
毎日頑張る大人男子の皆さん、おつかれさまです♪
やっと桜が見頃を迎えたと思いきや、あっという間に夏日だと(笑)
なんか最近の季節の移り変わりって、激しくないですか??
毎朝こどもたちと、「今日は半袖?長袖?」って喧嘩している気がします。
季節の変わり目は、なんとなく気持ちはワクワクする一方で、
私たち大人世代にとっても、体調を崩しやすい時期と言われています。
皆さん、自分の体調や気持ちの変化に敏感に!無理はせず、頑張っていきましょう!
すっかり春が深まる中、もう見え隠れしている夏の気配に恐怖さえ感じる、今日この頃(笑)
大人男子の皆さま、いかがお過ごしですか??
まだ梅雨も迎えてないのに、私にはわかる。 ”今年の夏も絶対に暑い”
そこで、今回はちょっと早め、いやむしろ明日には使えるかもしれない夏仕度。
【来るぞ、夏!暑さも紫外線もALL OK!夏に選ばれし”大人の夏コーデ”】として、
この夏に、ぜひおさえておきたいマストアイテムをご提案していきます♪
来るぞ、夏!夏に選ばれし”大人の夏コーデ”
夏の本命Tシャツは<グラフィック>にこだわる
<画像出典:wear>
夏の相棒トップスといえば、問答無用に”Tシャツ”はマスト。
その中でも、この夏、絶対に外せないのが<グラフィック×Tシャツ>です。
オーソドックスなデザインからスパイスの効いた個性派まで、すべてはあなたのセンス次第。
お洒落を制する大人たるもの、スタイリッシュも、品の良さも、ちょっとしたユーモアも、
全部諦めるべからず。”たかがTシャツ、されどTシャツ” しっかりこだわって選びましょう。
あなたの夏気分をグンと加速させる、とっておきの1枚とともに、さぁ夏が始まるぞ!
<画像出典:楽天>
まさに夏、到来!パッと鮮やかで心はじけるデザイングラフィックが、夏ムードを高める1枚。
ビビットな色づかいとどこか中性的な”あざとカワイイ”雰囲気が、とても魅力的です。
”Tシャツ×ボトムス”とシンプルになりがちな夏のスタイリングの、お洒落なポイントになりそうですね。
<画像出典:楽天>
選び方ひとつで”良くも悪くも”存在感がでやすい、ブランドロゴ・グラフィックTシャツですが、
LACOSTE(ラコステ)の定番のワニが、ユーモラスに描かれた1枚はお洒落なインパクト抜群!
あえて前面はシンプルに控えめ、背中側のバックプリントに〈LACOSTE〉文字入りのワニが、
ドーンと登場するメリハリの効いた1枚です。コーデの主役になる圧倒的なオーラを放ちます。
<画像出典:楽天>
これぞ、まさに”大人の洗練されたグラフィックTシャツ” アーティスティックな魅力があふれ出ます。
モノクロームアートで有名なイヴ・クラインのデザインを描き、まさにアートのような1枚です。
彼の代表作であるブルーを基調としたオリジナルグラフィックは、爽やかな夏らしさとともに、
芯のある知性さえ感じさせるクールでスタイリッシュな雰囲気が、とても魅力的ですよね♡
<画像出典:楽天>
いまや、お洒落の定番となりつつある<ロックTシャツ・バンドTシャツ>も、
鮮やかなでこなれ感あるグラフィックとともに、夏らしくアップデート!!
実際のツアーグッズとして販売されていたグラフィックを採用し、
よりダメージ感のある加工やヴィンテージっぽさをアップさせることで、
ロックTシャツ好きにも、そうでなくても、心くすぐられる絶妙なこなれ感がたまらない1枚です。
<画像出典:楽天>
日本アパレルとの初コラボレーション!世界中で愛されるオーツミルクブランドの
マスコットキャラクターであるクマのグラフィックが、なんともかわいらしい1枚です。
洋服を選んでいるシーンを切り取った、子どもっぽすぎないユーモラスのあふれたデザインが◎
海やプール、BBQや花火大会など、気分をあげたい夏のお出かけコーデにピッタリですね。
\こちらもおすすめ/
<画像出典:楽天>
どうしても当たり外れのある、キャラクター×Tシャツは、あえて”王道を外す”のがポイント!
ディズニーの不朽の名作に登場する”悪者たち”を集めた、ヴィランズを主役にしたシリーズは、
どこかダークそしてディープな雰囲気が、とてもクールな仕上がりに。
ヴィンテージライクなかすれたプリントも味わい深く、古着っぽさがお洒落ですよね。

グラフィックTシャツの中でも、キャラクターものは意外と難易度が高い!
