「身長が低いから、なかなか服がおしゃれに決まらない……」そんな悩みを抱えている30代メンズも多いのではないでしょうか。

特に秋は、シャツやスウェット、ジャケット、アウターなど重ね着が増える季節。
アイテムの選び方やサイズ感を間違えると、全体が重たく見えたり、実際の身長以上に小さく見えてしまったりすることもあります。
しかし、低身長だからといって、おしゃれを諦める必要はありません。
身長そのものを変えることはできなくても、服のサイズ感や色合わせ、シルエット、着こなし方を工夫することで、脚を長く見せたり、縦のラインを強調したり、全身をすっきり見せたりすることはできます。
そこで今回は、低身長メンズにおすすめの秋コーデを10スタイル紹介します。30代らしい落ち着きや大人っぽさを意識しながら、普段の休日や街歩きにも取り入れやすいコーデをピックアップ。
「低身長だから服選びが難しい」と感じている方も、ぜひ参考にして、自分に合った秋の着こなしを見つけてみてください。
低身長メンズの秋コーデ10選!
低身長メンズがスタイルよく見える秋コーデを作るには、アイテム選びと着こなしのバランスが重要です。
ここからは、脚を長く見せたり、縦のラインを強調したりしやすいアイテムを中心に、30代メンズが取り入れやすい服を紹介していきます。
普段のコーデにも取り入れやすいものをピックアップしているので、ぜひ秋の服選びの参考にしてみてください。
①フェイクスエードジャケットで作るカジュアルコーデ

画像出典:楽天
ダークブラウンの「フェイクスエード トラッカージャケット」に、ブラックの「加工 ワッフル ヘンリーネック ロングスリーブ」を合わせ、ボトムスにはダークインディゴの「GMS ワイドストレート デニムパンツ」をチョイス。
落ち着いた色味でまとめることで、30代メンズらしい大人っぽさのある秋コーデに仕上がります。

個人的に秋に着るスエードのブラウンのジャケットってとっても好きなんです!
生地の感じとかデザインから秋らしさが感じられてGOOD!
フェイクスエードの柔らかな質感がコーデに季節感をプラスしながら、インナーのブラックが全体を引き締めてくれるのもポイント。
デニムはワイドシルエットですが、濃い色を選ぶことでカジュアルになりすぎず、すっきりとした印象で着こなせます。

低身長メンズは、ジャケットの前を開けてインナーを見せるのがおすすめ。
ブラックのインナーからダークインディゴのパンツへ自然につながる色合わせを意識すると、縦のラインが生まれてスタイルアップにつながります。
ジャケットの裾が長すぎないサイズを選び、パンツの裾をすっきりさせるのもポイントです。
着用ジャケット:フェイクスエード トラッカージャケット
着用カットソー:加工 ワッフル ヘンリーネック ロングスリーブ
着用パンツ:GMS ワイドストレート デニムパンツ
②肩掛けニットで視線を上に集めるコーデ

画像出典:楽天
ブルーの「【日本製/Sサイズ~】リラックスフィットシャツ」を主役に、グレーのすっきりとしたシルエットのパンツを合わせた、爽やかで落ち着きのある秋コーデ。
シャツの上から「【BOWLER HAT LABEL】日本製マルチボーダータートルニット」を肩にかけることで、シンプルな着こなしに柄とアクセントをプラスしています。

このコーデの注目ポイントは、ニットを肩にかけて視線を上半身へ誘導しているところ。
マルチボーダーの柄が目を引くため、自然と顔まわりや肩に視線が集まり、低身長による縦の短さをカバーしやすくなります。
シャツ×パンツだけではシンプルになりすぎるところに、肩掛けニットを加えることで、コーデに立体感も生まれます。
低身長メンズは、すべてのアイテムをシンプルにまとめるのではなく、帽子やメガネ、肩掛けニットなどを使って上半身にポイントを作るのがおすすめ。
パンツはグレーのすっきりしたシルエットを選び、足元まで軽快にまとめることで、上半身に視線を集めながら全体のバランスも整います。
30代らしいきちんと感を残しつつ、ひと工夫でスタイルアップを狙える着こなしです。
着用シャツ:【日本製/Sサイズ~】リラックスフィットシャツ
着用ニット:【BOWLER HAT LABEL】日本製マルチボーダータートルニット
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パンツ:リネンタッチ ストレッチ テーパード イージーパンツ
③ストライプシャツと小物で目線を上げるコーデ

