春のゆらぎ肌はどうケアすべき?おすすめのお手入れ方法や成分を分かりやすく解説♪

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Mana
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こんにちは。
肌も身体も年齢を感じ始める30代真っ只中ですが、キレイになるための情報を日々あれこれチェックしているManaです♪
エステサロン&化粧品会社勤務の経験から、メイクやスキンケア、ヘアケアなどの美容情報を分かりやすくお伝えします。

 

今回のテーマは
【春のゆらぎ肌の原因とケア法&対応成分】
ポカポカとした陽気が気持ち良い一方で、肌トラブルが増える季節でもある春。
実は3〜4月は、1年の中でも肌が揺らぎやすい季節とも言われています。
最近なんだか、
「肌が痒い」
「肌がヒリつく」
「赤みが出る」
「乾燥が酷い…」
などの肌悩みありませんか?
そこで今回は、春のゆらぎ肌について、おすすめのスキンケアや成分をご紹介します。
春のゆらぎ肌をしっかりお手入れして、安定した健やかな肌で春を楽しみましょう♪

ゆらぎ肌とはどんな肌?

画像出典:OーDAN

 

肌がゆらぐ1番のポイントは「バリア機能」

バリア機能は、角層に存在する細胞やその間を埋める脂質(脂)が、レンガとセメントのように隙なく綺麗に並んでおり、水分の蒸発や外からの刺激の侵入を防いでくれています。

つまり「バリア機能が低下している」というのは、角層の構造が乱れた隙間から水分が蒸発し、乾燥が進行したり、外からの刺激を受けやすくなってしまった状態を表します。

 

バリア機能が低下≒ゆらぎ肌になると、以下のような状態を感じます。

●いつもより乾燥を感じる
●肌に赤みが出る
●痒みを感じる
●ヒリつきを感じる
●吹き出物が出る
●小さなプツプツが出る

では、ゆらぎ肌の要因である「バリア機能の低下」を招く原因は何なのでしょうか??

 

 

バリア機能を低下させる要因とは?

画像出典:OーDAN

バリア機能を低下させる原因の中でも、春のゆらぎ肌に悩む人がチェックしておきたいことがこちら。

 

① 気温差

冬から春にかけては気温の差が大きく、バリア機能にも影響します。特に3月は、1日の中で気温が大きく変化したり、前日との気温差が激しいことも多くありますね。

その気温差が刺激となって、潤いの維持やバリア機能の向上を役割とするタンパク質を分解する酵素「カスパーゼ14」を減少させてしまうのです。

 

②紫外線

春になるとグンと増える紫外線。

肌が紫外線ダメージを受けると、わずかな炎症が起こり、この炎症を回復させようとターンオーバーが速まります。

すると、細胞が未熟なまま肌表面へと押し上げられてしまうため、保湿機能もバリア機能ももちろん未熟。乾燥や刺激に敏感な肌となり、ヒリつきや赤みが出やすくなります。

 

③花粉

花粉の中でも、近年特に注目されているのはスギ花粉のタンパク質。

スギ花粉が肌に着くと、肌の潤いを支える「細胞間脂質」の生産量が減り、バリア機能が低下してしまいます。その衰えている肌に、さらに花粉が付着することで、炎症などの肌荒れを起こしてしまいます。

 

④大気汚染

春になると黄砂やPM2.5などのニュースを耳にしますね。

このような大気汚染物質を浴び続けてしまうと、肌の内部では活性酸素が過剰に発生。肌の酸化が進むことで肌の機能は低下し、乾燥や肌荒れはもちろん、シミやくすみにもつながります。

 

⑤汗

4月になると、じんわり汗かく人も増えてきますよね。一見潤っているように見える汗ですが、実は要注意!

