セルフでも簡単♪【夏ネイルデザイン集】おすすめアイテム&やり方もご紹介

読み物(Read)
スポンサーリンク
Mana

こんにちは。

 

元エステティシャン&元化粧品会社勤務のManaです。

 

お肌も身体も年齢を感じる30代…。

「キレイになりたい‼︎」と美容情報を日々チェックしています♪

 

今回のテーマは
「夏のネイルデザイン」
Mana

夏になると、肌を見せる面積が増えると同時に、爪先も人目に触れる機会が増えますね。

 

特に足元!

いくらおしゃれなサンダルを履いても、ネイルをしていないとキマらなかったり、剥がれたネイルでは、だらしなく見えてしまいます。

そこで今回は、夏に人気のネイルデザイン「オーロラネイル」「ターコイズネイル」「シェルネイル」に注目!

セルフでも、サロン級に見せるためのデザインを集めました。さらに、おすすめアイテムややり方もご紹介します。

《この記事がおすすめな人》
□夏に人気のネイルデザインが知りたい
セルフでできる夏のネイルデザインが知りたい
□夏ネイルにおすすめのアイテムが知りたい
難しく見えるデザインも、おすすめアイテムとやり方を見ると、意外と簡単にできちゃうかも…?!
この夏のネイルに、是非参考にしてくださいね♪

 

夏ネイルデザインその1 《オーロラネイル》

夏の日差しや海の輝きにピッタリな「オーロラネイル」

光の角度で色の見え方が変わり、シンプル且つ華やかなデザインが魅力的ですね♪

セルフでオーロラネイルをする方法は、2種類。

・専用のパウダーを使用する
・専用のフィルムを使用する

早速、実際のデザインでそれぞれチェックしてみましょう!

 

オーロラネイル|パウダー使用

これらのオーロラネイルは「パウダー」を使用して仕上げています。

《必要なもの》
□ベースジェル
□ベースカラージェル
□ノンワイプトップジェル
□オーロラパウダー
□専用チップ
※アイシャドウチップでも可
□トップジェル
《オーロラネイルのやり方》
① ベースジェル塗布/硬化
② ベースカラージェル塗布/硬化
③ ノンワイプトップジェル塗布/硬化
④ オーロラパウダーをチップで擦りのせる
⑤ トップジェル塗布/硬化
実は、こんなに簡単♪
基本的なジェルネイルの流れの中に、オーロラパウダーをのせるステップが加わるだけなのです。
《パウダー前に“ノンワイプトップジェル”を使う理由》
通常のトップジェルは、硬化後のベタつきの拭き取りが必要となります。
オーロラパウダーを乗せる際にベタつきが残っていると、パウダーを均一にのせることができません。
そのため、オーロラネイルやミラーネイルなど、パウダーを使用するネイルデザインの際はノンワイプトップジェルがおすすめです♪

「どのオーロラパウダーを選べば良いか分からない」という人へ、オーロラパウダーの人気ブランドをご紹介!

▶︎TOY’s / ニューオーロラパウダー
強めのオーロラ感で、ゴージャスな光り方が人気のパウダー。

▶︎ageha / グラスパウダー
パウダー粒子が細かく、優しいオーロラの出方が非常に上品。

▶︎MATIERE / オーロラパウダー
滲むように光る優しいオーロラ感が人気で、サロンでも人気。

▶︎ICE GEL / グローパウダー
透明感・氷感のあるクリアな光り方が、夏ネイルにもピッタリ。

 

Mana

セリア、ダイソー、キャンドゥなどの100円ショップでもオーロラパウダーの取り扱いがあります♪

SNSでは、セリアのオーロラパウダーが人気でした!
※店舗によって取扱い有無が異なりますので、事前にチェックしてみてくださいね。

オーロラネイル|フィルム使用

フィルムを使用したオーロラネイルは、フィルムをカットして使用します。

《準備するもの》
□ベースジェル
□(デザインに応じてベースカラージェル)
□オーロラフィルム
□ピンセット
□トップジェル
《フィルムを使用したオーロラネイルのやり方》
① ベースジェル塗布/硬化
② ベースカラーを使用する人は塗布/硬化
③ オーロラフィルムをのせる
④ トップジェル塗布/硬化

フィルムの使い方は、

・爪の形にカット
・2〜3mmの長方形にカットして数枚のせる
・尖った三角形にカットして数枚のせる

など様々なやり方があるので、お試しくださいね♪

 

そしてフィルムの種類も、光の色や見え方など、かなりのバリエーションがあります!