画像出典:楽天
「【WEB限定】JUST fit JAMES FABRC パターン 長袖 シャツ」に「【別注】<Gramicci>ウールライク カーブ パンツ」を合わせた、ほどよくきれいめな大人の秋コーデ。
足元には「<adidas Originals>HANDBALL SPEZIAL スニーカー」を合わせ、カジュアルさをプラスしています。

このコーデのポイントは、ストライプ柄のシャツで縦のラインを作りながら、帽子やショルダーバッグで視線を上半身へ集めているところ。
ストライプ柄は縦方向のラインが強調されるため、すっきりとした印象を与えやすく、低身長メンズのスタイルアップにも取り入れやすい柄です。
さらに「<LY>SIGN キャップ 帽子」をプラスすることで顔まわりにアクセントが生まれ、自然と目線を上へ誘導。
「【WEB限定】2WAY ラウンドショルダーバッグ / ユニセックス はっ水」も胸元付近に掛けることで、上半身に視線を集める効果が期待できます。
低身長メンズは、服だけでスタイルアップを狙うのではなく、帽子やバッグなどの小物を上手に使うのもおすすめ。目線を上半身に集めることで、全体のバランスが整いやすくなります。
ストライプシャツを主役に小物でアクセントを加えれば、シンプルながらもメリハリのある秋コーデに仕上がります。
着用シャツ:【WEB限定】JUST fit JAMES FABRC パターン 長袖 シャツ
着用パンツ:【別注】<Gramicci>ウールライク カーブ パンツ
着用バッグ:【WEB限定】2WAY ラウンドショルダーバッグ / ユニセックス はっ水
着用帽子:<LY>SIGN キャップ 帽子
着用シューズ:<adidas Originals>HANDBALL SPEZIAL スニーカー
④白シャツ×スラックスで作る韓国風きれいめコーデ

画像出典:楽天
白シャツに「【Chikashitsu +】simple slacks / スラックス ストレートパンツ」を合わせた、トレンド感のある韓国風きれいめコーデ。
シンプルなアイテム同士の組み合わせながら、クリーンな白シャツが顔まわりを明るく見せ、30代メンズらしい上品な雰囲気に仕上がります。

ボトムスに選んだのは、センタープレスが入ったストレートシルエットのスラックス。
パンツの中央に入ったプレスラインが縦のラインを強調し、脚をすらっと長く見せてくれるのが魅力です。さらに深めの股上が腰まわりをカバーしてくれるため、低身長メンズのスタイルアップにも取り入れやすい一本です。
低身長メンズが着こなすなら、白シャツをタックインして腰位置を高く見せるのもおすすめ。センタープレスの縦ライン+ハイウエスト気味の着こなしで脚長効果を狙えます。
パンツの裾はためすぎず、足元までスッキリまとめるのもポイント。シンプルだからこそパンツのシルエットが際立つ、スタイルアップを意識した秋のきれいめコーデです。
着用パンツ:【Chikashitsu +】simple slacks / スラックス ストレートパンツ
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シャツ:ストレッチコットン レギュラーカラー リラックスシャツ
⑤ハーフジップニットのレイヤードで作るコーデ

画像出典:楽天
「ダブルフェイス ハーフジップ ニット」のインナーに「【待望の再入荷!】BEAMS HEART|ロゴ 刺繍 ロングスリーブ Tシャツ」を重ね、裾からロンTを少し覗かせたレイヤードスタイル。
ボトムスにはブラックの「裏起毛 バルーン パンツ」を合わせ、落ち着いた色味でまとめています。

ハーフジップニットの首元から覗くロンTと、裾から少し見える白いTシャツがアクセントになり、シンプルなコーデに自然な立体感をプラス。
ゆったりとしたトップスとバルーンパンツの組み合わせで、リラックス感のある今っぽいシルエットに仕上がります。
低身長メンズが取り入れるなら、トップスとパンツを同系色でまとめて縦のつながりを作るのがおすすめ。
特にブラックのパンツで下半身をすっきり見せつつ、ロンTの裾を出す量を控えめにすると、腰位置が下がって見えにくくなります。
バルーンパンツも裾を引きずらない丈感を選び、足元をスッキリさせることで、ゆったりシルエットでもバランスの取れた着こなしになります。
着用ニット:ダブルフェイス ハーフジップ ニット
着用パンツ:裏起毛 バルーン パンツ
着用シャツ:ロゴ 刺繍 ロングスリーブ Tシャツ
⑥ショートブルゾン×ビーニーで目線を上げるコーデ

画像出典:楽天
「TRストライプ ショートブルゾン(セットアップ対応)」に「B-HEARTロゴ 3D ジップパーカー」を重ね、「GMS ワイドストレート デニムパンツ」を合わせた、ストリート感のある大人の秋コーデ。

