【冬ヘアスタイル2023】あなたに似合うトレンドヘアはどれ?メリット・デメリットも紹介

読み物(Read)
スポンサーリンク

 

Mana
Mana

こんにちは♪ Manaです。

 

例年になく暖かい日が続き…と思いきや、急に寒くなりましたね。

急いで冬物を出したという人も多いのではないでしょうか♪

 

洋服が冬モードになると、ヘアスタイルを変える人も増えますよね。

あなたはこの冬のヘアスタイル、もう決まりましたか?

そこで今回は、2023年冬のトレンドヘアスタイルと、それぞれに向いている髪質や似合うタイプ、メリット・デメリットについて、まとめました。

《この記事がオススメな人》
□ 自分に似合う冬のヘアスタイルを見つけたい
□ 希望のヘアスタイルが、自分の髪質や顔に似合うか不安
□ 希望のヘアスタイルのメリット・デメリットを知りたい

「人気」や「憧れ」のヘアスタイルがあっても“似合う”とは、また別物…というところが、難しいところですよね。

トレンドと、自分の髪質やタイプのバランスを上手くとって、似合うヘアスタイルを見つけていきましょう♪

 

2023年冬の5大トレンドヘアスタイル


画像出典:O-DAN

 

2023年の冬、特に人気を集めているヘアスタイルは、こちらの5つ!

《2023年冬のトレンドヘアスタイル》
□ ミニボブ
□ マッシュショート
□ 外ハネくびれヘア
□ ウルフカット
□ ウェーブロング
長さ別でいうと、ショートならマッシュショートやミニボブ、ミディアムならミニボブや外ハネくびれヘア、ウルフカット、ロングヘアならウェーブロング、ウルフカットがこの冬のトレンドとなっています。

トレンド1『ミニボブ』

2023年に大流行しているヘアスタイルといえば、「ミニボブ」!!

アゴのラインでの切りっぱなしスタイルが、特に人気ですよね。

 

今年の冬も引き続き、人気のヘアスタイルとなりそうです。

そして、アゴより上のラインでカットする「ミニミニボブ」「マイクロミニボブ」もトレンドです。

 

▶ミニボブ/前髪なし

 

▶ミニミニボブ/マイクロミニボブ

 

「ミニボブ」「ミニミニボブ」には長さの他にも、前髪の有無や、前上がりor前下がりなど色々なスタイルがあり、またそれぞれ違った雰囲気になります。

 

▶ミニボブ/前髪あり

 

この投稿をInstagramで見る

 

TADAKATSU ISOBE(@isobe_0202_)がシェアした投稿

前髪がないとクールな印象ですが、前髪を作ると柔らかな印象になりますね。

「前髪を作りたいけど、幼い印象になりそう…」という人は、髪色のトーンを落として、前髪を長めに作ると、大人っぽさを失わずに、落ち着きのある雰囲気に仕上がりますよ♪

 

そして、「前下がり」or「前上がり」というスタイルの違いが、こちら。

▶ミニボブ/前下がり

▶ミニボブ/前上がり

「前上がりボブ」は、髪の毛に隠れる面積が小さい分、お顔がハッキリと見えますね!

また、前上がりにカットするラインに丸みが出るので、少し柔らかな印象にもなります。

 

それに対し「前下がりボブ」は、シャープな印象に。

前下がりのラインが輪郭をカバーするので、小顔効果も狙えます。

 

『ミニボブ』が向いている髪質や似合うタイプは?

まずは、「ミニボブ」が向いている髪質をチェックしてみましょう。

□ 髪が柔らかい
□ あまりクセがないストレート髪
□ 頭のハチが張っていない

ミニボブを見て分かるように、毛先に向けてストンとまとまっていますね。

髪が柔らかい人は、乾かすだけでカットラインが綺麗に出やすいのですが、反対に、髪が硬い人は、まとまりにくくなったり、ボリュームが出てしまう可能性も…。

また、髪のクセも、短くすればするほど目立ってしまいますよね。

 

しかし!

髪の硬さ具合によってはカットの方法で解決ができたり、クセ毛についても、パーマ等でおしゃれ感を出すスタイルに変えられるかもしれませんので、美容師さんに相談してみると良いですね。

 

次に、ミニボブが似合うタイプ。

結論から言うと、

ミニボブはどんな人でも似合いやすいヘアスタイルです。

 

「ミニボブ」は、お顔のタイプや雰囲気、お悩みに合わせて、カットする長さや前髪の有無、パーマ等を選ぶことができるので、どんな人にもオススメ!