汗の成分である塩分やアンモニアは刺激となりやすい成分であり、肌に炎症を起こし、赤みや痒みにもつながります。

 

⑥摩擦

春は汗をかいたり、花粉を洗い流したいという思いから、肌をゴシゴシ洗いがちになってしますよね。

しかし、過度な摩擦はわずか0.02mmという薄い角質層が傷つくことでその隙間から水分が蒸発しやすくなったり、花粉や大気汚染物質などの刺激が肌に侵入しやすくなることで、肌がゆらぎ、肌荒れが起こります。

 

上記のほか、

●ストレス
●女性ホルモン
●加齢

などもバリア機能を低下させる要因となり、ゆらぎ肌につながります。

 

では、実際にどのようなケアをして、どのような成分を選べば良いのか、チェックしてみましょう!

 

春のゆらぎ肌に必要なケア

画像出典:楽天

 

肌が揺らいでいる時は、「特別なことはせず、基本を徹底する」のがオススメです。

大切なのは「保湿」と「洗顔」。

洗顔で清潔な肌を保ち、保湿でバリア機能を向上させるために、日常でできるスキンケアをご紹介します♪

 

①クレンジングや洗顔は摩擦厳禁

クレンジングや洗顔など「洗う」スキンケアのポイントは、こちら。

●肌に触れるか触れないか程の力で馴染ませる。
●クレンジング料や洗顔料はケチらず使う。
●クレンジングは、ミルクやジェルタイプが低刺激。
●洗顔は、弱酸性が低刺激。
●洗い流しは、32〜34℃のぬるま湯。
 洗うスキンケアで必要以上に乾燥させたり刺激を与えていると、いくら化粧水や美容液を塗ろうともプラスマイナスゼロどころか、マイナスになってしまうこともよくあるので、気をつけておきたいポイントです。
量はケチらず使うことで摩擦予防になります。擦るのではなく、クレンジング料や洗顔の泡を馴染ませます。
そして、多くの人が見落としがちなポイントといえば、洗い流す際のお湯の温度!
32〜34℃のぬるま湯が理想です。体温より低いので、やや冷たいと感じるくらいがおすすめです♪

 

②低刺激な化粧水でたっぷり保湿

肌が不安定で揺らいでいる時は、たっぷりと保湿できるように、できるだけ刺激が少ない化粧水を選びましょう。

コットン等で強くパッティングせず、手のひらで優しく毛穴に押し込んでいくようにハンドプレスして、馴染ませます。

 

③乳液・クリームで潤いに蓋

バリア機能が低下した肌は、水分を維持しにくい状態にあるため、乳液やクリームで蓋をしてあげましょう。

また、乳液やクリームを使うタイミングとして、化粧水後すぐにつけてしまうと、水分と混ざって蓋をする力が低下してしまいます。化粧水が浸透すると言われている1〜2分後がおすすめです♪

乳液やクリームも摩擦には気をつけ、手のひらの体温を利用して優しくハンドプレスし、ゆっくり浸透させましょう。

 

④UVケアで紫外線ダメージを予防

春のゆらぎ肌には紫外線がダメージになることもあることから、UVケアは必須!

3月頃から夏にかけて紫外線が増え続けるので、外出時は必ず日焼け止めを使い、肌を守りましょう。

 

⑤アンチポリューションコスメで肌を保護

近年研究が進んでいるアンチポリューションコスメ。

アンチポリューションコスメとは、春のゆらぎ肌の原因となる花粉や大気汚染物質などの外的刺激が、肌に付着するのを防いでくれるスキンケアです。

ミストやクリーム、日焼け止めなど様々な形態が販売されているので、自分が取り入れやすい形態を選ぶことができます。

 

▽人気のアンチポリューションコスメ▽

dプログラム|アレルバリアミストN

イハダ|アレルスクリーンEX

ラロッシュポゼ|UVイデアXLプロテクショントーンアップ

 

春のゆらぎ肌におすすめの成分

【グリチルリチン酸ジカリウム】医薬部外品

甘草の根に含まれている成分で、紫外線やアレルギー刺激により肌に作られ、肌荒れを引き起こす原因物質であるプロスタグランジンE2の生成を抑制します。

類似した成分に、「グリチルレチン酸ステアリル」がありますが、同じ抗炎症成分ながら呼び名だけが違います。グリチルリチン酸ジカリウムが水系アイテムに多く配合される成分であるのに対し、グリチルレチン酸ステアリルはクリームなどの油系アイテムに多く含まれます。

