毎日頑張る大人男子のみなさん、お疲れさまです♪
夏は終わったはずなのに、え!?秋っていつ来るんですか?(笑)
今年こそ秋ものを先取りしてお洒落ママになる予定だったのに、
絶賛毎日Tシャツ+サンダルの夏コーデ全開の2児ママstaffのSanaです。
季節の変わり目は、ただでさえ心も体も体調が崩れやすいもの。
しぶとい暑さと少しずつ感じる秋の気配に振り回されながらも、
毎日元気に頑張りましょうね♡仕事も恋もお洒落も、まずは健康第一です。
今年は例年以上に残暑が厳しく、体も心も夏気分がなかなか抜けない9月。
しかし、朝晩に窓を開けてみると心地いい風が吹いていたり、虫の声がセミから鈴虫に変わっていたり。
少しずつではありますが、夏の終わりと秋の訪れを感じるようになりました。
まだまだ秋冬アイテムは、暑くて着る気にもならない!というのが現状ですが、
せめて”足元”は、秋をちょこっと先取りして、秋仕様にチェンジしてみませんか??
そこで今回は、<大人の男は”足元”で魅せる!こだわりの秋のメンズ靴選び>をご紹介します。
真っ青に澄んだ秋空の下、こだわりがつまった1足で、短き秋を満喫すべく繰り出しましょう♪
”足元”で魅せる秋 こだわりのメンズ靴選び
トレンド×王道の強み 2023秋冬新作スニーカー
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たかがスニーカー、されどスニーカー。大人の足元といえば、やはり外せない<スニーカー>
秋だけでなく1年中楽しめるアイテムだからこそ、<今年の秋をともに過ごす相棒>を選ぶべし。
そこで、2023年の秋冬の新作アイテムから、この秋どうか履いて履いて履きまくってほしい!
あなたの秋コーデにとっておきの彩りとアクセントをプラスする1足を、厳選してご紹介します。
定番のスニーカーブランドやモデルだからこそ、”新作”って絶対にチェックすべし!
「なんかミーハーだし、やっぱりいつものでいいかな」なんておじさんの考え!(笑)
ある意味”新作”ってそのアイテムの従来の実力や実績の上に、
トレンド、季節感、期待感をプラスして、”お洒落になるには今これを履くべきです”と
ご丁寧に教えてもらっているようなものだと思うんです。
もちろん、そのうえで自分の好みやスタイルに合わせることは大切ですが。
これは私調べですが、お洒落好きは新作をチェックしている人が多い!
お洒落への近道だと思って、この秋はぜひ”新作”にトライしてみてはいかがですか。
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adidas originalsの2023年秋冬の新作は、不朽の名作・STAN SMITHのプレミアムバージョンが話題。
オールブラック/ホワイトに統一されたスタイリッシュなデザインとほのかな光沢感のあるレザー、
プリントではないエンボスのスミスさんの表情も、いつもに増してエレガントに感じます(笑)
優れた防水耐久性・防風性・透湿性を兼ねそろえた、GORE-TEX素材を使った抜群の機能性も◎。
どんなスタイルでも、どんなシーンでも、どんな天気でも、気兼ねなく楽しむことができる、
秋を思いっきり満喫すべく、まさにデキる大人のための頼もしい相棒となりそうです。
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大人世代にも人気の高いNIKE・エアマックスは、秋らしいカラーリングがたまらない1足。
同じシリーズでも、アッパーからソールまで色や素材が違うこだわりぶりが、さすがNIKEといった風格。
鮮やかな白ソールと艶やかなゴールドラインも、レトロっぽいベージュと秋らしいマスタードイエローも、
どちらの組み合わせも、足元に秋らしい彩りをプラスする存在感ある1足になりそうです。
定番のシリーズこそ、新作やコラボレーションなど限定版で、まわりと差をつけたいものですよね。
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スニーカーの殿堂・CONVERSEのスタイリッシュさが際立つ新ライン・ALL STAR ?(オールスター アール)
「REACT(リアクト)」「RECYCLE(リサイクル)」「REFINE(リファイン)」の3つの要素を備えた
定番オールスターの未来型次世代モデルとして、今までにないデザインやカラーリングが特徴です。
トレッキングシューズをモチーフとしたボリュームあるアウトソールと、白黒のコントラストが、
いい意味でCONVERSEらしくない、攻めのスタイルがズバリハマった、最高にクールな1足です。
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ニューレトロブームで人気が再熱しているVANSのクラシックモデル・OLD SKOOL(オールドスクール)
季節感のあるスエード素材やレザーを使ったモデルも多く展開され、足元が一気に秋めきます。
VANS大好きな私のおすすめポイントは、”VANSのスエードはとにかく色が豊富できれい”ということ。
他ブランドでもスエードスニーカーは色々ありますが、グリーンやパープル、オレンジなど
明るいカラーの発色の鮮やかさはケタ違い!さらに同じ色味でも彩度やくすみ具合など、色の表情が豊富!