例えば、エラ張りさんなら気になるエラをカバーできる、顎下の長めボブがオススメ。

さらに丸顔さんは、前下がりボブや、シースルーバングの前髪にして、縦ラインを強調すると、丸顔印象をカバーすることができますよ♪

 

自分がなりたいイメージと、似合うカットラインを相談して、ヘアスタイルを決めてみてくださいね。

 

『ミニボブ』にするメリット・デメリットは?

人気ヘアスタイルなだけに、「ミニボブ」にはメリットがたくさんあります!

《ミニボブ》のメリット
□ 首が長く見える
□ デコルテがスッキリ見える
□ 小顔見え効果がある
□ 長めボブよりまとまりやすく、スタイリングが楽
□ どんなファッションでも似合う

とにかくお顔周りがスッキリと見えるミニボブ。

タートルネックでも、マフラーをしていても首元がもたつかないので、秋冬にオススメのヘアスタイルでもあります。

 

反対に、デメリットもチェックしておきましょう。

《ミニボブ》のデメリット
 寝癖がつきやすい
□ クセやうねりをごまかしにくい
□ 短くすればするほど、頭(顔)の大きさが強調される
「ミニミニボブ」や「マイクロボブ」「前上がりボブ」のように、カットするラインが上がるほど、お顔全面が強調されるので、気になる方は要注意です。
ミニボブに挑戦したいけど「どれが似合うか分からない」「失敗したくない」という人は、誰でも似合う率が非常に高い「顎下ラインの前下がりボブ」がオススメです♪

トレンド2『マッシュショート』

スポンサーリンク

2023年冬のトレンドヘアスタイル2つ目は、丸みのあるシルエットが女性らしく、柔らかな印象の「マッシュショート」

短くてもボーイッシュにはならず、落ち着きや上品さを感じさせるヘアスタイルとして、30代40代女性にも大人気です。

特に最近は、前髪からサイド、そしてうしろへ繋がっていくようなカットがトレンド。

 

さて、マッシュショートにする際にチェックしておきたいのは、

□ 後頭部の、丸みを出す高さ
□ 襟足の重さ
□ 前髪

この3つの作り方によって、可愛くも大人っぽくもなれます♪

 

▶マッシュショート
丸み=中間~やや高め/襟足=軽め/前髪=シースルーバンク

 

この投稿をInstagramで見る

 

KOMAKI(@komakii)がシェアした投稿

▶マッシュショート
丸み=低め/襟足=重め/前髪=長めカール

▶マッシュショート
襟足=中間~高め/襟足=軽め/前髪=あり

 

さらにマッシュショートは、パーマをかけても可愛いですよ♪

▶マッシュショート×パーマスタイル

 

▶マッシュショート×ワンカールパーマ

 

この投稿をInstagramで見る

 

KOMAKI(@komakii)がシェアした投稿

ショートスタイルでも、攻めすぎず女性らしさが残る「マッシュショート」は、「ショート初挑戦」「大人っぽいショートカットにしたい」といいう人にオススメ!

またミニボブ同様に、ボリュームのあるダウンや、マフラー、ネックウォーマーをしてもヘアスタイルが潰れないので、冬にピッタリなヘアスタイルです。

 

『マッシュショート』が向いている髪質や似合うタイプは?

キレイな丸みが魅力のマッシュショートなだけに、自分の髪質が向いているかどうか不安な人もいますよね。

マッシュショートが向いている髪質は、このようになっています。

□ 髪の量が多め
□ 髪のクセが少ない

□ 縮毛矯正をしていない

髪の量が多い方がボリューム感が出せるので、後頭部の丸みも出やすく、マッシュショートに向いています。

但し、ペタンコ髪さんやパーマでボリュームを出す方法もあるので、できないわけではありません!

