1度きりの人生を楽しむ!やりたいことを今始めよう♪

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sasa

毎日のお勤め、お疲れ様です!毎日家事・育児・仕事をこなしている自分を褒めてあげたい、フルタイムで働く2児のワーママsasaです。私は毎日忙しすぎて、自分のやりたい事が全然出来ず、悶々とした日々を過ごしています。みなさんも、時間があればあれやりたい、これやりたいと、いろいろ妄想することはありませんか?

現代人の一番の悩みは「時間がない」こと。でも本当に、それが原因でやりたいことが出来ないのでしょうか?もしかしたら、何かをやりたいと思った時に、出来ない理由を真っ先に挙げているだけかもしれません。
人生は1度きり。今、自分がやりたいと思っていることがあれば、やってみないともったいない!必要なのは、できる・できないを考えるのではなく、”やる”か”やらない”か決断することです。

やりたい事はあるけど、漠然としていて、何から始めていいか分からないな。。

やりたい事が出来るのは、成功している人だけじゃないの?

いえいえ、今成功を収めている人たちも、スタートラインはみなさんと同じです。
また、全てにおいて自分がやりたい、好きなことばかり出来るわけでもありません。人間には得手不得手があるので、上手にできることばかりではないのです。ただ、少しでも自分が「好き」と思えることがあれば、努力をし続けられる。「好き」という部分を伸ばして、突き詰めていくことができる。難しく考える必要はありません。一つずつ行動にうつして、コツコツと小さな努力を積み重ねていきいましょう♪

まずは自分の身の回りで出来ることを考える

生活環境が違えば、それぞれやりたい事も、考え方も異なります。人と比べる必要はありません。まずは、自分の身の回りのことから考えてみてください。

仕事の中で

会社という大きい組織で働いていると、いろんな不満はつきものですよね。組織が大きければ大きいほど、簡単に変えることは難しいものです。もし残業が多く早く帰れないなら、本当にこの資料を作ることが必要なのか、もしかすると棚の整理が出来ていないから必要な書類をすぐに見つけ出せないのかもしれない、と身の回りに気を配ってみてください。そうやって、小さなことから改善をしていくことがスタートなのです。


画像出典: Pinterest

日常生活で

たとえば買い物に行ったとき、ものを買う前に、少し考える習慣をつけてみてください。今から買う商品はきっと、いくつもの工程を踏んで、いろんな人の思いと共に運ばれてきているのだと。例えば、スーパーの野菜売り場で、野菜の生産者の顔と名前のシールで貼られていますよね。その野菜を買うことで、生産者へ貢献ができます。また、環境にやさしい商品を積極的に買うようにすることで、世界に貢献できることになります。自分の消費行動が誰かの役に立つと考えるようになると、無駄な買い物をしなくなりますし、自分の生活を豊かにすることにも繋がります。


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問題は一つずつ解決していく

やりたいこと進めていくと、自分では思いもよらない形で、問題が起きる場合があります。でもそれは、進めてみないと分からなかったこと。焦ることはありません。

対人の場合

お互いの取り巻く環境が異なるが故に、自分と相手が考えている事は、必ずしも一致しないことがあります。特に自分が相手に依頼をする場合は、やってほしい事を具体的に伝えるようにしてください。例えば「早めにしてほしい」というお願いの仕方だと、人によっては1時間後かもしれませんし、1~2日後かもしれません。最初から「〇日の〇時迄に」という言い方をすれば、情報が明らかでお互いの認識にずれが生じることもありません。相互認識の為にも、自分の考えは具体的に伝えてみましょう。


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怖がることも大切

やりたいことを進めていく中で、少しでも心にひっかかることがあれば、取り除いていくべきです。「自分なら大丈夫だ、何とかなる」と安易に思ってしまうと、後で取り返しのつかない事になる可能性があります。怖がりであることは悲観的ということではなく、様々な可能性を考慮しながら、冷静に仕事を進めていくことが出来るということです。

身の丈に合ったことをする

夢を持って、一生懸命取り組むことも大切ですが、決して無理をする必要はありません。大きな仕事を任された時、自分ならできると高を括って、厳しい納期で受け入れてしまうと、仕事がぎりぎりになってしまいます。そして、焦りから完成度も低くなります。せっかくの大きなチャンスが、失敗に終わってしまうなんてもったいない。自分のことを一番理解しているのは、自分です。無理せず、ありのままの自分の姿で臨みましょう。

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周りに頼ることも大切

ひとりで生きていける人はいません。時には周りを巻き込んで、進めていくことも大切です!