新作も、グリーンだけでなんと2種類、レトロ感ある抹茶と抜け感をうむ温かみのあるくすみグリーン。
どちらもスエードに映える絶妙な色使いで、旬っぽさがたまらないですね♡この秋も、私はVANS推しです。
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イタリア生まれの靴ブランド・D.A.T.E.(デイト)は、SNSや雑誌で一気に注目された新鋭ブランド。
人気のコートスニーカーは、ソールが肉厚でややボリューム感のあるフォルムがポイント、
”ナイキのエアフォース1”と”アディダスのスタンスミス”の良い所をミックスしたようなイメージ。
王道のベーシックスニーカーに、レトロ感や大人のストリートっぽさ、トレンド要素がつまった
コーデの主役になりうる存在感とお洒落度を足元から格上げする、なんとも頼もしい1足です。
ハイスペックな特別感 大人の”ちょっといい1足”
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いつでもどこでもいっしょに過ごすべく、毎日の相棒である<スニーカー>だからこそ、
この秋は、少しハイスペックな”ちょっといい1足”と出会ってみてはいかがですか。
所詮スニーカーと侮るなかれ。<ハイブランド×スニーカー>は、個性的かつ圧倒的なオーラを放つ一方、
案外いつものスタイリングに合わせやすい、カジュアルで合わせやすいデザインが多いんです。
1足1足のまとう気分も上がる特別感やブランドごとの個々の雰囲気の違いを楽しみつつ、
毎日が心ときめくような”ちょっといい1足”で、秋の装いに大人のスパイスをプラスしましょう。
大人世代ならコーデの中にひとつくらい、”ちょっといいもの”を入れたいもの。
ただロゴTシャツやバッグなど、見るからにブランド感の強いものって
ちょっと苦手だなって方も多いと思います。むしろ、その感覚も大切です。
そんな時、あえて<スニーカー>を選ぶって、すごくセンスを感じます。
見せつけるわけでもなく、お洒落な人こそ見ている”足元”を選ぶあたりがnice!
カジュアルでラフな装いに、パッと華やかな”ちょっといい1足”を合わせてくる
控えめなのに大胆な感じが、とても素敵♡ ←女性は共感してくれるはずです
足元からコーデ全体をグッと締め、大人の品格や余裕さえ感じさせます。
特にお洒落に敏感な大人女子たちは、男性の”足元”をチェックしているもの。
「え!このスニーカーかわいい!」をゲットできれば、もう勝ち試合決定です(笑)
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凛とした落ち着いた大人の品格を感じさせる、LOEWE(ロエベ)のローカットスニーカー。
元々皮革ブランドであるLOEWEらしい、上質なスエード×ナイロンの異素材のバランスが絶妙!
LOEWEのアナグラムのエンボスやサイドのLのモノグラムは、華やかな存在感があります。
つま先とかかとにあえて靴底のラバーソールを見せるデザインも、お洒落なアクセントに。
いやらしい派手さが無く、毎日履きこなしたい品のあるスタイリッシュさが、まさにLOEWEらしい1足。
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モダンでエレガントな雰囲気が大人世代に支持を受ける、Lanvin(ランバン)のコラボスニーカー。
Lanvin x GALLERY DEPT.による限定モデルは、まさにアーティスティック。
ホワイトレザーのハイカットスニーカーの先端には、カラフルな絵の具を使ったアートが施され、
Lanvinのゴールドのロゴの存在感とかわいらしいアートのバランスが、とてもお洒落な1足です。
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お洒落なヤツはみんな持っている!日本の足袋をモチーフにした、Maison Margielaの”タビシリーズ”。
ブーツやレザーパンプスはよく見かけますが、あえてのスニーカーは珍しいのではないでしょうか。
つま先はしっかりとタビ仕様、見た目以上に履き心地の快適さも嬉しいポイントです。
シュータンには、マルジェラ特有の数字でアイテムのラインを表すアイコンが示されており、
『22 女性と男性のための靴コレクション』
わかる人にはわかるアイコンやマークって、ファンにはたまらないときめくポイントですよね。
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圧倒的なスマートさ華やかなラグジュアリー感がたまらない、CELINEのバイカラースニーカー。
90年代初頭のLAの若者のファッションから着想を得た、カジュアルでスポーティな雰囲気が魅力的です。
随所のパンチング加工とアッパーのベルクロは、トレンドのレトロ感や大人のストリート感を演出。
くすみブルー・黒・白の配色もとてもクールで、洗練されたスタイリッシュな印象が素敵な1足です。
ラグジュアリーな中に自由で個性的なデザインが多い、MARNI(マルニ)のチェック柄スニーカー。
秋らしいチェック柄がかわいらしく、足元からコーデを格上げしてくれるお洒落な存在感がgood!
