
こんにちは。
肌も身体も年齢を感じ始める30代真っ只中ですが、キレイになるための情報を、日々あれこれチェックしているManaです♪
エステサロン&化粧品会社勤務の経験から、メイクやスキンケア、ヘアケアなどの美容情報をお伝えします!
新生活から始める【キレイ女子がしている美容習慣】
◆ 決めすぎない・無理をしない
◆ 継続するという
睡眠編|量より質?深い眠りは心・身体・肌にも良いこと尽くし
「睡眠美容」という言葉があるほど、美容と深いつながりのある「睡眠」。
また、睡眠は身体の修復やメンタルの安定に大きく影響することから、スポーツ選手でも重視している人が多い習慣です。
・身体の修復や疲労回復
・肌のターンオーバー促進
・肌ダメージの修復
・身体の水分蒸発を防ぎ、肌ツヤキープ
・抗酸化作用による老化の予防
・質の良い睡眠によるメンタル安定
・ストレスへの上手な対処
一部を挙げただけでもこれだけの効果があるのですから、睡眠を日々の美容習慣として重視している人が多いことにも納得ですね。
それだけに、睡眠を美容習慣として気をつけていると著書や動画、インタビューでお話されているキレイ女子もたくさんいます♪
では、新生活で睡眠を美容の習慣として気をつけたい人は、どのようなポイントを押さえておくべきかチェックしてみましょう。
理想の睡眠時間は7〜8時間!
仕事や育児家事がある中で、毎日きちんと睡眠時間を確保するのは難しいですが、キレイ女子たちが語る理想の睡眠時間は7〜8時間。
そして大塚製薬や布団ブランドの西川株式会社など睡眠を専門としているメーカーも、6.5〜8時間が健康をキープできる睡眠時間であると推奨しています。
それと同時に大切なのが「睡眠の質を上げること」。
西川株式会社の研究では、同じ睡眠時間でも、睡眠の質を上げることで、肌の潤いやツヤがよりUPしたという結果も出ています。(※参考:西川株式会社HP)
では、睡眠の質をUPするために、キレイ女子はどのような習慣を取り入れているのか見てみましょう。
睡眠の質UP① 自分の入眠ルーティンをもつ
寝る前は必ずストレッチ|綾瀬はるかさん
綾瀬はるかさんが、インタビューでよく答えている健康法が、「よく寝て、食べて、運動する」こと。そして、就寝前のストレッチも欠かせないそうです。
就寝前のストレッチには、このような効果があり、スムーズな入眠と眠りの深さに関係します。
・筋肉をほぐして血流UP
・身体を休める神経である副交感神経が優位になる。
睡眠の質を高めるストレッチは、就寝の30〜1時間前のタイミングで、10分間程度行うことが理想です。
スマホやパソコンでこわばりがちな肩甲骨や肩・首、末端まで血液が届きにくい足首、老廃物を流す大きなリンパ節がある股関節を中心にストレッチを習慣にしてみてくださいね。
ストレッチは、ネットやYouTubeでたくさん紹介されているので、自分に合ったものを探してみましょう。
レッグウォーマーで骨を温める|長澤まさみさん
「疲れた時は、何よりも睡眠が優先」という長澤まさみさん。
睡眠の書籍のお仕事をしているご友人のアドバイスで、レッグウォーマーを穿いて寝ているそうで、ぐっすり眠れるとインタビューでお話しされています。
実は、ワコールや靴下サプリ、グンゼなどからは、足首を温めるための就寝中用のレッグウォーマーが発売されており、その効果に注目が集まっています。
足首を温める▶︎足裏から熱を放出▶︎体内を流れる血液の温度が低下▶︎深い眠りの条件「身体の内部の温度低下」が起こる。
スマホNG・耳栓・情報シャットアウト法で睡眠集中|田中みな実さん・松岡茉優さん・MEGUMIさん他
寝る前は、スマホを見たり音楽をかけたりしがちですが、実は深い睡眠にはNG。
スマホのブルーライトには、脳を昼間だと勘違いさせる働きがあります。すると、睡眠中に分泌されるホルモン「メラトニン」の分泌が抑制されてしまうのです。これはスマホだけではなく、青白い光の電気も同じで、寝つきを悪くしてしまいます。