また、縮毛矯正で直毛にしているとマッシュショートの曲線感が上手く出ないことがあります。

 

さて次は、マッシュショートに似合うタイプ。

マッシュショートもミニボブ同様、希望の印象やお顔に合わせて、カットができるため、比較的どんなお顔でも似合わせることができます

 

そこでチェックしておきたいのが、最初にお伝えした3ポイント。

□ 丸みの位置
□ 襟足の重さ
□ 前髪

 

例えば、丸顔の人は、前髪を長めに作ることで縦のラインを強調できるので、スッキリ見せることができます。

また、面長の人は、カットの丸みを下にもってくることで重心を下げて、お顔とのバランスをとることもできますよ♪

 

『マッシュショート』にするメリット・デメリットは?

そんなマッシュショートのメリットが、こちらです。

《マッシュショート》のメリット
□ 首やデコルテがスッキリ見える
□ 小顔見え効果がある
□ アクセサリーが映える
□ スタイリングが簡単
□ 分け目をごまかしやすい
一見スタイリングが難しそうなマットショートですが、乾かすだけでまとまるカットなので、技術は不要!
不器用さんでも、ヘアアレンジが苦手な人でも大丈夫です。
では反対に、デメリットを見てみましょう。
《マッシュショートのデメリット》
□ 伸びてくると形が崩れやすいため、メンテナンスが必要
□ クセが目立ちやすい
□ 頭の大きさやお顔が強調されやすい
マッシュショートは、明るくスッキリとした印象を与えるため、小顔見え効果もありますが、長さやカットによっては、クセ毛や輪郭が目立ちやすくなります。
自分の悩みや希望を美容師さんにしっかりと伝えて、似合うフォルムやカットを相談してみてくださいね。

トレンド3『外ハネくびれボブ』

華やかで女性らしい印象の「外ハネくびれボブ」。

そして、小顔見せ効果だけではなく、この“くびれ”によってできる顔周りのひし形が、輪郭を美しく見せる効果もあるメリット満載のヘアスタイルです。

また、肩あたりで長めにカットしておくと、結んだりアレンジもできる便利さも魅力のひとつです。

 

▶外ハネくびれボブ/前髪あり

▶外ハネくびれボブ/前髪なし

 

この投稿をInstagramで見る

 

Maho(@____maa10)がシェアした投稿

ご覧のように、カラーや前髪の有無で、可愛らしくも、大人っぽくもコントロールできます。

 

『外ハネくびれボブ』が向いている髪質や似合うタイプは?

さて、外ハネくびれボブが向いている髪質やお顔のタイプですが、

どんな髪質でも、どんなお顔の方でもOK!

 

丸顔、面長、卵型、ベース型、逆三角型…どんなお顔のタイプの人でも似合います。

お顔に合わせてくびれの位置を調整したり、長さを調整することでお悩み解消も狙えるヘアスタイルです。

エラの張りさんが気になる人は、外ハネを強くすると横の張りを強調してしまうので、外ハネは控えめに。さらに重心を下げることで横の張りよりも、縦のラインが強調されるので、エラ張り悩みにも対応できます。

そして、面長さんは、中心となる耳周辺にふんわりとボリュームを持たせることで、面長感を軽減できます!

 

さらに、髪の毛に少々クセがある場合、全体的にパーマをかけることで、目立たなくすることができます。

▶外ハネボブパーマ

 

『外ハネくびれボブ』にするメリット・デメリットは?

どんな人でも似合う外ハネくびれボブのメリットが、こちらです!

《外ハネくびれボブ》にするメリット
□ 首が長く細く見える
□ 小顔見え効果がある
□ 輪郭キレイ見え効果がある
□ アップスタイルやアレンジも可
□ どんなファッションでも似合う

お顔周りの悩みを解消できるどころか、さらに綺麗に見せてくれる万能ヘアスタイル。さらに、華やかさもプラスされるので、冬のイベントシーズンにはもってこいですね♪
反対に、デメリットもチェックしておきましょう
《外ハネくびれボブ》にするデメリット
□ きちんとスタイリングしないとパサパサな印象に。
□ 前髪の作り方によっては幼い印象に。
せっかく華やかで女性らしい外ハネくびれボブも、パサパサ見えては残念な髪型に…。
セットをする際に、ツヤ感や束感を意識して出すと、残念見えを防ぐことができますよ。
どんな髪質でも、どんなお顔のタイプでも似合わせることができる「外ハネくびれボブ」。
しかし逆に言うと、くびれの作り方やカールの強さ次第で印象が変わってくるので、理想やお悩みをしっかりと伝えて、美容師さんと相談してみて下さいね。

