
毎日頑張る大人男子のみなさん、おつかれさまです♪
秋なのに、全然涼しくならないやないかーい!!
恐るべき残暑に身も心もダウン寸前のアラフォー主婦ママstaffのSanaです♡
我が息子が運動会のリレーの選手に初めて選ばれ、母は大歓喜!!
でも当日を想像するだけで、親の私が緊張してレースを直視できないかもと嘆くと、
「お願いだから、静かに座ってただ見ててくれ」と8歳の息子になだめられる(笑)
叫ばない・泣かない・飛び跳ねない 母として息子にいらぬ恥をかかせぬよう
最低限のルールを守って、しっかりと見届けてこようと思います♪
少しずつ秋の訪れを感じさせる瞬間が増えてきた、今日この頃。
あっという間に9月もまもなく終わり、10月の秋本番の季節を迎えます。
秋といえば、天候に恵まれ、暑すぎず寒すぎず、ついつい外に出かけたくなる行楽のベストシーズン。
今年の秋は、日常の喧騒から離れた大自然の中で過ごす、BBQやキャンプが人気なんだとか。
そこで今回は<キャンプ男子に捧ぐ!初心者から上級者まで できる男の秋キャンプコーデ>として、
秋を彩るメンズのアウトドアコーディネートを、初心者から上級者まで、レベルごとにご提案!
大人の男たるもの、まずは形から入るべし。とっておきのキャンプコーデで、いざ参りましょう。
<レベル別>大人の男の秋キャンプ必勝スタイル
<初級者>キャンプを彩るトップス選びで気分を上げろ
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まずは、秋キャンプデビュー組【初級者編】として、あまりアウトドアに慣れていない人や
グランピング・BBQなど秋の屋外レジャーを、サクッと気軽に楽しみたいあなたへ。
”キャンプ風コーデ””アウトドアっぽい雰囲気”、まずは<なんとなく>がポイント!
大切なのは<キャンプって最高!気分もモチベーションも上がるアイテム>を身に着けること。
まずは、秋のキャンプ仕度の気分をグッと盛り上げる、とっておきのトップス選びから。
定番のアウトドア/スポーツブランドのロゴTや、遊び心あふれるグラフィックTシャツ、
1枚でコーデに彩りをプラスするボーダー柄まで。
とっておきの相棒トップスとともに、いざ!秋のキャンプ仕度を始めましょう♪
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定番Columbia(コロンビア)は、キャンプやアウトドアを連想させるグラフィックTシャツが豊富。
アイコニックでスタイリッシュなグラフィックは、普段から着回せるスタイリッシュさが◎。
キャンプツールをリストアップした遊び心と、品よく落ち着いた雰囲気のバランスが絶妙です。
厚すぎず、薄すぎない、程よい肉感で着心地の良い、コットン100%なので使い勝手も良く、
キャンプだけでなく、あらゆるシーンで活躍する頼もしい1枚です。
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スタイリッシュでファッション性の高いアウトドアアイテムが人気のKRIFF MAYERの1枚。
まったりくつろぐ陽気なおじさん達のグラフィックをプリントした「CHILL TIMEシリーズ」の新作が登場。
釣りをテーマにしたユーモアあふれるデザインで、特に左袖がメジャーデザインになっており、
すぐに釣り上げた魚を計測できるので、とっても便利です。←使うかどうかはあなた次第(笑)
お洒落なインパクトにあふれた写真映えもバッチリな、まさにキャンプの必勝トップスとしてぜひ。


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今季トレンドのインパクトのある太めボーダーのTシャツは、パッと明るくなるアクティブな雰囲気が◎
太めのピッチのクラシックな雰囲気とレトロ感ある今っぽさのバランスが絶妙。
白×グリーン、青×オレンジといった配色もお洒落で、大人世代でも着回せる旬な1枚です。
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90年代に流行したジャガードTシャツをイメージした、こなれ感ある落ち着いた雰囲気の大人ボーダー。
ニット編みによる柔かなタッチや立体的な編み地もポイントです。
センスが光る色使いとラインの一部をジグザクにすることで、どこかレトロな雰囲気に。
見た目以上にサラッとした軽い着心地なので、秋のアウトドアにもピッタリの1枚です。
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アメリカの老舗アンダーウエアブランド・MILLER(ミラー)によるサーマル地のボーダーカットソー。
コーデのメインとなるべく、定番ながらもポップなカラーボーダーが、とってもかわいい!