そのため、青白い蛍光灯の人は、寝る数十分前から部屋を薄暗くしたり、オレンジ系の温かみのある色合いのライトにするなどがオススメです。
また、歌詞のある音楽をかけることで脳が言葉を処理しようとし、リラックス状態とは反対の「交感神経」が優位になってしまいます。
そこでキレイ女子が行う睡眠美容法は、、、
田中みな実さんは寝室にスマホを持ち込まない、MEGUMIさんは耳栓をする、松岡茉優さんは就寝前にハーブティーを飲む事で脳をオフにして睡眠モードへと切り替えるそうです。
慣れない生活リズムや気遣いで、何かと疲れる新生活。
多くのキレイ女子が取り入れている就寝前の情報シャットアウト習慣でメリハリをつけて、深く効率の良い睡眠をとってみてはいかがでしょうか♪
睡眠の質UP② 身体や季節に合わせた寝具選び
自分に合った寝具で快眠|鈴木えみさん・田中みな実さん
寝具と睡眠の質の深さも密接です。
自分に合ってない寝具は、寝心地が悪かったり寝返りが打ちにくいなどで、リラックスしていない状態になり、結果、睡眠の質の低下に繋がります。
そこで、寝具による睡眠の質向上について、インタビューで答えているのが鈴木えみさんと田中みな実さん。
鈴木えみさんは、枕。低めで低反発素材だそう。さらに、寝返りを打っても心地よく寝続けることができるよう、横長タイプを愛用されています。
田中みな実さんは、寝具。「睡眠への投資は厭わない!」と宣言しており、いろいろ試した上で、エアヴィーグL01を愛用されているそうです。
適度な硬さで寝返りを打ちやすく、睡眠で心身リセットできると睡眠に対する価値観まで変わったとお話しされています。
寝返りのたびに睡眠が浅くなったり肩や腕が痛いと、例え7〜8時間布団の上にいたとしても、実質5時間分しか睡眠が取れていないということも起こりうるのです。
新生活を機に、自分の寝具を見直してみるのも良いですね♪
シルクの枕カバーで髪も肌もツヤツヤに|倉科カナさん・渡辺直美さん
髪の毛がキレイな事でも知られている渡辺直美さんが、過去にテレビ番組にて「シルクのキャップをかぶって寝ると、髪の毛と寝具の摩擦がなくなり、髪がサラツヤになる」とお話しされたことで、人気に火がついたシルクのナイトキャップ。
実はシルク素材の寝具は、倉科カナさんも愛用中!
ブラックサンダーの新CM発表会に登壇された際に、シルクの枕カバーを使用していることを公言。保湿力が高く、翌朝の顔の潤いがすごいと絶賛されています。
高品質なものでは1万円台、プチプラではバラエティショップ等でも気軽に購入できる価格で販売されています。是非、試してみてくださいね♪
食事編|キレイ女子は和食派?美容と健康を両立する食習慣
睡眠と同様に、食事も美容とは切っても切り離せない密接な関係です。
脂っこいものや甘いものが続くとニキビができる、顔色がくすむ、体重が増える、体調を崩すなど、何かしらのトラブルとして身体の外に現れてきますね。
では、キレイ女子は具体的にどのようなことに気を付けているのか?新生活の美容習慣の参考になるポイントをチェックしてみました!
和食メインで風邪をひかない健康体に|鈴木えみさん
若い頃は、炭酸飲料もラーメンも大好きだったと同時によく風邪も引いていたという鈴木えみさんが現在実行している食の習慣は、こちら。
・発酵食品や生魚、フルーツをよく食べる
・白砂糖の代わりにハチミツやてんさい糖を使用
食事をしっかり摂って無駄な間食を防止|田中みな実さん
美容マニアとしてストイックな生活で知られている田中みな実さんが、気をつけている食事の習慣はこちらです。
・朝は白湯を飲み、旬のフルーツでお腹一杯に。
・外食で麺を楽しむ分、自宅では大豆麺で代用。
・お腹が空いたら腸活スープ。
・外食は、月に2回程。たまの贅沢としてハイカロリーなものも楽しむ。
・おやつはトランス脂肪酸や植物油脂不使用のものをチョイス。
(高カカオチョコやキヌア&チアシード入り煎餅など。)
鈴木えみさんと同じ、和食メインの食生活でした。さらに、フルーツや腸活食品を摂取している点も共通しています。
また、自宅で摂生する時と、友人と食事を楽しむ時のメリハリも美容ポイント!
