毎日頑張る大人男子のみなさま、おつかれさまです♪
急に秋がやってきて、過ごしやすい季節になりましたね。
リレーの選手に選ばれた我が子の運動会、全身全霊で応援しようとはりきっていたら、
そんな私を察知した息子に「見ないで!静かにしてて!!」と言われましたが(笑)
結局誰よりも大きな声で叫んでやりました!アラフォー主婦ママStaffのSanaです♡
子どもの行事って、むしろ大人の方が本気になってしまうのなぜでしょうか(笑)
すっかり秋も深まって、思わず出かけたくなる過ごしやすい季節、
”これを待ってた~!!”と、待ちわびた秋の訪れに心ときめく方も多いのではないでしょうか。
朝晩は思いがけない肌寒さを感じ、日中や天気によっての気温差も大きいので、
毎朝のコーデ選びにおいては、少し悩ましい時期でもあるかもしれません。
そこで【あっというまに冬来たる!デキる男の冬のオフィスカジュアル2024】として、
今日からそして来たる冬まで使える、優秀かつお洒落なオフィスアイテムをご紹介します。
冬来たる!デキる男のオフィスカジュアル2024
ALL1万円以下 今欲しいのは”即戦力”<この1枚>で冬仕度
<画像出典:wear>
毎日お洒落なオフィスカジュアルに憧れはあるものの、
「仕事用の服に、そこまでお金も時間もかけたくない!」というのも、本音ですよね。
そこで<ALL1万円以下>にこだわった、秋のアイテムに”あと1枚”羽織るだけで、
コーデがグッと冬仕様に変わる、頼もしき”即戦力”となるアイテムをご提案!
オフィスシーンの定番・無地シャツにも合わせやすい、ベストとカーディガンをピックアップしました。
365日OKの圧倒的な使いやすさ ベスト・ジレ
<画像出典:楽天>
秋冬のオフィスコーデの即戦力として欠かせないのが、シャツやカットソーに合わせやすい<ベスト・ジレ>
肌寒い時の防寒アイテムとしてはもちろん、いつものスタイリングに変化をプラスするお洒落なアクセントに◎
ふわっとした肌触りが特徴のブークレ素材を使用したニットベストは、きれいめできちんと感もある1着。
身幅と腕ぐりにゆとりを持たせ、襟シャツや厚めのトップスでも窮屈なく合わせやすいです。
ベーシックカラー&Vネックデザインは、失敗知らず。オフィスにも最適な”大人の王道ベスト”といえます。
<画像出典:楽天>
スマートなラインとロゴがあしらわれたVネックが、クラシカルの印象の中に遊び心を感じるニットベスト。
きちんと感もありつつ、オフィスカジュアルならではのちょっとしたこなれ感が絶妙です。
ふわふわもっちりとした膨らみのある真冬にも暖かなニット素材は、ベストといえ実に暖かい!
暖房の効いたオフィスと寒さが身に刺さるような外気との温度差は、冬のコーデ選びの悩みのひとつ。
中に着込むよりも、上に重ねる&羽織るスタイリングに仕上げることがポイントです。
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もこもこなボア素材のほんわか暖かい着心地がうれしい、裏と表で表情を楽しめるリバーシブルベスト。
フェイクムートンとボアの組み合わせが、冬らしくていいですよね。
程よくゆとりを持たせたサイズ感でありながら、ベスト自体は薄手でスマートなシルエットなので、
カジュアルすぎることなく、品よく落ち着いた印象に仕上がります。
<画像出典:楽天>
冬らしいパープルとテラコッタオレンジのボーダーが目を惹く、お洒落なシャギーニットベスト。
ふんわりとした毛羽立ちとなめらかで柔らかな触り心地が、たまらない1着です。
厚すぎず、薄すぎない着やすい肉厚感も◎ ジャケットの下のインナーベストとしてもOK。
鮮やか配色ですが、太めのボーダー&Vネックなので、ラフすぎず悪目立ちしないカジュアルさ。
暗い色が増えがちな冬のスタイリングに、明るい彩りをプラスすれば気分も上がりそうです↑
<画像出典:楽天>
モヘアライクなシャギーが見た目も暖かい、フード付きの使い勝手抜群の1着。
トレンドの短め丈で、フーディーならではのダボっと感が無く、きれいに見えるのが◎
ボリューミーで柔らかな編地は、着心地がいいうえに、保温性にも優れています。
フードは前面からは見えないので、リモート会議やテレワークにもおススメです。
最近ではすっかり定着してきた”オフィスカジュアル”ではありますが、
あくまでも、服装選びも”仕事のうち”ということを忘れてはいけません。
自分の好きなもの・気分があがるものを軸に選ぶのではなく、
相手に不快感を与えない好印象かつ清潔感のあるスタイリングがマストです!