大変なのはみんな同じ

みんな普通に生活しているように見えますが、口には出さないだけで、それぞれに大変なことはあるはずです。特に、自分が大変な立場にいると、物事の真意が見えづらくなるものです。そんな時は一息ついて、自分の気持ちを整理する時間を作ってください。みんな同じように大変なんだなと、気づけるようになります。すると、自然と優しく接することができるようになるはずです。

どうすれば出来るか、一緒に考えられる人を選ぶ

何か問題に直面したとき、今までの経験から「時間的に無理」「このやり方ではできない」という考えが前に出てきてしまう人がいます。それでは一向に、次へ進むことが出来ません。出来ない理由を考えるのではなく、大切なのはどうすれば出来るかを考えることです。出来ることを考える人といると、仕事の可能性はどんどん広がっていきます。


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相手を信頼する

相手に何かをやってもらうという事は、相手の時間を使うということです。やってもらった時にはきっちりと感謝の思いを伝えることも忘れずに。相手も同じ人間です。この人の為ならやってあげたいと思う、その為には相手の立場にたって物事を進めていくことで、信頼関係を築いていくことができます。長い付き合いを考えているなら、なおさら相手へ先行投資をしてみてください。そうすることで相手は、あなたの力になりたいと思うようになり、何か困ったことがあれば必ず助けてくれるものです。

自分が楽しんでやる

何事も、楽しんでやることが一番です。それでも、どこかのタイミングでモチベーションが下がってしまうことはありますよね。

初心に戻る

最初は新しいことを学ぶ楽しさで頑張れるものですが、やっていく内にやりたいことが”やるべきこと”に変わってしまうことがあります。そうなると、一気に義務感が増し、楽しさがなくなって続けることがしんどくなります。しんどくなった時に、「あの時、ああすればよかった」と過去を振り返って失敗を反省してしまいがちですが、それよりも、始めたころの自分の気持ちを振り返る時間をつくってみてください。なぜ自分が今頑張っているのかという事が思い出され、楽しい気持ちがよみがえってくるはずです。

家族と話をする

今日の出来事を、ご家族と共有してみる時間があってもいいのではないでしょうか?中には、説明しづらいこともあるかもしれませんが、難しい話をする必要はありません。例えばお子さんと、お互い今日楽しかったことについて話をしてみる。仕事をしている方であれば、1日の3分の1の時間を費やしている訳ですから、どこかのタイミングで、楽しかった時間はあると思います。どんな些細なことでもいいです。どうやって話そうかと考えることで今日1日の振り返りと頭の整理ができ、明日の活力へつながっていきます。


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我慢する必要はない

物事を嫌々続けていると、ストレスが溜まってしまいます。自分にとってストレスになる嫌なことは、我慢してする必要はありません。もし、「嫌だな」という気持ちが芽生えた時には、ぜひ少し先(例えば1年後)のなりたい自分を想像してみてください。今しんどくても、それがなりたい自分に繋がっていると思ったら、続けてみてください。逆に、なりたい自分になれないなと感じたら、我慢せずやめてしまいましょう。自分にとって、根拠がない我慢はする必要がないのです。

今、やりたいことを始めてみましょう!

最後までご覧いただき、ありがとうございます。何かあたらしいことをはじめるのに、年齢は関係ありません。自分がやりたい!と思ったその時が始める時です♪仕事でも、趣味でも、もしふと立ち止まる事があれば、ぜひこちらの本を読んでみてください。

コツコツと積み重ねていくことの大切さや、前向きに物事を進めていく勇気をもらえる内容です。1度きりの人生を、楽しみましょう♪

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