足元には「ペニー ローファー」を選ぶことで、カジュアルになりすぎず、30代メンズらしい落ち着きもプラスしています。
一見全身カジュアルと思いきや、足元を見たらしっかり見え!
このコーデのポイントは、ショート丈のブルゾンで上半身をコンパクトに見せているところ。
アウターの着丈が長すぎないことで腰位置が高く見えやすく、ワイドストレートのデニムを合わせても、全体のバランスが重たくなりにくいのが魅力です。
ストライプ柄のブルゾンも、コーデにほどよく縦のラインを取り入れるアクセントになっています。
さらに「スプラッシュ ビーニー」をかぶることで、顔まわりにポイントを作って視線を上へ誘導。低身長メンズは、トップスやボトムスだけでなく、帽子などの小物を活用して目線を上げるのもおすすめです。
ワイドデニムの裾は引きずらないようすっきりまとめ、ペニーローファーで足元を軽く仕上げれば、ゆったりとしたシルエットでもスタイルよく見える秋コーデが完成します。
着用ブルゾン:TRストライプ ショートブルゾン(セットアップ対応)
着用パーカー:B-HEARTロゴ 3D ジップパーカー
着用パンツ:GMS ワイドストレート デニムパンツ
着用ビーニー:スプラッシュ ビーニー
着用シューズ:ペニー ローファー
⑦ジャケット×ワイドパンツで作るリラックスコーデ

画像出典:楽天
「FREELITCH カジュアル 2B ジャケット -2WAYストレッチ-」に「<Phospho Graphica>グラフィック 長袖Tシャツ」を合わせ、「FREELITCH ワイド ユーティリティ パンツ W2 -2WAYストレッチ-」を組み合わせた大人のカジュアルコーデ。
足元には「【別注】<GERMAN TRAINeR> ジャーマントレーナーアンライニング スニーカー」を合わせ、ジャケットスタイルをほどよく軽快に仕上げています。

ジャケットとワイドパンツを同シリーズで揃えることで、カジュアルながらも統一感のある着こなしに。ワイドパンツといってもテーパードシルエットなのでスッキリ見えします。
インナーにはグラフィックTシャツを合わせることで、かっちりしすぎず、30代メンズらしい抜け感のあるスタイルに仕上がります。
2WAYストレッチ素材なので、動きやすさを意識した休日コーデにも取り入れやすいのが魅力です。
低身長メンズが着こなすなら、ジャケットの前を開けてTシャツを見せ、縦のラインを作るのがおすすめ。
ジャケットとパンツを同系色でつなげることで上下の境目が目立ちにくくなり、全身を縦長に見せやすくなります。
ワイドパンツは裾をためすぎない丈感を選び、ジャーマントレーナーで足元をすっきりまとめれば、ゆったりとしたシルエットでもバランスよく着こなせます。
着用ジャケット:FREELITCH カジュアル 2B ジャケット -2WAYストレッチ-
着用パンツ:FREELITCH ワイド ユーティリティ パンツ
着用カットソー:<Phospho Graphica>グラフィック 長袖 Tシャツ カットソー
着用スニーカー: ジャーマントレーナーアンライニング スニーカー
⑧オフホワイトのGジャン×ピンストライプパンツコーデ

画像出典:楽天
「リンクル Gジャケット」のOFF WHITEに、「【別注】<Hanes> ビーフィー Tシャツ」のWHITEを合わせ、ボトムスには「ピンストライプ ワイド ストレート スラックス NO.10」のBLACKをチョイス。
足元には「【国内EXCLUSIVE】<BIRKENSTOCK> ネープルズ ラップ サンダル」のNAVYを合わせた、爽やかさと落ち着きを兼ね備えた大人のカジュアルスタイルです。

トップスを白系でまとめることで顔まわりが明るくなり、ブラックのスラックスとのコントラストがコーデ全体を引き締めます。
さらに、パンツに入ったピンストライプが縦のラインを強調してくれるため、ワイドシルエットでもすっきりとした印象に。
Gジャンのカジュアル感とスラックスのきれいめ感をミックスすることで、30代メンズにも取り入れやすい着こなしに仕上がります。
低身長メンズにもおすすめしたいのが、ピンストライプによる縦ライン効果。
縦に伸びる柄が脚をすらっと見せやすく、ワイドストレートパンツでも重たく見えにくいのがポイントです。さらに、Gジャンは前を開けて白Tを見せることで縦のラインを作り、パンツは腰位置を高めに見せるように着こなすとスタイルアップにつながります。足元をネイビーのサンダルで軽く仕上げれば、秋口の休日にもぴったりな抜け感のあるコーデが完成します。
着用ジャケット:リンクル Gジャケット
着用シャツ:【別注】 <Hanes> ビーフィー Tシャツ
着用パンツ:ピンストライプ ワイド ストレート スラックス NO.10
着用シューズ:<BIRKENSTOCK>ネープルズ ラップ サンダル
⑨スエードブルゾン×ピンストライプパンツコーデ

