:楽天

人気の理由は、10種類もの日焼け止めを一斉に肌に塗り、日焼け具合を比較した結果がネットで話題となり、その結果、1番日焼けを防ぐことができた商品がアリィーエクストラUVジェルだったのです。
その技術をもつアリィーの新作クロノビューティーシリーズが2023年も大人気!
また、実力からは想像できない2,000円というコスパの良さも驚きですね。
自然なトーンアップ感毛穴補正力が人気の日焼け止め。
3色あるので、肌や目的に合わせて色味を選ぶことができます。

 

数多くある日焼け止めから、自分の肌に合った日焼け止めを選ぶことは大変ですが、求める美容効果や機能、使用目的に合わせて選んでみてくださいね。

 

《夏の肌悩み4》美白美容液はどれを選ぶべき?2023年おすすめの美白美容液

夏の肌悩み4つ目は「美白美容液」選び。

美白美容液を探している人は、シミ、くすみ、透明感不足、肌トーンに関する悩みが多いですよね。

 

特に多いのが「シミ」悩み。

美白美容液には美白有効成分が配合されていますが、シミができる過程が4段階ある中で、どの段階に働きかけるかによって美白有効成分が変わってきます。

 

《シミができる過程と美白有効成分の働き》

段階肌の動き働きかける美白有効成分
段階1肌をダメージから守るために、
肌奥にあるメラノサイトが、メラニンを作る指令を出す
メラニンを作る指令を止める
トラネキサム酸、
m-トラネキサム酸、
カモミラET
段階2メラニンが作られるメラニン生成を抑制する
アルブチン、
コウジ酸、
ビタミンC誘導体、
プラセンタエキス
段階3メラニンが表皮の細胞に渡り、皮膚が黒くなるメラニンが渡らないようにする
ニコチン酸アミド
(ナイアシンアミド)
段階4ターンオーバーで剥がれ落ちなかったメラニンが
シミとなって肌に残る
メラニンの排出を促す
4MSK、ニコチン酸アミド
(ナイアシンアミド)

 

つまり、働きかける段階が違う美白有効成分が複数配合されていると、2段階、3段階でシミを予防できることにもなります。

また、肌のトーンアップや透明感、しわ予防まで機能を兼ねた美白美容液もあるので、欲しい効果に合わせて選んでくださいね。

ここでは、美白美容液の中でも、美容メディアや口コミで支持されている人気の美白美容液を3つピックアップしました。

 

資生堂HAKU | メラノフォーカスEV

画像出典:楽天

2005年に登場して以来、9代目となる美白美容液HAKU。
最大の魅力は、資生堂独自の美白有効成分「m-トラネキサム酸」と「4MSK」の2種が配合されていることです。特に「4MSK」は、高価格ラインにのみ配合されており、シミ化するメラニン色素の過剰生成を抑制する成分でもあります。
そして、その有効成分がしっかり肌馴染む、新たな浸透技術も搭載!
さらに、整肌・保護成分のエイジツエキスも新配合し、肌の透明感を感じながら、毎日お手入れを楽しんでほしいという思いも込められています。
少々お高めですが、明るく透明感のある“美発光肌”を目指せる美容液です。

 

ONE BY KOSE | メラノショットW


画像出典:楽天

メラノショットWは、シミ発生源となるメラニンが、肌の深層部まで拡散されているという現象を発見。
そのシミ発生源が活性するのを直に抑制することで、シミを増やさない肌をつくる美白美容液です。
この重要な働きをする美白有効成分「コウジ酸」は、他の美白有効成分と比べても分子量が小さく、肌に浸透しやすい特徴があります。また、保湿や整肌作用にもこだわり、「肌コンディションが良くなった」「透明感が出た」という口コミも多数。
伸びの良いしっとりした使用感と、買いやすいお値段も魅力的です。

 

アスタリフト | ザ セラム ブライトニング

画像出典:楽天

美容メディアや多くの美容家からもイチオシされているアスタリフトの美白美容液「ザ セラム ブライトニング」。
アスタリフトではメラニン生成を抑制するのではなく、メラニン色素を作り出す「メラノサイト」そのものにアプローチして、シミができる前に抑制します。
美白有効成分として「トラネキサム酸」、抗炎症有効成分として「グリチルレチン酸ステアリル」、さらにビタミンC誘導体も配合。そして、富士フィルム独自の技術によりこれらの成分をリポソーム化して浸透性を高め、必要な成分を必要な場所を届けることにこだわっています。
みずみずしく滑らかなテクスチャーで、使いやすさも抜群。
「肌のトーンがアップする」「肌が滑らかに整う」と口コミでも高評価です。
また、デパコスブランドよりも手を出しやすい価格も魅力的ですね。

 

シミはできてしまってからケアするのは、時間もお金もかかってとても大変です。

数か月後、数年後の自分の肌のためにも、美白美容液で常にシミ対策をしておきましょう。

 

夏のスキンケアを制して、秋冬以降の美肌を手に入れる

夏のスキンケアについて、美肌作りのための必須ポイントと、夏特有の肌悩みに応じたおすすめアイテムをご紹介しました。

いかがでしたか?

1年の中でも肌ダメージを受けやすい夏ですが、1日で結果がでるものではなく、日々の積み重ねが大切です。

この夏はスキンケアをしっかりと見直して、褒められ美肌を手に入れましょう!

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