ストレスを溜めることなく食事摂生を継続することができます♪
タンパク質と野菜先行で美ボディキープ|本田翼さん
細すぎないバランスの良いスタイルとハリツヤ溢れる美肌で、健康的なイメージが強い本田翼さん。人気女性誌「Ar」にて食生活で気をつけていることについて、お話しされています。
・朝ご飯は、玄米と納豆。
・運動後はプロテインとサプリでタンパク質とミネラルを摂取。
・きのこ類などで食物繊維を積極的に摂って腸をキレイに保つ。
・ケールをよく摂取する。
・砂糖を摂らない日を作って身体を軽く。
本田翼さんも、玄米や納豆、鶏肉に野菜など、和食材が中心ですね。
また、砂糖に気をつけている点や、キノコや納豆などの腸活食品が多い点も、鈴木えみさんや田中みな実さんと共通しており、美容のカギと言っても良いですね。
美肌でスタイルも抜群のキレイ女子の食習慣には、このような共通点がありました!
◎ 余分な糖分摂取は控える
◎ 制限なく食べる時と食べない時のメリハリをつける。
食事は、私たちの健康な身体やキレイな肌作りにダイレクトに影響します。
しかし、和食は作り置きもできるので、忙しい新生活でも効率よく美容と健康を両立することができるのでオススメです。
運動編|無理はNG?!自分に合った運動が長続きの秘訣
キレイ女子は、運動習慣こそあるものの内容は様々。
ウォーキング派、ピラティス派、ジムでトレーニング派の大きく3タイプに分かれていました。そしてさらに、少数ではありますがラジオ体操派も!
キレイ女子は、実際にどれくらいのペースで、どれくらいの運動をしているのか?新生活で運動を取り入れる際の参考にしてみましょう。
気分転換も兼ねてウォーキング|浜辺美波さん・長澤まさみさん
ウォーキングを習慣としているのは、浜辺美波さん、長澤まさみさん。
浜辺美波さんは元々出不精だったところ、むくみが気になっていたためウォーキングをスタート。2時間ほどの散歩を週に1回以上は行うようにしており、肌も体調もコンディションがUPしたそうです。
また、長澤まさみさんは運動としてウォーキングを取り入れるのではなく、歩くことが好きなので、普段から極力歩くようにしており、寄り道しながらでも2時間は余裕で歩けるそう。
2人とも運動としてガッチリと習慣にするというよりも、散歩や寄り道など少し楽しみを入れることも、運動を継続するポイントかもしれませんね♪
インナーマッスルを鍛えて身体を整えるピラティス派|長澤まさみさん・本田翼さん
元々はリハビリを目的に考案され、「西洋のヨガ」とも言われているピラティス。
しっかり筋力に働きかけるものから、体調管理やリフレッシュを目的にした穏やかなものまで様々です。
本田翼さんがピラティスを始めたのは2023年の夏。2025年3月号の「MAQUIA」にて現在も週1回のペースで継続中と答えています。
ボディメイクよりも心や身体の不調をなくすことを目的に、体調に合わせて先生が都度メニューを組んでいると自身のインスタグラムでもお話しされています。
また、長澤まさみさんは、なんと19歳からピラティスを始めているそう。しかし、大技に挑戦するわけではなく、基本のポーズを地道に続けていると美容雑誌「MAQUIA」のインタビューで答えています。
2人ともピラティス歴2年超えですが、ストイックに通っているわけではなく、自分のペースで、自分に合ったものや基本の筋力を重視して継続していますね。
30代になると、特別なことをするよりも「普段の何気ない動作でも、筋肉を正しくしっかり使って動かす」ことが重要であることを痛感しますよね。
例えば、歩くときは股関節からしっかり動かして歩く、キッチンに立つ時は台にお腹でもたれないなど、正しい姿勢のために使う筋肉は、意識をしないと着実に衰えていくものです。
キレイな動きや姿勢を身につけたい人は、ピラティスもオススメです♪
筋肉をしっかり動かすジムでトレーニング派|有村架純さん・吉岡里帆さん・神崎恵さん
ストレッチ要素やインナーマッスルを鍛える要素のあるピラティスに比べて、ジムでのトレーニングは、筋力をUPさせたり、有酸素運動を目的とする人が多く通っていますね。
ジムでトレーニング派のキレイ女子は、有村架純さんや神崎恵さん。
穏やかなイメージの有村架純さんですが、なんとジム歴10年!仕事柄、長時間立ちっぱなしも多いことから、むくみやコリ予防に「柔軟性のあるしなやかな筋肉」作りを目的に自重トレーニングをしているそう。
自重トレーニングとは、ダンベルなど道具で負荷をかけるのではなく、自分の体重を付加にしたトレーニングです。例えば、スクワット、プランクなどが自重トレーニングにあたり、有村架純さんは、その日ごとに部位を決めて集中的に鍛えていると日経WOMANのインタビューで答えています。
実は、自重トレーニング派としては吉岡里帆さんも!「しなやかな身体作りをしたい」と習慣にしているとD-UPマスカラのCM公開イベントインタビューにてお話しされています。
一方の神崎恵さんも、ジム歴7年とベテラン!