トレンド4『ウルフカット』

スポンサーリンク

襟足の部分が「オオカミの毛先」に似ていることから、名付けられた『ウルフカット』。

最近では、ロングヘアのカッコいいウルフカットだけではなく、ショートでもミディアムでもレイヤーを入れて、ウルフカットにする人が増えていますね。

 

▶ウルフカット

▶ショートウルフ

 

この投稿をInstagramで見る

 

YURI(@yuris_pvt)がシェアした投稿

 

パーマやカラーを入れるとモード感も加わり、おしゃれ感がさらにUPしますね!

 

『ウルフカット』が向いている髪質や似合うタイプは?

まずは、ウルフカットに向ている髪質をチェックしてみましょう。

□ クセがない(特に後頭部)
□ 縮毛矯正をかけていない
□ 髪の量が多くても、少なくても×

「カットが難しい」と言われているウルフカット。

それでいて髪質も向いていないとなると、イメージ通りのウルフカットにはならない可能性もあります。

まずは、上記の向いている髪質をチェックした上で、美容師さんとよく相談してみてください。

 

次に、ウルフカットが似合うタイプがこちら。

□ 骨格は丸型/逆三角型/卵型/ベース型が似合いやすい

ウルフカットは見ての通り、縦ラインが非常に強調されます

そのため、面長さんがウルフカットにすると、さらに縦ラインが強調される可能性があるので、注意が必要です。

但し、カットによっては面長さんでも、クールにかっこよく仕上がるので、やはりウルフカットは美容師さんとの相談が必須です!

 

このように、ミニボブやマッシュショート、外ハネくびれボブに比べて、やや似合う人を選ぶウルフカット

SNSではおしゃれなウルフカットの画像が出回っていると同時に、ネットでは「失敗多発」なんていう文字も…。

実は、カット技術も必要とするヘアスタイルなのです。

 

失敗例としては、

「トップや襟足が思ったよりも短すぎる」

「思っていたバランスと違う…」

「梳かれすぎて、髪がスカスカ」

「レイヤーの入れ方は髪質に合ってなくて、髪がハネる」などなど。

 

そこで、ウルフカットで失敗しないために、7つのポイントを押さえておきましょう!

□ 自分がイメージする写真や画像を持って行く
□ 襟足や顔周りの長さはどれくらい?
□ 前髪は作る?デザインは?
□ レイヤー(段)の位置や量は?
□ パーマの強さは?
□ カバーしたいお顔悩みは?
□ SNSやネットで、ウルフカットのスタイルをたくさん担当している美容師さんを探す!!
美容師さん探しは、特に重視しておきたいポイント。
自分のイメージや希望を伝える際も、ウルフカットの経験が豊富な美容師さんの方が伝わりやすく、さらに良いアドバイスをもらえる可能性が高いです。
Mana
Mana

可愛い女優さんや、キレイなモデルさんがしているヘアスタイルの写真や画像を見せるのは、ちょっと恥ずかしいこともありますよね…。

 

しかし、私が通っている担当美容師さんは、「ぜひぜひ持ってきてください!イメージの伝わり方が全然違うので!」と言います。

 

なので、希望のスタイルがある場合は、遠慮なく写真や画像と一緒に相談しましょう!

 

『ウルフカット』にするメリット・デメリットは?

髪質を選び、カット技術を必要とするウルフカットですが、メリットもたくさんあります。

《ウルフカット》にするメリット
□ 動きがでやすく軽やかな印象に。
□ 首元がほっそり見える
□ 輪郭がスッキリ見える
□ 長さを変えずにイメチェンできる
□ アップスタイルやアレンジも可能
セットするだけでトレンド感抜群のおしゃれスタイルになれるウルフカットですが、ミディアムやロングヘアの場合は、アレンジも可能!
人気アレンジは「ハーフアップ」です。
ウルフカットのハーフアップは、ちょっと動きも付いて可愛いらしいですよ♪
次に、デメリットも見てみましょう!
《ウルフカット》にするデメリット
□ カットする際の伝え方が難しい
□ きちんとセットしないとバサバサ印象に。
□ 髪がハネやすく、毛先が暴れやすい。
よっぽどウルフカットに向いている髪質や頭の形でない限り、朝のスタイリングは“必須”と思っていた方がよいでしょう。
しかし、動きのあるヘアスタイルは手抜き感が出にくく、暗めカラーや重ためシルエットになりがちな冬のファッションを軽やかに見せてくれます。
さらに、耳元やデコルテもすっきり見せてくれるので、アクセサリーとの相性も良く、冬のイベント気分を盛り上げてくれるヘアスタイルです!

