30代で実践したい【シーン別女子会コーデ】

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こんにちは!スタッフのreinaです。

洋服のコーディネートが苦手…

いつもの女子会は服のセンスの良い人達ばかり。

自分だけ浮いてないか不安。。

洋服が好きな人と、興味がそこまでない人、コーディネートが得意な人とそうでない人、さまざまです。

好きな人にとってみれば服装を決める時からウキウキですが、苦手な人からすると毎回のコーディネートは面倒でもありますよね。

女子会では、複数の女性の中で自分の格好がイケてるのか、大丈夫なのか、、気になってしまうこともあると思います。

コーディネートが苦手な方は、ただ洋服をじっと見て考えるより、シーンに合わせて考えてみると組みやすいかもしれません。

シーンに合わせた女子会コーデ

人それぞれ好きなものを身につけ好きな格好をすることはもちろん良いことですよね。

ですが最低限、場所やシーンにふさわしい格好をするというのも、大人のマナーとしておさえたいところ。

”こうでなければならない”ということでもありませんが、シーンに合わせることで洋服選びが楽になったり、自分のコーディネートに自信を持てるようにもなると思います。

今回は、『30代女子会』で想定される、さまざまなシーン別にコーディネートをご紹介します。

「シーンに合わせること」を基準にするという考え方や、こんな所にはどんな服が合うのか…と迷った時の参考にしていただければと思います♪

カフェ(室内)

一番多いシーンが室内のカフェでしょうか。

丁寧に1着ずつ選んだとしても、室内カフェで座って食事をしているときは、残念ながらトップスしか見えません。

友人と食事に行ったあと、相手の上の服は”可愛かったな”なんて覚えているけれど、下の服は思い出せない…ってこと、ありませんか?私は毎回です…。

室内カフェの服装は、トータルコーディネートというより「主役はトップス」と考え、それに合わせて他のアイテムを合わせてみると簡単に決まりやすいです。

・食事中に人から見られる「トップス」をメインにコーディネートする

袖が可愛いトップス×タイトパンツ

ボリューム、パフ、レース、シアーなど…夏のトップスは、袖が可愛いものが多いですよね。

こういったトップスにはタイトめのパンツを合わせるとバランス良く決まり、デートコーデのような甘さを防止することもできます。

イメージとしては”カッコ可愛い大人女子”という感じの仕上がりになります!

 

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夏のニット素材、出番はここ!

毎年のように流行るニット生地の夏のトップス。

女性らしい身体のラインが自然に出せて、大人っぽくもあり素敵ですよね。

ただ、生地がニットということでやはり比較的着ていて暖かく、猛暑の外で着るのはなんとなくミスマッチ…

結局いつ着るの??という声、女子の中でよく話題にあがります。

夏に着ることは間違いないのですが、外では暑い。

こういうアイテムは、冷房の効いた室内のシーンでぜひ使いましょう。

程よい身体のライン露出と素材から出るきちんと感で、大人女子にぴったりです♪

 

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カフェ(オープンテラス)

座席にもよりますが、テラスの場合は室内より開放的ということもあり、不思議と全身に目がいくものです。

”テラスでランチ”というシーンに合わせて、夏っぽく見た目にもスッキリ軽やかな格好が良いですね。

冷房が効きすぎて寒いということもないので、暑くて気分も重くならないように、できるだけ軽装で行くのが良いでしょう◎

・暑さ対策&テラスにマッチするように「軽やかな服装」を心がける

相性◎ノースリーブ×ロングスカート

ノースリーブのトップスと、裾の長いスカートは相性バッチリ!

縦に長く長く、夏らしくすっきりスタイル良く見せてくれます。

夏のテラスランチを存分に楽しむという意味でも、夏にしか着られないノースリーブはシーンに非常にマッチします。

 

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クールな涼しげ女子♪ノースリーブ×パンツ

ノースリーブはスカートに限らずもちろんパンツとの相性も◎

「女子達の中で自分はすっきりカッコよくいたい気分」の日に、是非したいコーディネートです。

 

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テラスにぴったり!カゴバッグ

夏といえばカゴバッグ。

バッグがコーディネートの主役になり、持っているだけで涼しげですよね。

季節に合わせて丁寧にコーディネートしていることも感じられます。

2022年、30代女性に人気のカゴバッグブランドがこちら。

ホテル

せっかく綺麗なホテルでお食事をするなら、その場所を楽しむという意味でも、”いつもの格好”ではなくホテルにふさわしい、そして30代にふさわしい上品で綺麗めな格好を心がけたいですね。

夏はつい露出の多い服を着がちですが、ホテルの室内ではどちらかというと不向きです。

冷房も効いていますし、ショルダー部分が細い紐だけのようなタンクトップは避けた方が良いでしょう◎

・上品で綺麗めな服がマッチする
・カジュアルにならないことが1番のポイント
・足元はスニーカーよりパンプスが◎
・夏といっても肌が見えすぎるものはNG

手っ取り早いのは綺麗めワンピース

綺麗めの上品なワンピースは簡単に女性らしさを演出でき、上質なホテルにもぴったりと合います。

組み合わせを考えず、さらっと着られるのも良いですよね◎

 

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スカーフを取り入れる

20代前半では、なかなか手を出さないアイテムではないでしょうか?