画像出典:楽天
「HI-LINE スエード ヴァルスター ブルゾン」に、NATURALの「アルパカ ミックス Vネック ニット」を合わせ、ボトムスにはBLACKの「ピンストライプ ワイド ストレート スラックス NO.10」をチョイス。

ブラウン系のコーデは秋らしさを感じますよね。
足元もブラウン系の「【別注】<adidas Originals>ハンドボール スペツィアル ローファー スニーカー」を合わせ、上品さとほどよいカジュアル感を両立した秋コーデに仕上げています。
スエードブルゾンのリッチな素材感に、アルパカをミックスしたふんわりとしたニットを合わせることで、秋冬らしい季節感を演出。
トップスはNATURAL、パンツはBLACKとコントラストをつけることで、ぼやけることなく全体をすっきりまとめています。足元のローファータイプのスニーカーが、きれいめな雰囲気に程よい抜け感をプラスしてくれるのもポイントです。
低身長メンズにおすすめなのが、ピンストライプの縦ラインを活用する着こなし。ワイドストレートのパンツでも、縦に入ったストライプが脚のラインをすっきり見せ、スタイルアップを狙えます。
さらに、ブルゾンは着丈が長すぎないものを選び、ボトムスの腰位置を高めに見せることで脚長効果も期待できます。
上半身をコンパクトにまとめ、パンツの縦ラインを活かすことで、低身長でもバランスよく見える大人の秋コーデが完成します。
着用ブルゾン:HI-LINE スエード ヴァルスター ブルゾン
着用ニット:アルパカ ミックス Vネック ニット
着用パンツ:ピンストライプ ワイド ストレート スラックス NO.10
着用シューズ:<adidas Originals>ハンドボール スペツィアル ローファー スニーカー
⑩ネイビーのチェックシャツジャケット×ワイドパンツコーデ

画像出典:楽天
ネイビーの「モールチェックシャツジャケット」にホワイトの「ピグメント加工スラブカレッジロゴTEE」を合わせ、ボトムスにはサックスブルーの「【累計6万枚/9色5サイズ展開】スタイルアップ柔らかワイドイージーパンツ」をチョイス。
ゆったりとしたアイテムを組み合わせながら、低身長でも全体をすっきり見せることを意識した秋コーデです。

低身長メンズがワイドパンツを穿くときに気をつけたいのが、全身が横に広がって見えてしまうこと。
このコーデでは、シャツジャケットの前を開けてホワイトのTシャツを見せることで、胸元からボトムスまで縦のラインを作り、上半身から下半身まで視線がつながるようにしています。
さらに、ネイビーのシャツジャケットを羽織ることで上半身をコンパクトにまとめ、サックスブルーのワイドパンツへ自然につなげているのもポイント。
パンツは裾を引きずらない丈感を選ぶことで、ワイドシルエットでも足元が重たく見えにくく、脚をすっきり長く見せやすくなります。
低身長メンズがワイドパンツを取り入れるなら、「太いパンツを穿かない」のではなく、「上半身をコンパクトにする」「縦のラインを作る」「裾をためすぎない」の3つを意識するのがおすすめ。ゆったりしたシルエットを楽しみながら、スタイルアップも狙える着こなしです。
着用ジャケット:モールチェックシャツジャケット
着用パンツ:ワイドイージーパンツ
着用シャツ:ピグメント加工スラブカレッジロゴTEE
低身長メンズが避けたいアイテム