なんとパーソナルトレーナーと自主トレを週2回ずつ、合計週4回トレーニングをしていると2025年3月号の「VOCE」でもお話しされています。
ふと見た自分の後ろ姿のボディラインの崩れにショックを受けたことがきっかけにトレーニングをスタート。2025年1月号「MAQUIA」では、神崎さんが見た目の美しさを決める最重要パーツであると話す「肩と首」のラインを整えるトレーニングを実践しているそうです。
新生活でジムに通ってみよう!という人は、ジムは全身運動ではないので、自分が気になる部位を意識して鍛えるのがオススメです。
有村架純さんや吉岡里帆さんのようにしなやかな筋肉をつけたいのか、神崎恵さんのようにボディラインにアプローチしたいのかなど目的をもつと、結果も見えやすく長続きさせるモチベーションにも繋がりますね♪
ヨガやピラティスはちょっとしんどい…ラジオ体操派|北川景子さん
カッコいい響きのヨガやピラティスと比べて、ちょっと昭和を感じる「ラジオ体操」。
しかし、そんなラジオ体操を日課としているのが、北川景子さん。
エルジャポンの公式YouTubeでは、「ヨガやピラティスよりも自分に合っており、運動不足防止のため3年以上継続している。夜、体が疲れてしんどい時もラジオ体操をしてから寝ると調子が良い」とお話しされています。
起床後、歯磨きや洗顔を済ませた後、YouTubeでラジオ体操をつけて行うそうです。
ヨガやピラティスに比べて、一見楽に見えるラジオ体操ですが、実は全身の筋肉や骨、関節を隅々まで動かす万能運動なのです。
・基礎代謝UP
・脂肪燃焼
・柔軟性UP
・内臓の働き改善
・呼吸機能UP
・冷えやむくみ予防
・気分リフレッシュ
実際にラジオ体操を1カ月継続してみたという人も多く、「疲れにくくなった」「身体が柔らかくなった」など、たくさんのメリットを得られています。
ラジオ体操は第一は約3分、第二は3分弱なので、両方行っても5分もかからないお手軽運動!また、自宅で好きな時間にできるので、新生活の美容習慣としても取り入れやすさNo.1ですね♪
入浴編|短時間でも美容に効く?キレイ女子のこだわりの入浴法は?
身体を温めることで、血行が良くなり、代謝がUPする入浴。
普段、入浴の習慣に気を付けているキレイ女子は、北川景子さん、綾瀬はるかさん、松本まりかさんのインタビューを調査してみました!
どのような点に気を付けているのか、新生活の参考になる美容ポイントをチェックしてみましょう。
熱めのお風呂に短時間でザッと入る派|長澤まさみさん
透明美肌の持ち主である長澤まさみさん、入浴には何かこだわりがあるに違いないと感じるところですが、実は短時間入浴派!
以前は、長風呂をして汗をかいていたが、疲れてしまうので自分には合っていない習慣だと判断。41℃のお湯に20分程度浸かるそうです。
しかし、41℃のお湯に20分…実際にやってみると、結構汗が出ます!