人気ブランドはこちら。

《オーロラフィルムが人気のブランド》
SNSで人気
□ ageha
□ ICE GEL
100均一も大人気!
□セリア
□キャンドゥ
Mana

オーロラネイルは、簡単にも関わらず、手の凝ったデザインに見えます♪

また、光で色が揺らぐので、ラインがはっきりとしたデザインよりも失敗が目立ちにくく、初心者さんにもおすすめです。

 

 

夏ネイルデザインその2 《ターコイズネイル》

南国の海や、ハワイアンジュエリー、モロッコ雑貨を思わせるようなターコイズカラー

ターコイズカラーを入れるだけで、夏全開のネイルになりますよね♪

ただ、ターコイズカラーを使ったネイルデザインは、少々ハイレベル…。

そこで、セルフでも簡単にできるターコイズネイルのデザイン3パターンと、便利グッズをご紹介します!

ターコイズネイル1|ワンカラー×ワンカラー

デザインが難しいターコイズネイルですが、ターコイズのワンカラーに、違う色をワンカラーで掛け合わせてもおしゃれに仕上がります。

掛け合わせで多く見られた色は、

「ターコイズ×ホワイト」
「ターコイズ×ベージュ」
「ターコイズ×コーラルオレンジ」

どちらも海岸、貝殻、太陽など夏を連想させる組み合わせですね♪

ターコイズネイル2 |ラメやマグネットネイルでデザイン性UP

ワンカラーにもう少しデザイン性をプラスしたい場合は、ラメやマグネットネイルもおすすめです。

天然石のようなイメージになりますね♪

マグネットネイルの人気メーカーといえば、こちら!

▶︎ネイル工房 フルーツマグネット

ネイル工房のフルールマグネットは、ボトルタイプなので特別な筆も要らず扱いやすいので、初心者さんにもおすすめ!
名前の通り、フルーツのような明るいカラーが揃っています。

10番、12番あたりがターコイズネイルにピッタリですね♪

 

▶︎RE:Beach(リ ジェル ビーチ)

RE:Beachは、マグネットネイルやラメネイルの取り扱いが豊富!他メーカーには見られないような上品なくすみカラーやパステル調カラーが揃っています。
ボトルタイプとコンテナタイプがあるので、購入の際はどちらのタイプか要チェックです♪


 

ターコイズネイル3 |ネイルシールやアートフィルムを活用

デザインができない人は、「ネイルシール」や「アートフィルム」の活用もおすすめです!

アートフィルムとは、ネイルアートのようなデザインが施されたフィルムで、爪にのせるだけで自分で描いたかのように仕上がります♪

ターコイズに塗ったネイルの上から、ワンポイントでネイルシールを貼るだけで可愛く仕上がります。

ターコイズカラーにワンポイント加わるだけで、雰囲気が出ますね!

またこの方は配色もオシャレ!!

ターコイズ×紺色で、シックな落ち着いた仕上がりになりますね。

ベージュ系カラーをベースに、ターコイズカラーのデザインを乗せている人も多数!

明るく柔らかなベースカラーにすると、エキゾチックさよりも、貝殻のような可愛らしさがプラスされますね。

 

ネイルシールやアートフィルムは、ネイル商品の取り扱いがある店舗やネット、100円ショップ等でも非常に多くの取り扱いがあります。

▶︎アートフィルム

▶︎ターコイズネイルにおすすめのネイルシール

セルフでも、簡単にあなただけの様々な組み合わせができるので、好きなデザインを探してみてくださいね♪

 

夏ネイルデザインその3 《シェルネイル》

名前のとおり、貝殻をモチーフにしている「シェルネイル」。

貝殻に見せる方法はラメやホログラムなど様々ありますが、貝殻を砕いたり薄くしたパーツ「クラッシュシェル」「シェルストーン」を使ったものは、特に夏にぴったりです。

《準備するもの》
□ベースジェル
□カラージェル
□クリアジェル
※ベースジェルやトップジェルでも代用可
□シェルパーツ
□ピンセット
□ネイルファイル
□トップジェル
《シェルネイルのやり方》
① ベースジェル塗布/硬化
② カラージェル塗布/硬化
③ クリアジェル塗布
④ シェルパーツをのせる
⑤ 硬化
⑥ 表面が平らになるようにシェルをネイルファイルで優しく削る
⑦ トップジェル塗布/硬化

シェルパーツは、全面に敷き詰めたり、フレンチ風に爪先に寄せたり、爪の根元に寄せてみたりなど、デザインのバリエーションも色々ありますね♪

シェルパーツは、ネットや店舗、100円ショップなどでもたくさんの取り扱いがあります♪

Mana

シェルネイルも、ジェルネイルの基本的な流れの中に、シェルを乗せるステップが加わるだけの簡単デザインです♪
それでいて大人っぽいシンプル且つ華やかさもあるデザインに仕上がるので、セルフ派さんも是非お試しくださいね。

セルフでも工夫次第でオシャレな夏ネイルに♪


画像出典:O-DAN

夏に人気のネイルデザイン「オーロラネイル」「ターコイズネイル」「シェルネイル」をメインに、セルフでも簡単にできるデザインを提案いたしました。

いかがでしたでしょうか♪

セルフ派さんも、少し工夫するだけでサロン級にオシャレで可愛いネイルができます!

この夏、是非お試しくださいね。

スポンサーリンク

コメント