気候に合わせて、着丈の長さを生かしたレイヤードスタイルのインナーとしての着用もおすすめ。

秋のキャンプコーデを考える際、大人たるもの意識したいポイントは
①足を引っ張るお洒落・不要なセレブ感は問答無用に避けるべし
②ちょうどいい1枚より薄手やアウターなど重ね着で温度調整すべし
③登山じゃなくキャンプ!あまりに過酷すぎるアウトドアスタイルは浮くべし
いつもの旅行ではなく、そして富士山登山や無人島脱出でもない(笑)
キャンプに適したちょうどいいスタイリングやアイテム選びが意外と難しいことも。
少なくとも汚れたり無くしたら困る貴重品やブランドものは着るな!持つな!
そしてやりがちなミスとして、はりきりすぎて全身本気アウトドアすぎるパターンw
もちろんキャンプの場所や内容にもよりますが、イマドキのキャンプってすごく便利です。
以前、冬キャンプをした際、完璧な防寒対策として目以外全て覆った状態で
「暑い、苦しい」と嘆く友人がいて、大爆笑したことを思い出します。
大人だからこそ、何事も”ほどほど”が大切です♡
<中級者>こなれ感あふれる万能シャツは、使い勝手抜群
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キャンプやアウトドアは何度か行って、なんとなくどんな服装が実用性があるかわかっている、
でもやはりトレンドをおさえたお洒落なコーデで、まわりと差をつけたいあなたは【中級者編】
いつでもどこでも裏切らない(笑)大人男子の頼もしい味方である<万能シャツスタイル>は、
秋のアウトドアシーンでも大活躍する、使い勝手抜群のマストバイアイテムでもあります。
メインの1枚として、少し肌寒い時の羽織りとして、腰や肩にかけてコーデのワンポイントとして、
トップス・ライトアウター・小物とさまざまな使い方ができ、持ち運ぶにも最適。
デザインやカラー、着丈や生地感など、あなたの気分が上がる1枚をぜひ選んでみてください♪
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今季のトレンドでもある秋めく<チャック柄シャツ>は、キャンプコーデでも映える旬の1枚。
1枚着から羽織りまで幅広く着回せるうえに、コーデの主役となるお洒落な存在感がgood!
キャンプコーデに取り入れるチャックシャツは、あまりダボっとしすぎたオーバーサイズよりも、
大きすぎず小さすぎずのベーシックなフィット感を選ぶのがベター。(←これはシャツに限らず)
動きやすさを重視するアウトドアでは、サイズ感が大きすぎるものは結構ストレスになりがちです。
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色合いもシルエットも、ヴィンテージライクな雰囲気がこなれ感あふれるSonny Labelのアーミージャケット。
程よくゆとりのあるちょうどいいサイズ感が、しっかりめのシャツとしても、
秋口のライトアウターとしても、あらゆるシーンで重宝するオールラウンダーな1枚です。
私の個人的なツボとしては、カジュアルなシャツスタイルのワンポイントとして、
袖をくるっと1~2折まくった着こなしが好き(笑)ちゃんと腕がスラっと長く見える効果もあります。
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秋らしい配色の切り替えがお洒落なアクセント、CPCMで話題のワークジャケット。
無地Tシャツの上でも羽織るだけで、パッとこなれて見える古着ライクな存在感がポイント。
ダメージデニムやカーゴパンツなどワイルドな印象のものから、
黒スキニーやストレートタイプなどきれいめなものまで、ボトムスを選ばない着回し力も嬉しいですね。
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ハンドクラフトのロゴ刺繍がワンポイント、お洒落偏差値がグッとあがるAVIREXのデニムシャツ。
ゴリゴリにワイルドなMA-1など男くさくてハードな印象が強いAVIREXっぽくない、
いい意味で力の抜けたクラフト感漂う雰囲気が、ギャップを感じさせるセンスが光る1枚です。
キャンプでは定番のデニムシャツも、まわりとちょっと差がつくアクセントが加わるだけで、
一気にスタイリッシュに、コーデ全体のレベルがぐっと上がる気がします↑
キャンプだけでなくタウンユースでも活躍する、より頼もしい相棒になりそうです。
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ワニのマークでおなじみLACOSTE(ラコステ)のカジュアルライクな使い勝手抜群のダンガリーシャツ。
実はこれ、リバーシブル仕様になっていて、表情豊かなダンガリー面と無地のツイル面の2way。
袖を捲ったり、腰や肩に小物としてプラスしたり、チラリとのぞく裏地が違う色だとお洒落ですよね。
ラコステらしいカジュアルでスポーティーな雰囲気も、まさに秋レジャーにピッタリ♡
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今年話題のクラシカルなチェックデザインが魅力的な、 B.C STOCKのロング丈のシャツコート。
くせのないカジュアルかつスマートなかたちに、上品で落ち着いた雰囲気が大人世代にピッタリです。
ウエストの紐をキュッと絞ることで、シルエットの変化を楽しめるのもポイント。
意外や意外!ロング丈って着回しが効いて、あると便利なアイテムだったりします。
腰回りを隠せたり、いつものコーデに羽織るだけでメリハリがでて印象を変えることができます。
