【30代男子】大人の夏もやっぱりジーンズが好きだ!

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Sana

大人男子のみなさん、いかがおすごしですか?

先日家族で海までドライブに出かけ、ちょっと足までのつもりが

子ども以上にはしゃぎ、ひとり全身ずぶ濡れになったstaffのSanaです♡

毎日頑張る大人男子のみなさん、お疲れさまです。

今年の夏は、ほんとに暑い~!

こうも暑いと毎日の服選びも憂鬱になってしまいますよね。

だがしかし!大人男子たるもの、やっぱり毎日お洒落でいたいもの。

そこで、そんな暑い夏だからこそ、

あなたのクローゼットに必ず1本はある”ジーンズ”を取り出してみませんか!?

実は2022年、ジーンズを使ったスタイルがトレンドとして大注目されているんです!

たかがジーンズ、されどジーンズ。

10代20代の青春時代から、30代の大人の仲間入りをした今もなお、

やっぱりジーンズが好きだ!というすべての大人男子へ。

夏から秋にかけての大人のジーンズスタイルを極めてみましょう♪

ジーンズとデニムって何が違うの!?

ちなみに、あなたはこれを何と呼びますか?

「ジーンズ」 「ジーパン」 「デニム」

これって時代や世代の違いもあるんでしょうか?

私がよく「ジーパン」と言うと、そのたびに中学生の息子に「ダサっ」と鼻で笑われるんです(笑)

若い世代は「デニム」と呼ぶのが普通なんだとか。

なんだか悔しかったので、大人げなく違いを調べてみました(笑)

デニム・・・生地そのものの名称

ジーンズ・・・デニムなど厚手素材を使ったパンツを指す英単語<Jeans>

ジーパン・・・「ジーンズ+パンツ」を省略した和製英語

なんだそうです。ちょっと意外ですよね!

ただ、なんとなく「ジーパン」はちょっと古い呼び方、

若い世代やファッション・アパレル業界では「デニム」という呼び方浸透しつつあるようです。

Sana

早速息子に、ジーパンだって間違えてないじゃない!と言い返せば、

お洒落な人たちはジーンズかデニムって呼ぶと言い返され、撃沈(笑)

呼び方は違えど、老若男女どんな世代でも身近なファッションアイテムとして、

長く愛される”ジーンズ”って、よくよく考えたら最強ですね!

大人×デニムスタイルを極める

では、今年のトレンドである”ジーンズ”を使った大人のデニムスタイルをご紹介します♪

王道・Tシャツ×ジーンズは絶対おさえる

画像出典:wear

まずは、夏の王道スタイルである”Tシャツ×ジーンズ”はおさえておきたいところ。

Tシャツは白×無地に小さめのブランドロゴが入ったものを選ぶと、

スマートでぐっと大人な印象に仕上がります。

Tシャツの袖を少し織り込んでみたり、ポイントとなるベルトや大きめのアクセサリーをつけたり、

ちょっとした工夫でベーシックコーデも、格段にお洒落になりますね。

画像出典:wear

トップスが黒になると、クールでワイルドな印象が強くなりますね。

デニムのカラーを少し明るめのインディゴブルーにすることで、ジーンズの存在感がアップします。

トップスに思い切ってビビットなカラーTシャツを持ってくるのも、もちろんOKですが、

選び方によってはくだけすぎて学生感が強くなったり、フェスに参戦するような派手な印象になるので、

まずは基本の白や黒、そしてベージュやブラウンなどの流行りの淡いアースカラーがベターです。

Sana

大人のTシャツ×ジーンズスタイルは、サイズ感もとても重要なポイント!

上下ともにビッグシルエットにしすぎると、ストリート感が強くなりラフすぎる印象に。

また、白×無地Tシャツもジーンズをダメージタイプや明るめのカラーにしてしまうと、

急にBEACH BOYS感が強くなるので注意です(笑)

大人はデニムを”カラー”で遊ぶべし

画像出典:wear

同じジーンズでもデニムのカラーによって、まったく雰囲気が変わるのがジーンズの醍醐味!