 

イハダ|薬用ローション

画像出典:楽天

180ml/1,500円(税込1,650円)

\何を使っても刺激を感じる人に/
バリア機能が弱って、何を使っても刺激に感じてしまう人にオススメなイハダ。高精製ワセリン配合で、肌の潤いバリアを鉄壁保護してくれます。抗炎症成分には、グリチルリチン酸ジカリウムとアラントインも配合。春のゆらぎ肌対策で取り入れている人も多く見られるお守りコスメです。

 

カルテHD|モイスチュアインストール

画像出典:楽天

100g/2,800円(税込3,080円)

\オールインワンで摩擦回数を軽減/
ヘパリン類似物質で肌の保水を高めるとともに、オイルとワセリンを好バランスで配合することで、ベタつきを抑えながら高い保湿力と肌馴染みを実現したベスコスを受賞のオールインワン。「痒い部分に使っても痒くならない」と低刺激性も高評価です。

 

【パンテノール】

炎症を和らげるとともに保湿やターンオーバーを整える作用にも優れた成分で、別称「プロビタミンB5」。刺激が少ない成分としても知られており、CICAとの組み合わせも注目されています。

 

ラロッシュポゼ|シカプラストリペアクリームB5+

画像出典:楽天

40ml/2,900円(税込3,150円)

\バリア機能の向上を狙う高保湿クリーム/
乾燥による肌荒れやカサつきを始め、くすみや花粉の付着を予防!パテノールやCICA、シアバターを配合し、高い潤い持続力で肌の土台を整えます。生後3ヶ月の赤ちゃんでも使える低刺激性で敏感肌にもおすすめです。

 

 

Anua|3セラミドパンテノールモイスチャーバリアクリーム

画像出典:楽天

100ml/オープン価格(参考:2,800〜3,500円)

\崩れた肌バリアを整え健やか肌に/
ナノサイズのセラミドで潤いをしっかりと届け、バリア機能を高めながらパテノールで炎症を抑えます。ニキビ肌や敏感肌の方によるパッチテスト済み※。油分がコントロールされており重すぎず使えるので、春にもピッタリな高評価クリームです。
※全ての人に刺激が起こらないわけではない。

 

【ツボクサエキス】

ツボクサの葉や茎から抽出されるエキスで、古くから世界中で傷を治す薬としても活用されてきた成分です。抗炎症や鎮静、肌を整える作用に優れており、近年では「CICA」としても人気を集めている美容成分です。

 

VT|CICAデイリースージングマスク

画像出典:楽天

30枚/2,200円(税込2,420円)

\肌ゆらぎ時のお助けマスク/
「肌の調子が悪い時や赤みが出ている時に使っている」「肌荒れを落ち着かせたい時に使う」という声も多く見られるスージングマスク。ツボクサエキスで炎症を抑えながら、ヒアルロン酸やプロポリスエキスが潤いを素早くチャージします。肌が敏感な時でも刺激なく使用できる点も高評価です。

 

Torriden|バランスフルシカセラム

画像出典:楽天

50ml/2,300円(税込2,530円)

\赤みやニキビ・汗によるベタつき荒れに/
ツボクサエキスを含む5種類の整肌成分がリポソーム化されており、角層にしっかり浸透。保湿をしながら、肌phをトラブルが起きにくい弱酸性をキープします。皮脂や汗による炎症で赤みやニキビ、肌のゴワツキを感じる人におすすめです♪

 

【ドクダミエキス】

昔から生薬としても活用されてきた成分で、抗菌や抗炎症作用に優れています。アレルゲンや刺激により放出され、痒みや赤みを引き起こすヒスタミンを抑制し、肌のキメを整えながらバリア機能を高めます。ニキビ悩みにもおすすめです♪

 

Anua|ドクダミ77%スージングトナー

画像出典:楽天

250ml/2,410円(税込2,650円)