スカーフを首元に加えるだけで、ぐんと大人っぽく上品に見えます。

そしていつものトップスの印象がガラッと変わり、一気に”上質感”や”お洒落感”が出ます。

背伸びしている感もなく、30代にぴったりなんですよね。

「ちゃんとお洒落してきているな」と相手に思わせられることができ、ホテルというシーンにも非常にマッチします。

普段取り入れない方は気兼ねなくはつけられないかもしれませんので、こういう機会につけてみるのが良いかもしれませんね♪

 

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ホテルで履く30代に人気のパンプス

ホテルという場を考えると、足元はスニーカーよりもパンプスの方が服装にも合って好ましいでしょう。

女子会だけでなく、20代の頃よりなにかとパンプスを履く機会が増えるもの。

30代に人気のパンプスブランドをご紹介します。

ダイアナ

やはりまずは日本の代表格、DIANA。
昭和23年に銀座すずらん通りに輸入婦人靴専門店として開業し、昭和28年に株式会社ダイアナ靴店を設立。
エレガンスを基調に時代を感じさせるスタイルを提案している。
ほっそり端正な形が多いけれど日本人の足に無理のなりフィット感で、外勤女性からも人気。

セルジオ ロッシ

60年代後半に創業したイタリアのシューズブランド。
レディースの靴をメインに置くブランドで、靴のほかにはハンドバッグなどレザーアクセサリーを取り扱っている。
パンプスはポインテッドトゥの美しさが光るブランド。

ジミーチュウ

マレーシア出身の同名の靴職人とイギリス版『ヴォーグ』誌の編集者タマラ・メロンの共同創始による、1996年設立のイギリス発のファッションブランド。高級婦人靴やバッグをはじめ、サイフやサングラスなどの製品を展開、ダイアナ元皇太子妃など世界中のセレブリティに愛好されてきたことからも著名で、テレビドラマや映画などにも多く登場している。

ル タロン

FAVORITE(自分が好きなもの) SITUATION(TPOへのこだわり)FEELING(身に着けたときの高揚感)
身に着けることでなりたい“自分らしさ”が完成する
日々のライフスタイル中で、程よくトレンドも取り入れながら。
“自分らしさ”をバランス良くアップデートしたい女性へ向けたシューズブランド。

お家

近年の感染対策や猛暑対策として、お家での女子会開催も増えているのかなと思います。

他人のお家にお邪魔するということなので、実は外食より気をつけたいポイントが多かったりします。

今回は、大人数でのパーティーなどではなく「”いつものメンバー”でのカジュアルなお家女子会」を想定しています。

靴下やストッキングは必須。裸足にサンダルを履いていってもいいですが、お家に上がるとき用に靴下を持参すると良いですね。

かさばるものでもないですし、こうした気遣いはお家に迎え入れてくれる方も気分が良くなるはずです。

・靴下を持参して、裸足でお家にあがることを避ける
・カジュアル過ぎてお招きしてくれた方へ失礼にならないことを注意
・カジュアル×綺麗めのミックスと考えるとコーディネートしやすい

程よいカジュアル、キャミワンピース

リラックス感のあるキャミワンピースはお家女子会コーデにぴったり。

下に合わせるものでかなり印象が変わるので、自宅にいるようなカジュアル感の出過ぎないように気をつけたいところ。

無地のTシャツよりも少し綺麗めだったり色や柄のあるトップスを選ぶと、よそ行き感も出てバランスがとれるでしょう。

 

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着飾らないデニムスタイル

着飾らないカジュアルなデニムスタイルは、どこか親近感からその場にいる周りの人を和ませます。

こちらも決して全体がカジュアルになりすぎないよう、トップスを綺麗めにしたり、アクセサリーをプラスすることに気をつかってみましょう。

 

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まとめ

シーンに合わせた女子会コーデ、いかがでしたでしょうか?

20代から30代に入り、現実的にだんだん感じる「30代」という自覚、一気にくる”大人の女性にならないと”、という気持ち。

そんな中で、服装のチョイスにも迷いが出始めてくる年齢ですよね。

ご紹介した考え方でコーディネートを組むことによって、「場所をわきまえて服装を考えている」という、大人の魅力にも直結します。

たとえオシャレに疎くても、大きなポイントをおさえるだけで簡単に素敵なコーディネートができるはずです。

服装の決め方は人それぞれですが、是非今後の決め方の1つの方法として持っておいてください♪

 

 

 

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