そして、人気美容家の石井美保さんも「お風呂は身体の巡りを高める時間」「自律神経を整える時間」としながら、短時間派なんです。
湯船に浸かる時間は10分。効率よく汗をかくために、重炭酸イオン入浴剤は必須。プラス、その日の気分に合わせてバスオイル等を選んで混ぜているそうです。
さらに、入浴中は音楽をかけて何も考えないようにするなど、頭の中までオフにして完全なリラックスタイムに充てています。
ちなみに、吉岡里帆さんは43℃のお湯に15分ほど浸かり、入浴に集中するため無音派。
綾瀬はるかさんも、長湯はしないけど毎日湯船に浸かってアロマ系の入浴剤を入れて癒しタイムにするとインタビューでお話しされています。
長湯で冷えやむくみ対策|松本まりかさん・神崎恵さん
短時間派とは反対に、比較的お風呂に長い時間入っているのが、松本まりかさんや神崎恵さん。
松本まりかさんは、むくみケアを目的に、汗をかくくらいの熱めのお湯に浸かり、シャワーで水を浴びて血行を促す反復浴が習慣。6時間ほど銭湯にいることもあるという長湯派です。
さらに、人気美容家の神崎恵さんも、時間がない時は15分、時間がある日はお風呂で1時間ほど韓国ドラマをみるという長風呂派!
入浴を美容習慣にするポイントは、汗をかきたいからと無理に長風呂をするのではなく、短時間でも温度や入浴剤で工夫して汗をかいたり、リラックスを目的にするなど、自分の身体や生活に合わせて調整してみましょう。
また、時間がない時はシャワーのみで睡眠を優先するというキレイ女子も多数。
その分、日中の運動をするのか、睡眠を伸ばすのか、自分がストレス解消できることに時間を費やすのか…身体と心のバランスをとっている人が多く見られました♪
ストレス解消編|幸せホルモン分泌!キレイ女子のメンタル安定美容法とは?
食べること大好き!|吉高由里子さん・綾瀬はるかさん
友人とたくさん話して気分転|田中みな実さん・吉高由里子さん
多忙を極める田中みな実さん、映画やドラマで主演も果たす吉高由里子さんのストレス発散法は、友人とのおしゃべり。
田中みな実さんは、普段はストイックな食事管理をしている中、友人とご飯に行く時間は贅沢な時間であり、どうせカロリーを摂るなら自分が価値のあるもので取りたいと言うほど友人との時間を大切にしています。
過去には美容誌「VOCE」にて読者からストレス発散法を聞かれた際に、「“しんどい!”と声に出して笑ってみる」「聞き流してくれる友人に聞いてもらう」とも答えています。
また、吉高由里子さんも友人大好き女子。ゴルフがお好きだと答える吉高さんですが、その理由が「友達と1日中過ごすことができるから」だそうです。
実は、「話すこと」がストレス発散になることは、理論的にも証明されているのです。
・孤独感の軽減
・感情を客観的に捉え直すことができる
・言葉にすることで頭の中が整理される
親や家族、友達など、この人なら話せるという人は大切にしたいですね♪
趣味に没頭|北川景子さん・長澤まさみさん
ストレス発散の一つに、趣味に没頭するタイプの人もいますよね。
北川景子さんは睡眠時間を削ってでも「刺繍」をしてしまう時があるという。さらに、テレビを見ることも大好きだとエルジャポンのインタビュー動画でお話しされており、
また、長澤まさみさんが、忙しい中でも自分をリセットするために大切にしている時間が、「料理」の時間。2024年のESSEのインタビューでは、料理を作るのは至福の時間ともお話しされています。
そうして作ったお料理は、自分の体調管理や集中力UPにも繋がっているそうで、お料理は「心も体も満たされる」とお話しされており、ストレス発散となっている様です。
春から始まる新生活。新しいことにチャレンジして、自分の趣味を見つけてみるのも良いですね♪
新生活で始める美容法で3ヶ月後・半年後の私を変える!
さて、新生活から始めたい美容の習慣について、キレイ女子はどのような美容習慣があるのかご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
キレイ女子に共通しているのは、
◆ 自分に合ったものを選び、継続している。
◆ 自分のメンタルを安定させる術を知っている。
乾燥している肌に脂性肌用のスキンケアをしてもトラブルが増えるだけであるように、美容の習慣でも、自分に合わないものや無理な習慣を取り入れてると、不調や負担などのトラブルが増えてしまいます。
新生活という新たに美容の習慣を取り入れる絶好の機会。自分をよく観察して、自分に合うものを取り入れていきたいですね♪
コメント