\独自比率のドクダミで穏やかな肌に/
ゆらぎ肌を整える化粧水として多くのベスコスを受賞し、人気を集めた化粧水です。抗炎症成分としては、ドクダミだけでなく、ツボクサエキスやパンテノールも配合。乱れた肌を落ち着かせます。ベタつかない使用感も好評です♪

 

ナンバーズイン|1番 青草たっぷり93%整肌トナー

画像出典:楽天

300ml/1,900円(税込2,090円)

\鎮静薬草93%配合のコスパ抜群化粧水/
抗炎症成分には、ドクダミ、ツボクサエキス、カンゾウエキスの3種を配合。「肌が安定する」「花粉にやられて肌が荒れたので使用」という声も多く、ゆらぎ肌をしっかり鎮静します。また、ニキビケアとしても高評価。惜しみなく使える300mlという大容量も人気ポイントです。

 

【ヘパリン類似物質】医薬部外品

「乾燥肌治療」とも言われるほど高い保湿力を持つヘパリン類似物質ですが、抗炎症作用や血行促進の役割も持っています。水分を抱え込んで潤いをキープしながら、肌の炎症を抑えてバリア機能を整えます。乾燥によるヒリつき、赤み、痒みを感じる人におすすめです。

 

ルマイルド|薬用整肌化粧水

画像出典:楽天

200ml/1,700円(税込1,870円)

\高保湿×抗炎症で揺らがない肌に/
抗炎症スキンケアはさっぱり仕上がるものが多い中、乾燥からくる肌荒れに悩んでいる人には、ルマイルドがおすすめ♪ヘパリン類似物質やセラミドで肌の潤いを保水しながら、グリチルリチン酸ジカリウムやCICAエキスや肌荒れを予防します。しっとり潤う肌で、乾燥も刺激もバリアします。

 

健栄製薬|ヒルマイルドクリーム

画像出典:楽天

30g/※オープン価格

\乾燥にも敏感にも肌荒れにも対応!/
乾燥や摩擦によるヒリつき、赤み、痒み悩みを抱えるユーザーから重宝されているヒルマイルド。W/O型(ウォーターインオイル)の乳化状態なので、皮膚保護力や保湿力も高く、肌のバリア力をサポートします。またワンタッチで開けやすく、持ち運びにも便利なので春の旅行にもおすすめです♪

 

【ライスパワーNo.11】

コメから抽出したエキスをさらに発酵させることで得られる成分です。日本で唯一の「皮膚水分保持機能改善」が認められている医薬部外品成分。セラミドの合成を促進することで、肌のバリア機能を高め、刺激に負けない肌を作るサポートをします。

 

ONE BY KOSE|セラムヴェールディープリペア

画像出典:楽天

60ml/5,200円(税込5,720円)

\角層を隙間なく満たしてバリアUP/
ライスパワーNo.11で、潤いを与えながらキープできる肌を作る美容液です。洗顔後すぐに使う先行型美容液なので、いつものスキンケアにプラスするだけでOK!「これを使うと肌の治安が安定する」「化粧水の入りが違う」という口コミも多く、乾燥によるゆらぎ肌さんにオススメです♪

 

アトピスマイル|アトピスマイルクリーム

画像出典:楽天

25g/2,500円(税込2,750円)

\赤ちゃんから敏感肌さんまでOK/
肌がふっくらするほど潤いを与え&蓄えることでバリア機能を高めて刺激に負けない肌を作るクリームです。自身もアトピー肌でありながら化粧品評論家として人気の「かずのすけ」さんもオススメの低刺激性バリア機能を整えて、トラブルを繰り返さない肌に導きます。

 

 

春のゆらぎ肌は放置せずに向き合おう。

さて、春のゆらぎ肌について、肌が不安定になる理由やおすすめのケア方法、成分をお伝えしました。

いかがでしたか??

ゆらぎ肌は、春させ乗り越えたら落ち着くだろう・・・と思って放置してしまうと、どんどん悪化し、慢性化してしまうケースもあります。

ハリつやだの美白だのという目に見える美肌効果が出にくく我慢の期間となりますが、SOSを出している肌としっかり向き合い、まずは安定した肌作りを意識してみましょう♪

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