低身長メンズがおしゃれを楽しむうえで、避けたいのは「身長が低いから着られない服」ではありません。
大切なのは、全身のバランスが崩れて身長が低く見えやすいアイテムや着こなしを知っておくことです。
特に秋は、アウターやニット、ワイドパンツなどボリュームのあるアイテムが増える季節。選び方を間違えると、服に身体が埋もれてしまったり、全体が横に広がって見えたりすることがあります。
1. 丈が長すぎるアウター
ロングコートやロングジャケットなど、丈が長すぎるアウターは、低身長メンズの場合、全身を覆ってしまい重たく見えることがあります。
アウターを選ぶなら、腰まわりまでのショート丈や、膝より上程度のすっきりした丈感がおすすめ。前を開けて着れば、インナーからパンツまで縦のラインも作りやすく、スタイルアップにつながります。
2. オーバーサイズすぎるトップス
ゆったりしたトップスは今っぽい一方で、サイズが大きすぎると肩や袖、着丈が余ってしまい、身体全体が小さく見えてしまうことがあります。
特に着丈が長く、腰やヒップまで完全に隠れるようなトップスは、脚が短く見える原因になることも。トレンド感を取り入れる場合も、肩幅や身幅だけにゆとりを持たせ、着丈は長すぎないものを選ぶとバランスが取りやすくなります。
3. 裾を引きずるほど長いワイドパンツ
低身長だからといって、ワイドパンツを避ける必要はありません。これまで紹介したコーデのように、ワイドパンツでもシルエットを選べば、今っぽくスタイルよく見せることができます。
ただし、裾を長くためすぎるのは注意したいところ。足元に生地がたまりすぎると、下半身が重たく見えてしまいます。腰位置を高めに見せ、裾を引きずらない丈感を選ぶことを意識しましょう。
4. 上下ともにボリュームのあるアイテム
ビッグシルエットのトップスに極端なワイドパンツを合わせるなど、上下をどちらも大きくすると、全身が横に広がって見えやすくなります。
ゆったりした服を着たいときは、どこか一か所にメリハリを作るのがポイント。ショート丈のアウターを選んだり、トップスをタックインしたり、前開きのアウターからインナーを見せたりすることで、縦のラインと腰位置を意識した着こなしに仕上げられます。
5. 足元にボリュームが出すぎる靴
大きくて重厚感のあるスニーカーや、パンツの裾が靴にたっぷりかかるような着こなしは、足元に視線が集まり、全体が重たく見えることがあります。
低身長メンズは、パンツの裾をすっきりさせ、足元を軽く見せるのがおすすめ。ローファーやすっきりしたスニーカーなどを取り入れると、脚のラインが途切れにくく、全身をすらっと見せやすくなります。
もちろん、ここで挙げたアイテムが「低身長メンズには絶対NG」というわけではありません。大切なのは、サイズ感・丈・色合わせ・シルエットのバランスです。
低身長メンズの秋コーデでは、「大きな服を着ない」のではなく、上半身をコンパクトにする、縦のラインを作る、裾をためすぎない、腰位置を高く見せるといったポイントを意識することで、トレンド感のあるアイテムも取り入れやすくなります。
まとめ
ここまで、30代の低身長メンズにおすすめしたい秋コーデを10スタイル紹介してきました。

今回のコーデでは、ショート丈のブルゾンやジャケット、ストライプシャツ、センタープレスパンツ、ワイドパンツ、デニム、スラックスなど、さまざまなアイテムを取り入れています。
低身長だからといって、トレンドのワイドシルエットやオーバーサイズのアイテムを避ける必要はありません。大切なのは、アイテムそのものよりも全身のバランスを意識することです。
例えば、BEAMS HEARTのショートブルゾンや、BEAUTY&YOUTHのGジャンのような丈の短いアウターは、上半身をコンパクトに見せながら腰位置を高く見せやすいアイテム。脚長効果を狙いたいときにも取り入れやすいでしょう。
また、TAKEO KIKUCHIやGREEN LABEL RELAXINGのようなストライプ柄のシャツ、Chikashitsu+のセンタープレス入りスラックス、BEAUTY&YOUTHのピンストライプパンツなどは、縦のラインを強調しやすいのが魅力です。視線が上下に流れることで、全身をすっきり見せやすくなります。
一方で、CIAOPANIC TYPYやBEAMS HEARTなどで紹介したワイドパンツも、低身長メンズが取り入れやすいアイテムです。ポイントは、裾を引きずるほど長くしないこと。上半身をコンパクトにまとめたり、前開きのアウターで縦ラインを作ったりすることで、ゆったりしたシルエットでもバランスよく着こなせます。
さらに、キャップやビーニー、肩掛けニット、ショルダーバッグなど、上半身に視線を集める小物をプラスするのもおすすめ。コーデ全体の視線を上に誘導することで、自然なスタイルアップにつながります。
低身長メンズの秋コーデで意識したいのは、「上半身を大きくしすぎない」「縦のラインを作る」「腰位置を高く見せる」「パンツの裾をためすぎない」という4つのポイント。
身長を理由に着たい服を諦めるのではなく、サイズ感やシルエット、色合わせを少し工夫するだけでも、コーデの印象は大きく変わります。今回紹介した10コーデを参考に、30代らしい落ち着きとトレンド感を取り入れながら、自分に似合う秋の着こなしを楽しんでみてください。

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