デニムと言えば、王道のインディゴブルーは外せません!

デニム特有の青みが鮮やかにみえ、どんなスタイルにも合わせやすいカラー。

同じようなものが多くちょっと面白みがないなと思う大人男子のあなたは、

夏らしいデニムのハーフパンツにチャレンジしてみてはいかがですか?

トップスに襟シャツ、足元にソックス+スニーカーといった程よく堅いアイテムと合わせることで、

ハーフパンツが爽やかでお洒落に目を惹く、大人のmixコーデが完成します。

画像出典:wear

明るみの強いブルージーンズは、爽やかでOFF感が強いので夏の海デートや休日コーデにピッタリ。

ダメージデニムやシルエットがダボっとしてるものを選んでしまうと、

ルーズでやんちゃな印象が強くなりすぎるので、大人男子にはスリムやストレートタイプがおススメです。

トップスを落ち着いた色味、足元をレザーローファーで締めることで、

大人の余裕を感じさせる優しくて上品な雰囲気になりますね。

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ホワイトデニムは、デニムならではのカジュアルでワイルドな表情とともに、

クリーンで品のある雰囲気を演出できる、大人男子がおさえるべき注目カラーです

色味が明るく上品な印象が強いので、ワイドパンツやバギーパンツなどボリューミーなシルエットでも

ストリートっぽくなったりラフになりすぎず、お洒落な大人の着こなしに仕上がります。

ジャケットやサマーセーターなど、キレイめなアイテムとの相性がバツグンです。

ホワイトデニムをうまく着こなせると、それだけでデキる大人の男性って感じがしますよね(笑)

画像出典:wear

昨年くらいからトレンドとして注目されている”ブラックデニム”もおススメです。

スラックスでもスエットでもなく、あえてデニムの黒というのがいいんですよね~!

ちょっとした見え方で深いブルーやグレーにも見える味のある色味が、

とてもクールでかっこよく、コーデ全体が引き締まります。

ブラックデニムであれば、少しダメージや色落ちがあるようなジーンズでも、

くだけすぎず、かえってこなれ感も演出できるので、大人っぽくお洒落に着こなしたいカラーです。

Sana

カラーとともにジーンズの印象を決める”形”も色々ありますよね~。

スキニーにストレート、バギーにワイドなど、もはや細いor太いで教えてほしいです(笑)

”形”はどれが正解というわけでなく、自分の体形や好みに合わせることが大切!

どうしても実際に履いてみないとわからないフィット感や雰囲気もあるので、

勝負ジーンズを購入する際は、試着がマストですよ!!

ダサいなんて言わせない!デニムオンデニムのコツ

トップスにもボトムスにもデニムのアイテムを取り入れる”デニムオンデニム”。

試してみたいと思っても着こなす自信がない!とためらってしまう方が多いですよね。

ポイントさえおさえれば、意外と簡単にお洒落なデニムスタイルを決めることができるんです!

クールでかっこいい大人のデニムオンデニムで、まわりと差をつけましょう。

画像出典:wear

ベーシックに上下を同一の色味でそろえるならば、

ちょっと濃い目の落ち着いたインディゴブルーがおススメ。

ジャストサイズのヴィンテージシャツをボトムスにインすることで、

全身がスッキリと締まり、スタイルUPに効果的!

ベージュやブラウン系のキャップとベルト、スニーカーを合わせることで、

失敗デニムオンデニムによくあるダサさやしつこさが無く、とてもお洒落で素敵ですよね♡

画像出典:wear

思い切ってデニムのカラーを変えてみると、良い意味でデニムが控えめになって挑戦しやすいかも。

デニムオンデニムで失敗しないためのポイントは、カラーやシルエットのメリハリをつけること!