厚めのヒールのビビットカラーのロゴが、MARNIらしい自由で遊び心あふれるアクセントに。
チャックジャケットやネルシャツなど、チェック柄とあわせて楽しみたい秋めく1足です。
彩りの秋は個性派ぞろい まわりと差をつける1足
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近未来的なスタイリッシュなデザインが光る、SNSや雑誌でも話題のHOKA ONEONE(ホカオネオネ)
元々はアスリート向けのスポーツシューズブランドだったHOKAですが、高い機能性はそのままに、
立体的なフォルムや圧倒的なソールの存在感、斬新なビビットなカラーが、かっこよくてインパクト強め。
ネオンカラーを含むお洒落な配色や、個性的なデザイン性など、今までにない唯一無二の存在感が◎
ちなみに「ホカオネオネ」とは、ニュージーランドのマオリ族の言葉で、“TimetoFly(さぁ、飛ぼう)”を
意味するんだとか。歩みも気分が上がるような、頑張る大人男子のエネルギッシュな1足です。
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2本のコードとソールを丁寧に編み込んだサンダル・UNEEKで名高いKEENは、実は秋も強い!
クライミングシューズをモチーフに、どこかUNEEKを思わせるアウトドアシューズ・JASPER(ジャスパー)。
高い通気性と速乾性に加え、足にしっかりとフィットするホールド性が抜群。秋レジャーにも頼もしい。
ボディと紐の配色がとても絶妙でお洒落ですよね。見た目も機能性も文句なしの実力派です。
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同じくKEENから”リラックスシューズの進化形”といわれる、秋冬仕様のHOWSER(ハウザー)。
楽ちんで、暖かい、そしてどんな洋服とも合う、ゆったりと秋を楽しむ大人のための1足です。
脱ぎ履きが容易でコンフォートなフィット感、KEENのスキルがあってこその見た目以上の実力。
実は私の主人も持っているのですが、「え?上履き?」って最初なめていたのですが、NO!NO!NO!
一度履くだけでわかる丈夫さと快適さ、もう1枚靴下を履いているかのような暖かさに驚きました。
デキる男は”素材”で落とす 攻めのレザーvsこなれスエード
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靴選びにおいて、同じデザイン同じカラーでも、ガラリと雰囲気が変わるポイントとなる<素材感>
特に秋冬に外せない、<艶やかなつや感のあるレザー><独特の質感と季節感あふれるスエード>
どちらも秋らしさを感じさせ、大人世代が履きこなすのに最適な魅力的な存在感があります。
もちろん自分の好みや普段のスタイルに合わせて選ぶのがベストではありますが、
今年の秋はぜひ、いつもとは違う雰囲気をまとって、足元から攻めてみませんか?
大人の色気と気品で攻める 攻めのレザー
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だれもが青春時代をともに過ごしてきたローファーといえば、HARUTA。
同じく人気のスポックシューズは、医師の室内履きとして作られ”ドクターシューズ”とも呼ばれています。
シンプルながらきれいなフォルムやマニッシュな雰囲気が、履くだけでこなれ感のあるお洒落な足元に。
エナメルのような光沢感あるブラックレザーは、さらにスマートかつエレガントな華やかさがあります。
気分やスタイリングに合わせ、素足でもカラーソックスでも、足元のお洒落を楽しみたいものです♪
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男女問わず世代を超えて愛されるレザーシューズの王道・コインローファーは、この秋外せないマストレザー。
90年代やY2Kとの一世代前のファッションが何かとリバイバルされる中で、
このオーソドックスなコインローファーを、あえて大人世代が履きこなすのがクールなんです!