オフィスカジュアルで失敗しないポイントとしては、
①まずは清潔感!そして次も清潔感!清潔感ある節度ある身だしなみを厳守
②派手すぎる・お洒落すぎる・ラフすぎるetc…”~すぎる”は避けるのが◎
③悩んだ時は、落ち着いた色味やフォーマル寄りなデザインを選ぶ
オフィスカジュアルの正解は、職種や職場の雰囲気によって、
言ってしまえば上司や先輩の考え方ひとつでも変わってくるから難しい。
しっかりとまわりを見渡し、カジュアルの自由度を見極めることが大切ですね。
手軽にコーデに変化をプラス カーディガン
<画像出典:楽天>
毎年男女問わず安定して人気の高い、ペニーズ×coenのジャガードシャギーニットカーディガン。
思わず触りたくなるようなもっちりとした質感と毛足の長さ、あたたかみのあるシャギーニットが魅力的。
トレンド感のあるハウンドトゥースやバーズアイなどの柄に、FOXワッペンがお洒落なアクセントです。
身幅やアームホールにゆとりをもたせ、リラックス感のあるルーズシルエットでありながら、
スマートで落ち着いた雰囲気なので、オフィスカジュアルにもピッタリな1枚です。
<画像出典:楽天>
表面感のある編み地を使用した、シンプルかつ上品な佇まいの大人のスタンドカラーカーディガン。
ポケットをシームポケットにすることで、見た目にもスッキリとした好印象な雰囲気。
羽織りとしてはもちろん、ジャケットや冬アウターのインナーにも着用できるので、
オフィスシーンに1枚あると非常に重宝する、欠かせない1枚になること間違いなし!
首元のデザインや立体感のあるシルエットが程よくお洒落で、とても素敵ですよね♡
<画像出典:楽天>
ゆったりとしたシルエットに大きくステッチの入ったデザインが目を引く、LAKOLEの1枚。
リラックス感のあるカジュアルさを、ベーシックな白黒が引き締めるバランスが◎
黒スラックスやきれいめなボトムスとの相性も良く、こなれ感あるオフィスカジュアルにピッタリ。
<画像出典:楽天>
2024年秋冬のトレンドカラーである”ブルー”を取り入れた、コーデの主役となるカラーカーディガン。
無地×カラーだとちょっとつまらない、少しお洒落なアクセントを取り入れるのがポイントです。
グラデーションカラーは華やかさと、同系色の配色であれば悪目立ちしない爽やかな印象に。
ロゴや刺繍などワンポイントが入ったデザインも、とてもかわいいですよね。
オフィスシーンの基本である”白×襟シャツと”の相性もバッチリです◎
<画像出典:楽天>
トリコロールカラーがお洒落!全体的に畦編みが施された、シンプルながらも存在感のある1枚。
落ち着いた配色がトリコロールカラーを引き立てつつ、派手になりすぎない上品な雰囲気を演出します。
ハイネックのような首元のデザインや大きめのボタン、トリコロールの太さや配置に至っても、
ディテールまでこだわりを感じる、高級感とカジュアルさが共存するカーディガンです。
冬場のオフィスは、暖房がしっかり効いていることで結構暑い!