トップスが黒や深い青などの濃い色味であれば、ボトムスは水色や白の明るい色味で、

上がジャストサイズであれば、逆に下は少しボリューミーにすれば、

失敗なく簡単にお洒落なデニムオンデニムスタイルに仕上がります。

画像出典:wear

あえてレディースの長めのデニムシャツワンピースを羽織りとして使った、上級者コーデ。

トップスがロング丈でボリュームがでる分、パンツはスキニーにすることで、

シルエットにメリハリがうまれ、それだけでとてもお洒落に魅せることができます。

素足+ローファーの足元が、スマートなんだけどちょっとやんちゃな抜けポイントになっていて、

休日の大人男子のデニムコーデとして、100点満点ではないでしょうか◎

Sana

デニムオンデニムは失敗すると、昭和のヤングマン感がたまらなくダサい(笑)

ただうまく決まれば、最高にクールでかっこいいという勝負スタイル。

女性ウケはやや低めなので、一人でデニムを思いっきり満喫したい休日におススメです。

水色や白の明るいデニムで上下を合わせると、

どこか派手でギャル男っぽい印象になりがちなので要注意ですよ~!

パンツだけじゃない!デニムをもっと楽しむ

こんなにクールでかっこいいデニムを、パンツだけで満足するなんてもったいない!

大人男子たるもの、全身でデニムを楽しむことも大人のデニムたしなみです。

画像出典:wear

着回し力がバツグンのデニムシャツは、春夏秋冬1年を通じて絶対におさえたいマストバイアイテムです。

トップスにするだけでなく、羽織りにしたり、肩掛けにしてポイントにしたりと、まさに万能!

さらに、UNIQLOやGUなどプチプラブランドであれば2,000円程度から、

お値段的にも気軽にゲットできるのも嬉しいです。

ちなみに、↑このコーデはGUのデニムオーバーシャツ1,900円というから驚きですよね!

Sana

プチプラブランドだからといって、侮るなかれ!

特にUNIQLOは”2022年進めジーンズ”とデニムアイテムに力をいれていて、

デニムシャツもカラーやデザインも本当に豊富。

何よりお値段以上に品質もデザインもバツグンなので、ぜひチェックしてみて♪

画像出典:楽天

デニムジャケット、私たちの世代でいう”Gジャン”(笑)も、簡単にコーデが華やかになるアイテムです。

Gジャンは着れば着るほど味が出てくる醍醐味もあり、長く愛用できる”ちょっといいもの”がおススメ。

GUCCIやBALENCIAGAといった海外ラグジュアリーブランドでも多くの展開があり、

胸元や背中に大胆なロゴやデザインが入ったものが人気です。

ユニークで大胆なデザインが人気のマークゴンザレスが手掛けたビッグフラワージャケットは、

まわりの視線を一気に集める、まさに主役の1着。

クールでワイルドでありながらどこか少年っぽさもあるような、まさに大人男子にピッタリのデザインです。

画像出典:wear

デニム生地を使った帽子も、どんなスタイルにも取り入れやすい使い勝手のいいアイテム。

オアスロウのデニムハットは、全体にステッチが入っていてとてもかわいいです!

トレンドのバケットハットもデニムになるだけで、アウトドア感や夏っぽさが軽減されるので、

1年中お洒落なデイリーアイテムとして、長く愛用できるのが嬉しいです。

画像出典:楽天

日本のジーニストだけでなく、世界中で支持される国産デニムのオカヤマデニム。

オカヤマデニムとコンバースのコラボスニーカーは、まさに”最強”です。

飽きのこない定番のオールスターと職人の手作りで染められた深みのある美しい藍色が、

スニーカーと一言でいうのはもったいないような、とても上品でお洒落な大人の1足です。

Sana

デニムって、なんだか無限大ですよね。

どんなアイテムになっても、人を惹きつける不思議なパワーがある気がします♡

老若男女、結局みんなデニムが好きってことですね。

この先、40代50代そしておじいちゃんおばあちゃんになっても、

ジーンズを楽しむことができる自分でいたいものです。

まとめ

いかがでしたか??

冒頭で、

たかがジーンズ、されどジーンズ。

と始めましたが、訂正します。

大人男子たるもの やっぱりジーンズ、絶対ジーンズ。

時にクールでワイルドに、時にエレガントで上品に、

どんな場面でもジーンズを着こなせる”大人のデニムコーデ”を極めてみてください♪

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