きれいめのジャケットやセットアップはもちろん、あえてネルシャツ+デニムやオールスウェットなど
アメカジやストリート感のあるラフなコーデに合わせるのが、今っぽくてお洒落です。
メンズでも人気の厚めのボリュームソールをチョイスすれば、さらにカジュアル度がUPします。
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ブラックレザーの光沢感とブーツのようなスマートなフォルムが、大人の色気を感じさせるスニーカー。
足を入れた時に甲部分に自然とドレープができ、履けば履くほどレザー特有の経年変化を楽しめるのも◎。
重量感のあるシャークソールも大胆なサイドジップも、モード感あふれるスタイリッシュなアクセントに。
大人世代になればなるほどレザーとなると、ローファーなどドレスシューズを選びがちですが、
最近のレザーシューズって、本当に無限大です!スニーカーといっても、上品で高見えするものも多く、
スニーカーやスリッポン、サンダルなど、色々なレザーシューズにチャレンジしてみてください♪
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マットな質感のヌバックレザーと、毛足の短い上質な牛ベロアのコンビネーションが、圧倒的にお洒落な1足。
アーミー仕様の編み上げブーツのワイルド感は残しつつ、異素材の切り替えやな絶妙な色合いが、
とても上品でスタイリッシュ、足元からコーデ全体を一段と魅力的に格上げしてくれます。
ハイカットのスニーカーやブーツは、ボトムスを靴にインして足元を際立たせることも、
スタイリングによってボトムスの中に隠すことでローカットに見せることもできるので、意外と万能です。
秋めくお洒落はこれに決まり こなれスウェード
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光沢感のあるレザーに比べ、柔らかな温かみを感じさせるスエードは、一気に秋めく”旬”アイテム。
クラシカルなダブルモンクストラップのローファーも、スウェードらしい程よいカジュアル感がgood。
ローファーやドレスシューズはレザーだとどうしてもフォーマル感が強くなるので、
素材がスエードに変わるだけで、OFF感のあるこなれた印象になるのが嬉しいポイント。
品よく落ち着いた雰囲気は大人世代にぴったりで、どんなスタイルにも合わせも失敗知らずです。
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CLARKSのアイコン・WALLABEE(ワラビー)、私は街中でCLARKSを見かけると秋の訪れを感じます(笑)
防水・透湿性に優れたゴアテックスモデルは、雨の日でも安心。絶対に1足は持っていたい実力派です。
私がスエードシューズが好きなポイントのひとつが、色のバリエーションと発色の美しさ。
2023年の新色のダークネイビーやモスグリーンの色味、最高じゃないですか!!これはレザーには出せない。
スエードってどこか控えめで落ち着いた印象なのに、色味やデザインで遊び心を出せるのがいいですよね。
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ロックミュージックをイメージしたワイルドかつラグジュアリーなアイテムが魅力のglamb(グラム)。
秋の新作は、優しい印象のスエードとハードなシルエットが融合したヴィンテージソールブーツ。
ゴツゴツと補強されたアウトソールや靴底の釘のような凹凸など、細かいディテールまで男心をくすぐります。
あえてトウ部分に焦がし加工を加えることで、よりヴィンテージ感が強まりノスタルジックな雰囲気に。
まさに、大人だからこそ履きこなしたい<大人を魅せるとっておきの1足>として、ぜひ。
とっておきの1足を選び終えたら、忘れてはいけないのが<靴下選び>
「靴下なんて誰も見てないよ」と気を抜いてたら、痛い目を見ますよ(笑)
ローカットスニーカーやローファーなどは靴下はしっかり見えますし、
意外と座ったり走ったりしてボトムスの丈が上がると、
自分では気づいていないだけで、靴下って結構見えてしまうんですよね。
失敗知らずの白ソックスで無難に済ませるのもいいですが、
あえて”靴下を魅せる”攻めのスタイルでいくのもおススメです。
ビビットなパープルやオレンジなど明るい秋色をレザーシューズに合わせると、
それだけでコーデの差し色にもなり、こなれ感あるお洒落な足元に仕上がります。
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まとめ
いかがでしたか??
”足元を制する者は、お洒落を制する”なんて言葉があったかなかったか(笑)
でもその通りだと思います。大人たるもの、足元こそ気を抜くべからず。
ぜひ、頼もしくお洒落な相棒とともに、秋を思いっきり満喫してください♪
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