選び方ひとつで、一気に子供っぽくみえたり、安っぽくダサくみえたり。
キャラクターの存在感がゆえ、コーデ全体の印象まで左右してしまうことも。
私の考えるキャラクターTシャツ選びで失敗しないポイントとしては、
①相手やシーン、目的に適したキャラクターなら、とことん楽しむ
→テーマパークやLIVEなどは、かえって恥を捨てて振り切るべし!
②悩んだときは、あえて”王道”を外したチョイスで勝負する
→王道を避けることで、不思議と個性とこなれ感が出てきたりする(笑)
③キャラクターものは、なるべくプチプラブランドから選ばない
→意外とコレ大事!まわりと被る可能性&安っぽく見えることがある
<ポロシャツ>を制する者は、大人の夏を制する
<画像出典:wear>
大人の夏トップスでTシャツとともに、外したくないのが<ポロシャツ>
夏のビジネスカジュアルとしても定着するポロシャツは、
カジュアルな中にも品のある落ち着いた印象があり、大人の夏コーデをスマートに引き立てます。
ポロシャツ選びの肝となるのが、”サイズ感&ボトムスとのバランス”
ジャストサイズすぎると、カチッとしすぎたビジネスウェアのような印象になったり、
かといって、ダボっとしすぎ&ルーズなボトムスでは、どこぞのスケボー少年かとなったり(笑)
程よくゆとりのあるサイズ感を選びつつ、ボトムスとのバランス(IN/OUTするかも含め)を
しっかり考えながら組み立てて、ポロシャツスタイルを制することが大切です。
<画像出典:楽天>
少しカッチリとした印象のポロシャツですが、夏コーデでは少し”着崩すくらい”がちょうどいい!
大人気のU.S. POLO ASSN.とPUBLUXとのオリジナルコラボによる、新作ポロシャツが登場です。
ベーシックなデザインながらも、ゆったりとしたルーズなサイズ感が絶妙な1枚。
アメカジや古着を思わせる控えめなワンポイントの刺繍も、いい味出してますよね。
鹿の子素材を使用したコットン100%の通気性に優れた生地感なので、暑い夏でも快適です。
<画像出典:楽天>
とっておきのポロシャツを探すなら、ゴルフブランドが展開するゴルフウェアから探すもの◎
ゴルフウェアとはいえ、デイリーコーデでも着回せるお洒落な柄やデザインのものが多いんです!
カラー展開も豊富、そして何より機能性に優れた素材を使用しているのが嬉しいポイント。
UVカット機能や吸水速乾など、ありがたすぎる高機能は、夏の相棒トップスとして心強いですね。
<画像出典:楽天>
80年代を彷彿させる、絶妙な色味がポイント。レトロな雰囲気がお洒落なジャカード編みポロシャツ。
シャリ感のあるポリエステル糸の生地は、見た目も涼しげ、着心地もサラッとしていて快適です。
スラックス&ローファーに合わせれば、メリハリの効いたトレンドのグランジスタイルに、
ハーフパンツやデニムと組み合わせれば、どこか落ち着きのある”大人の夏コーデ”に仕上がります。
<画像出典:楽天>
ポロシャツといえば外せないFREDPERRY(フレッドペリー)から、まわりと差がつく個性的な1枚。
FREDPERRYといえば、無地×ワンポイント刺繍のデザインが定番ですが、
毎シーズン異なるカラーで展開されるストライプポロシャツが、実は隠れたお洒落通アイテム。
今年らしいリラックス感のあるシルエットは、ボトムスを選ばず、どんなコーデにも合わせやすいのが◎
裾が長めなので、ボトムスにIN/OUT次第で、また違う雰囲気を楽しむことができそうです。
<画像出典:楽天>
春夏らしい爽やかなカラーの中に、派手すぎない品のある柔らかい雰囲気がお洒落なニットポロシャツ。
襟、袖、裾に違う配色を施してカジュアルな印象に、さらにVネックで程よい抜け感を演出。
ニットポロシャツらしく、伸縮性がありソフトでふわっとした肌触りが嬉しいポイントです。
良い意味で、ポロシャツっぽくない、夏のスタイリングを格上げしてくれる1枚です。
サンダルは、王道ブランドの”新作”で個性を出す

夏らしい涼し気な足元といえば、やっぱり<サンダル>はおさえたい!
デザインや素材、価格までさまざまに展開されるサンダルですが、
おすすめとしては、「サンダルといえば」で名が挙がるような
王道ブランドの”新作”や”コラボレーション”を狙うのが、ポイント!!