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ワークテイストとミリタリーのディティールのバランスが絶妙!1枚で主役となるお洒落なシャツコート。
パッチワークを思わせるスタイリッシュなデザインと古着ライクなこなれ感が、文句なしのベストマッチ。
しっかりとした生地感にもかかわらず、着心地はとても軽く動きやすいのもキャンプに最適です。
黒スキニーや細身のボトムスに合わせると、スマートでクールなかっこいいキャンプスタイルに。
【上級者】キャンパーたるもの、妥協なきこだわりを
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「キャンプなら俺に任せろ!」というアウトドアの玄人たちは、もう余計な説明はいらないですね(笑)
【上級者編】は、キャンパーたちも納得の<2023年秋冬の新作アイテム>をご紹介していきます。
春夏と違い、秋冬のキャンプは”防寒対策”がひとつの要になってきます。
高い保温性や吸湿性はもちろん、焚き火の火の粉や煤を防ぐ難燃性など、
しっかりと機能性にも優れたアイテムをチョイスすることが、秋キャンプの成功のカギとも言えます。
もちろん、実用性とともにファッション性も兼ね備えた実力派ぞろいですので、ご安心くださいね♡
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一気にキャンプ本気度が上がる(笑)実用性に優れたコーデュロイのキャンパーベスト。
まるでバッグを2つ下げているような、容量たっぷりの前身ごろはとにかくシンプルに。
後ろ姿は、エプロンのようなアウトドア感あふれるシルエットがお洒落でインパクトも大。
秋らしいコーデュロイ生地は、見た目以上に保温性や吸湿性に優れており、
暖かさとファッション性を兼ね備えた、秋のキャンプシーンには外せない頼もしい存在です。
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思わず触りたくなるフワフワな起毛感がたまらない、KRIFF MAYERの定番シャギーボアベストの新作。
胸ポケットをコーデュロイ素材、脇部分をマイクロフリースで切替えた、
ファッション性にもこだわった、アウトドアライクな彩り豊かなデザインが魅力的です。
実は、内側に大容量メッシュポケットを2箇所配していて、なんとペットボトルも楽々収納できるんです。
上級キャンパーたるもの、荷物とフットワークは軽ければ軽いだけいいってことです。
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軽くて暖かい抜群のダウンジャケットで人気のTAIONとのコラボレーションが話題の新作のダウンベスト。
スタイリッシュで洗練された印象のダイヤキルトがとても上品で、タウンユースにも適した大人の1着。
素材は柔らかさが特徴のナイロンを使用、両脇についたスリットファスナーによって可動域が増え、
動きやすさも抜群。天候が変わりやすい自然の中で、まさに申し分なしの心強い実力派です。
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アウトドアシーンで外せない王道・THE NORTH FACEから秋の新作・アルパインライトパンツが登場。
1年を通して天候の変わりやすい山岳エリアでの行動を支えるパンツとして開発され、
シンプルさを極めたシーンを選ばないデザインと、ストレスを感じさせない快適な着用感が圧倒的。
見た目以上の機能性に優れた、絶対に損はさせない至極の1本といえます。
中でも私のおすすめは、ブラウン!ブラウンって結構珍しくて、ぐっとこなれ感がUPします。
今季はスリムフィットな細身のボトムスがトレンドなので、アウトドアシーンだけでなく、
普段使いとしてもどんどん着回していきたい、色違いで数本持っておきたいおススメのアイテムです。
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元々は寝袋メーカーとしてアウトドア市場に登場したNANGA(ナンガ)の”タキビリップストップ”
タキビリップストップとは、NANGAが開発した新たな難燃素材のこと。
火の扱いが多いキャンプシーンでは、気づかぬうちに焦げや煤がついてしまうこともしばしばあります。
そんな時、難燃素材のアイテムは非常に安心かつ快適、全身全霊でキャンプに取り組むことができますね。
シンプルでミニマムなデザインながら、程よくゆとりのあるミリタリー感が絶妙。
まさにワンランク上を目指すキャンパーのための、1年を通して即戦力となるフィールドパンツです。
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トレンドのカーゴパンツは、キャンプコーデでも活躍する万能ボトムスのひとつ。
シャカシャカとしたナイロン素材は、撥水性や通気性にも優れ、天候を気にせず着回すことができます。
ミリタリー要素とスポーティな素材を組み合わせがうまくマッチしていて、トップスを選ばない使い勝手も◎
実用性の高い6ポケットはもちろん、裾をきゅっと絞れるドローコードも屋外レジャーでは嬉しいポイント。
トレンド感、シルエット、使い勝手、合わせやすさ、コスパ、全てにおいて優秀な1本です。
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CITENの新作オーバーオールは、フレンチヴィンテージをモチーフとしたお洒落な雰囲気がたまらない!