中に着込むというよりは、寒ければ上に重ねるという方が効率的です。
ずっとオフィスの中での作業やリモートの打ち合わせが多い時は、
サクッと簡単に羽織れて、リラックスした着心地のカーディガンは
とても重宝するもの。オフィスに1枚”置きカーデ”するのもおススメですよ!
これぞ大人のたしなみ 勝負を決める<本命ジャケット>
<画像出典:wear>
オフィスコーデにおいて外せない<ジャケット・セットアップ>は、
冬らしい素材やカラーを取り入れることで、程よいカジュアル感とお洒落なこなれ感がアップ。
元々フォーマル寄りのアイテムであるジャケットだからこそ、
モスグリーンやブラウンといった冬に映える”冬色”やトレンド感ある柄ものを選ぶのも◎
また、襟シャツやハイネックトップスなどインナーを変えることで、
印象を変えることができるので、1枚のジャケットで幅広い着回しを楽しめそうです♪
<画像出典:楽天>
相手やシーンを選ばず使える頼もしさ!LAKOLEで話題のジャケット×パンツのお得な上下2点セット。
これで7,000円という値段以上に、なめらかな肌触りとしっかりとした生地感に驚くはずです!
ジャケットもボトムスも、スマートなフォルムがとても美しく、スタイル良く見えますね。
グリーンやブラウンなどの発色もきれいで、休日にも着回したいお洒落なセットアップです。
<画像出典:楽天>
毛織物の産地”尾州産”の上質なツイードを使用、風合いと軽さを兼備したツイードジャケット。
ツイードらしい、温かみのある表情がとても素敵です♡
落ちついたカラーながら奥行きのある生地感なので、スタイリッシュで引き締まった印象に。
見た目以上に軽さがあり、ストレッチも効いて動きやすく、毎日の相棒におススメです。
<画像出典:楽天>
品のあるクラシカルな魅力が光る、ツイード×チェック生地がなんともお洒落なジャケット。
昔からの王道たるチェック柄が、かえってモダンにスタイリッシュに映えますね。
職場がOKであれば、ストレートデニムや裾に広がりのあるフレアパンツを合わせても◎
こなれ感あふれるヴィンテージテイストな雰囲気になり、スタイリングの幅が広がります。
<画像出典:楽天>
立体感のある編み柄の独特な存在感とニットライクなカジュアルさが絶妙な1着。
優れたストレッチ性、伸長回復性を持つ機能素材”TEXBRID(R)”をブレンドし、
カーディガンジャケットとして柔らかな素材感と快適な着心地を追求しました。
シワになりづらく、自宅で手洗い可能なところも嬉しいポイントです。
<画像出典:楽天>
スマートでスタイリッシュな印象のノーカラージャケットは、オフィスカジュアルに欠かせない。
タートルネックや首元のつまった冬トップスとの相性が良く、テーラードとは違った魅力があります。
身幅が大きめでカーディガンのように着回せる1着。漆黒のようなブラックジャケットというのも、
かえって新鮮、トップスや小物を引き立てる、”大人の勝負ジャケット”としておすすめです。
<画像出典:楽天>
クラシカルな王道デザインと艶感のある表情が、エレガントな印象を加えてくれるブレザージャケット。
どのアイテムと組み合わせても品よく馴染み、シーンを選ばず着まわせる使い勝手の良さが嬉しい1着。
オフィスでも休日でも、上品な大人の社交性を兼ね備えた”大人のたしなみ”として活躍しそう。
ブレザーを着こなせる男性って、お洒落なだけでなく爽やかで溌溂とした雰囲気が好印象です◎
賢くお洒落に ON/OFF着回せる<優秀トップス>
<画像出典:wear>
せっかくこの冬買い足すならば、オフィス用としてだけで着るのはもったいない!
デキる大人たるもの、賢くお洒落に。ON/OFFどちらでも着回せるトップスを選ぶべし。
2024年秋冬の新作アイテムから、選りすぐりの”優秀トップス”をご紹介します。
<画像出典:楽天>
ベーシックな無地シャツも、冬らしい素材感を選ぶだけでグッとお洒落にアップデート!