やはり、無防備な素足を直接包み込み支えるサンダルは、
まずは、それなりの人気と実績があるブランドのものから選ぶのが無難。
その中で、あなたなりのセンスや個性を出すために、
2025年春夏の新作モデルや数量・期間限定のコラボアイテムを選ぶことで、
しっかりとした機能性は保ちつつ、まわりと差をつけることができます。
<画像出典:楽天>
圧倒的な履きやすさとあらゆるコーデとの相性の良さで人気、BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)
定番モデル・チューリッヒは、サンダルとは思えないほどのシューズの安定感とシンプルなビジュアルが◎
足の甲を覆うようにサイドをしっかりカバーしつつ、かかととつま先はオープンなので通気性も良く、
自分の足にピタッとフィットする感覚がたまらない1足です。
スエードレザーを使用した新作は、カジュアルの中に品のあるこなれ感が魅力的!
<画像出典:楽天>
どこかクセのある個性的なデザインが、お洒落好きに定評のあるTAKEO KIKUCHIのサンダル。
表面感の違う”スムース合皮”と”シュリンク合皮”の2種類の素材をクロスさせ、
素材や配色の違いを楽しむことができる、スタイリッシュな1足です。
屈曲とクッション性のよいソールを使用し、太めのヒールストラップが足をしっかり固定します。
セットアップスタイルやスラックスなどキレイめのスタイリングから、
ハーフパンツやデニムなどカジュアルな装いまで、幅広いスタイルと相性抜群です。
<画像出典:楽天>
日本の伝統技術と現代の最新技術の融合、雪駄とスニーカーを掛け合わせた
goyemonの人気商品”unda-雲駄-(ウンダ)”は、ぜひこの夏チェックしたいマストバイな1足。
京都で織り込んだ独特な凹凸感が魅力の生地を使用、
ムラのある風合いで奥行きのある印象が魅力的な新作は、足元からグッとコーデを格上げしてくれます。
鼻緒にはチャコールのスエード仕様、全体をダークトーンに仕上げており、
サンダルといえど、さまざまなデイリーコーデにもなじみやすいのが嬉しいポイントです。
ソールがスケルトンタイプのモデルは、グッと個性が光り、スタイリッシュさがアップしますね。
<画像出典:楽天>
一見サンダルとは思えない、エレガントでスタイリッシュな雰囲気がたまらない”大人の1足”
2015年に創業したフランス発のメキシカンシューズのブランドによる、
メキシコでは「HUARACHE(ワラチ)」と呼ばれる、伝統的なシューズなんだそうです。
上質で味わいのあるレザーを丁寧に編み込んだデザインは、ローファーのような洗練された気品があります。
リゾートスタイルにはもちろん、ブレザーにチノパンにようなトラッドスタイルに取り入れるのも◎。
素足を見せるのに抵抗があったり、サンダルが苦手な人にも、ぜひおすすめしたい夏の相棒です。
\こちらもおすすめ/
<画像出典:楽天>
洗練されたデザインと圧倒的な存在感が人気のOnitsuka Tiger(オニツカタイガー)から、
クラシカルなランニングシューズをベースにした、個性的なセンスが光るサンダルタイプが登場。
つま先部分は涼しげな印象を与えるオープンメッシュに、着脱しやすいテープストラップ、
一方でかかとやソール部分はスニーカーを思わせるほどガッチリとした安定感あるベースのメリハリが◎
さまざまなシーンやスタイルに合わせやすいのが特徴で、夏レジャーの頼もしい足元にもおススメです。
<画像出典:楽天>
”次世代型スニーカーサンダル”として、もはやお洒落な足元の定番となったKEENのUNEEK(ユニーク)
定番こそ、シーズンごとに展開される新作やコラボレーションモデルをチェックしたいものです。
この夏の新作は、足元からグッと華やかな彩りをプラスする、ビビットなカラーが人気。
バーチブルデザインの採用により、ヒールカウンターを倒せばスライドスニーカーとしての使用も可能◎
足裏の形状に合わせて成型されたソールは、吸汗速乾性やクッション性にも優れ、履き心地抜群です。
きれいめスタイルのお洒落な”外し”アイテムとして取り入れれば、まわりの視線を集めそうです♡

夏といえど、やっぱり足を出すのって抵抗があるという方も多いのでは?
実は私も足の指が短くて爪も小さいのが気にって、つま先を出すのが苦手です…
そんな方には、”サンダル×ソックス”の組み合わせがおススメです♡
足を隠せるだけでなく、それだけで一気にこなれ感がアップします。
まずは、白ソックスで合わせるのがベター、サンダルが引き立ちます。
上級者は、サンダルと同系色のソックスでワントーン足元もお洒落に決まります。
<画像出典:wear>
まとめ
いかがでしたか??
すぐそこまで迫りくる夏の気配、ドンと構えていきましょうよ!
夏のアイテムやスタイリングのいいところは、
アウターを合わせたりやインナーを工夫することで、春から秋まで長く楽しめること。
あなたのセンスが光る、とっておきの夏の相棒とともに。いざ、夏へ出陣です!
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