トレンド5『ウェーブロングヘア』

定番のヘアスタイルでもある『ウェーブロング』。

しかし、2023年冬のトレンドとなっている「ウェーブロング」は、アゴ下からレイヤーが入り、大き目カールでふんわり空気感のあるシルエットが特徴的です。

さらに細かく分類すると、韓国女子風の大きなウェーブとくびれのような曲線が特徴的な「ヨシンモリ」、中国女子に人気のくびれが少し高めな外向きカールの毛流れが特徴的な「ワンホンヘア」など、さまざまです。

また、前髪の有無でも雰囲気がガラリと変わりますね。

 

▶ウェーブロングヘア/前髪なし

 

▶ウェーブロングヘア/前髪なし

 

▶ウェーブロングヘア/前髪あり

「こんな綺麗に自分で巻けない…」という人も、ご安心ください。

ワンホンヘアもヨシンモリも、パーマでもコテでも実現可能!

ゴージャス感や華やかさが欲しい人にオススメのヘアスタイルです。

 

『ウェーブロング』が向いている髪質や似合うタイプは?

それでは、ウェーブロングが向いている髪質から、見てみましょう。

□ 縮毛矯正をかけていない
□ 髪が細い

ウェーブロングヘアは見ての通り、パーマやコテでカールを作っていくので、縮毛矯正をしていると思うようなスタイルにならないことがあります。

但し、根元だけの縮毛矯正なら大丈夫!

また、髪が太い人、髪の量が多い人は、必要以上にボリュームが出やすいので、美容師さんに相談をして対策をしてみてくださいね。

 

次に、ウェーブロングが似合いやすい人は、このようなタイプ。

□ 身長が高め
□ スラッとしている
□ 輪郭がシャープ
ウェーブロングに限らず、意外と人を選ぶロングヘア。
身長にしても輪郭にしても、ロングヘアは少し重ためな印象を与えてしまいがちです。
低身長さんは頭が重たく見えてしまう可能性があるので、ロングヘアにしてもバストラインあたりに留めておくのがオススメ。
とはいえ、2023年冬のウェーブロングのトレンドは、レイヤーが特徴でもあるので、通常のロングヘアよりもスッキリ感は出やすいです♪

『ウェーブロング』にするメリット・デメリットは?

ウェーブロングにするメリットは、こちらです。

《ウェーブロング》にするメリット
□ パーマをすれば、スタイリングが簡単
□ 女性らしさ、色っぽさが出る
□ 髪が長い分、寝グセがつきにくい

やはりロングヘアは、風で髪がなびいたり、髪をかきあげる時など、ふとした瞬間でも女性らしさや色っぽさを感じますよね。

男性もウェーブロング好きは、多いのではないでしょうか?!

可愛さとゴージャスさが絶妙に混ぜ合わさったような魅力がありますね。

 

《ウェーブロング》にするデメリット
□ ヘアケアが大変
□ きちんとセットしないとパサついた印象に。
いつものロングヘアよりも、グンと垢抜けるウェーブロング。
綺麗に見せるには、普段からのヘアケアとスタイリングが重要ですね。
セルフスタリングに慣れていないと、「カールがとれやすい」「カールの加減が難しい」などの問題も出てくるため、不器用さんは、パーマをかけてもらうと安心です♪

トレンド×似合うヘアスタイルで、もっと可愛く!


画像出典:O-DAN

2023年冬のトレンドヘアに合わせて、向いている髪質や似合うタイプ、メリットやデメリットをお伝えしました。

希望のヘアスタイルは、見つかったでしょうか♪

「希望の髪型」と「似合う髪型」は別物ですが、自分の髪質やタイプ、お顔悩みなどを観察することで、より一層、印象をアップすることができます。

この冬、トレンドを上手く取り入れて、あなたに似合うヘアスタイルでイベントシーズンを楽しんでくださいね。

スポンサーリンク

コメント