上品に起毛した高見えする素材を使用、柔らかくて暖かさを感じるふっくらとした質感が魅力です。
フィットしすぎない、ダボっとしすぎない、ややゆとりのある絶妙なサイズに設定しているので、
ニットやジャケットのインナーとしても、使い勝手抜群の万能シャツです。
<画像出典:楽天>
肩幅や身幅、袖にゆとりのあるドロップショルダーとルーズシルエットのバランスが抜群!
見るよりも実際に着てみると、こなれ感あるお洒落なシルエットに驚くはずです。
柔らかくもコシがあり、あたたかみのある肉厚のウールライク生地は、
着心地の良さとドレープ感のある上品な印象を実現。胸元の刺繍が控えめながら、いいアクセントに。
シワになりにくい素材なので、毎日どんどん着回せる頼もしい相棒になりそうです。
<画像出典:楽天>
オフィスコーデに取り入れる柄ものシャツとして、ストライプ柄は王道ですが、
配色や異素材を組み合わせた”切り替えデザイン”は、まわりと差をつけるお洒落上級者の1枚。
オフィスカジュアルだからこそ選ぶことができる、ボーダーラインギリギリを攻めてみる(笑)
セットアップスーツなどカッチリとしたフォーマルアイテムと組み合わせて、
コーデの”外し”として取り入れ、メリハリのあるスタイリングに仕上げるのもおススメです。
<画像出典:楽天>
SHIPSで話題の”テレワークビズシリーズ”から、絶対に1枚おさえておきたい新作が登場。
1枚でもしっかりとお洒落でちゃんとしている、そしてジャケットのインナーにも最適なフォルムを追求。
王道かつカジュアルな1枚なのに、スマートかつエレガントな雰囲気もある、
まさに、デキる大人のための”至極のスウェット”といえるでしょう。
生地は程よい弾力のあるダンボールニットを使用、いつものスウェットよりはるかに軽く、
ふっくらとしたハリと滑らかな肌触りも、嬉しいポイントですね!
<画像出典:楽天>
ポロシャツで人気のFRED PERRYとBEAMSの別注による、存在感抜群のクルーネックニット。
程よいリラックス感あるデザインですが、さすがはFRED PERRY!ロゴひとつで引き締まります(笑)
柔らかいタッチの毛足が特徴のクルーネックニットは、毛足が程よく絡み、
見た目も着心地も温かみのある質感が魅力です。休日の勝負コーデの主役としてはもちろん、
寒さが厳しくなる真冬のオフィスカジュアルにも、ぜひ取り入れたい1枚です。
<画像出典:楽天>
バイカラーの襟元がワンポイントになった、NANO universeのスキッパーニット。
冬らしい配色と袖部分のみリブ編みにするなど、冬らしいディテールがつまったお洒落な1枚。
ON/OFFどちらにおいても、冬コーデに明るいスッキリとした彩りをプラスしてくれます。
オフィスコーデを選ぶ時、意識したいのが”サイズ感”です。
袖も身幅も丈感もたっぷりとゆとりのあるオーバーサイズの人気が続き、
すっかりそのサイズ感が定着しつつある方も多いかもしれません。
でもオフィスカジュアルでは、ラフすぎるものやだらしないと感じさせるような
サイジングは避けるのがベターです。
理想は、ジャストサイズ~ワンサイズ上くらい(笑)
実際、トップスもボトムスもオーバーサイズのアイテムがとても多いので、
店舗で試着したり、手に取ってサイズ感を確認してから選ぶことをおススメします。
それこそ、ネットショッピングだとどうしてもちょっとしたサイズ感とか
着た感じのニュアンスや雰囲気ってわからないものですよね~。
私も何度も何度も、ネットショッピングで失敗してます(笑)
まとめ
いかがでしたか??
もうすでに、どこかからジングルベルの鈴の音も聞こえてきそうな今日この頃(笑)
あっというまに、冬来たる!
とっておきの冬のオフィスカジュアルを頼もしい相棒に、
ここから年末まで走り抜けろ、大人男子たち!頑張っていきましょう!!
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