ゆったりしたシルエットとモダンかつリラックスした着心地は、アウトドアシーンでもバッチリ。
前から見ても後ろから見ても、どのアングルでもスマートにまとまっていて、センスが光る大人の1着。
普段なかなかオーバーオールは手が出しづらいという方も、キャンプという非日常の空間で、
実用性に優れたお洒落なキャンプウェアとして、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
【番外編】上級キャンパーの総仕上げ!外さないプラスαの秋小物
<Snow Peak × 帽子>
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SnowPeakが提案する、抜群にお洒落で抜群に暖かい<新しいフライトキャップ>耳あて付きのニット帽です。
ウール100%素材で顔まわりと包み込むように暖め、秋冬シーズンのキャンプシーンに最適のアイテム。
ニット帽としても美しいシルエットで、普段の秋コーデにプラスしてもお洒落なアクセントになりそう。
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SnowPeakの代名詞でもある”TAKIBI”シリーズからキャップとアドベンチャーハットが展開されています。
“難燃性・耐久性・撥水性”というキャンプシーンに特化した生地特性を備えており、
丈夫で心強い機能性はもちろん、光沢のないマットな風合いがとてもお洒落で普段使いにもgoodです!
<TAION × 防寒アイテム>
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秋冬になると、軽くて暖かいダウン素材・TAIONとコラボレーションした優秀なアイテムが多く登場。
私がこの秋の新作で注目したのが、<リバーシブルネックウォーマー>と<ブランケット>です。
どちらもダウン+ボアを使用しているので、非常に暖かく、さらっとした肌触りの良さもポイント。
特にブランケットは、肩に羽織ったり、腰に巻いたり、座る時に下に敷いたりと、
キャンプシーンで1枚あれば絶対に役立つので、ぜひおさえておきたいマストアイテムです
SUBU × アウトドアサンダル
今季のトレンドとして街中でも多く見かける、SUBU(スブ)の難燃ボアサンダルも使い勝手抜群。
素足で履いても暖かく蒸れにくい、保温性と吸湿性に優れており、さらに難燃性もプラス!
もはや、文句のつけようがないですね(笑)キャンプはBBQに比べ長時間のことが多く、
そして常に動き回るわけではないので、リラックスできるスリッパタイプの靴があるとすごく便利ですよ。

我が家は男性陣(パパと息子)がアウトドア好きで、年に2~3回キャンプに行きます。
テントも自分たちではり、火起こしから毎度こだわりのキャンプ飯まで、
大自然の中に来ると、急にフットワークが軽くなる彼ら(笑)
私の経験上ですが、キャンプって結構その人の本性が出る気がします。
BBQは数時間だから楽しくワイワイで終わるんです。でも1日中or泊りとなると話は別!
どうしてもうまく流れが進まず空気が悪くなったり、イライラや疲れが出てきたり。
ここで、人間味が出てくるというか、キャンプの本質がある気がします。
最近ソロキャンプ(一人キャンプ)って男女問わず、流行ってますよね~。
一人で自由気ままに過ごしたいという解放感ももちろんあると思いますが、
非日常的な空間で自分自身と向き合う時間って、とても貴重で心の中がスッキリするもの。
しばしスマホの電源も切ってしまい、ただ一人、デジタルデトックスなんてのもいいですね。
キャンプの極意というか醍醐味って、意外と精神的なものもあるかもしれません。
この秋は、大自然の中で心も体もスッキリと解放し、
毎日頑張る自分自身をちょっと褒めてあげる、そんな時間を過ごしてみてはいかがですか。
まとめ
いかがでしたか??
キャンプって、私たち大人にとっては、前の日からワクワクして眠れない遠足のようなもの。
コーデやアイテム選びなど準備するところから、もうキャンプは始まっていて、
きちんと現実という名のお家に帰るまでがキャンプです(笑)
賢くお洒落に、そしてこだわりのある頼もしい相棒アイテムとともに、
いざ、秋の大自然を思いっきり満喫してください♪
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