毎日頑張る大人男子の皆さん、おつかれさまです♪
我が家の子どもたちは待望の春休みで毎日ダラダラと過ごしていますが、
お腹すいただ、おやつはアイスがいいだ、勉強したくないだ、うるさい!(笑)
世のお母さんあるあるですが、何より普通の平日が一番平和で心穏やか♡
旦那も子どもたちもいる休日は、朝から晩までイライラしている気がします。
あ~だめですね、もっと優しくてニコニコしているかわいいママでいたいのに。
と言ってるそばから、ゲームばかりの長男を怒鳴り散らす5秒前の鬼母StaffのSanaです♪
春満開!4月に入り改めて2023年度が始まりましたね~。
社会人としては「よっしゃ!!1年はじまるぞ!」と奮い立つ季節ではないでしょうか。
仕事上でも挨拶や顔合わせなど「はじめまして、〇〇と申します。」のシーンが増え、
服装から身だしなみまで、大人の常識としてしっかりとTPOを意識することが求められます。
いまやビジネスシーンにおける新たな定番となりつつある<オフィスカジュアル>。
カジュアルながら決めるところはしっかり決める、そしてよりスマート、よりお洒落、何より好印象に。
新年度のあなたの印象をも左右するかもしれない<大人の春のオフィスカジュアル>は、
いつも以上に慎重にそして丁寧なコーデ選びで、かっこいいスタートダッシュをきりましょう!
デキる男の<春>オフィスカジュアル
初対面でつかむ 大人の無敵ジャケット
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初対面の人と顔を合わせる機会も多い春先は、オフィスカジュアルとはいえ<ジャケット>はマスト!
1枚羽織れば一気にきちんと感が出て、自分自身もやる気スイッチが入りますよね。
定番のきれいめなテーラードジャケットや、少しこなれ感のあるノーカラージャケット、ブレザーまで、
職場の雰囲気や職種に合わせた、いざというときの<無敵ジャケット>は大人のたしなみです。
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相手や場所を選ばず使える<定番・テーラードジャケット>は働く男ののマストアイテム。
黒やグレーなどベーシックな色味は、スーツのようなかちっとしたフォーマルな印象に。
おすすめカラーは、ネイビー。クリーンな清潔感と程よくカジュアルなこなれ感が絶妙です。
どんな色との相性もいいので、インナーアイテムとの着回し力も抜群です。
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少しカジュアルダウンした着こなしを求めるなら、ゆとりのあるワイドシルエットのジャケットが◎。
nano universeのワイドジャケットは、王道デザインながら美しいシルエットと落ち感のある素材が
とてもスタイリッシュでお洒落です。袖まわりにも余裕があり、腕まくりしても綺麗に決まるのも嬉しいです。
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今季注目の<ノーカラージャケット>は、程よく抜け感のあるカジュアルな雰囲気と
余計なものを省いた品のあるシャープなシルエットのバランスがまさに絶妙!
お洒落な大人のオフィスカジュアルにもってこいの1着といえます。
仕事着として動きやすくシワになりにくい機能面や、さらっとしたドライな着用感も嬉しいポイント。
普段と印象を変えたい時は、スモーキーカラーを選ぶとよりこなれた個性的な装いに仕上がります。
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ベーシックできれいめデザインとトラディショナルなチェックがかわいいシアサッカージャケット。
上品で控えめなチェック柄はビジネスシーンでも着回しやすく、お洒落なアクセントになります。
軽くて丈夫そして通気性がいいシアサッカー素材を使っているので、外回りにもピッタリ。
少しずつ暑くなっていく春夏に向けて、ジャケット選びは”素材感”も重要な見極めポイントです。
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お洒落メンズから圧倒的な信頼感をえるEDIFICEのDRESSの新作のブレザージャケット。
ブレザーは着こなし方によってはカジュアル過ぎたり幼く見えてしまうこともありますが、
細身なシルエットを意識したサイズ選びと、中にカラーシャツを合わせれば、
どこかあか抜けた爽やかで親近感ある、”好青年スタイル”に仕上がります。
初々しいフレッシュな印象が強いブレザーで、心機一転!春のコーディネートにぜひおススメです。
大人たるもの忘れてはいけないのが、
”あくまでもオフィスカジュアルとはいえ、仕事つまり戦場での勝負服である”ということ。
デキる大人だからこそ、最低限のTPOそしてカジュアルの限度は見極めるべきです。
とはいえオフィスカジュアルと言ってもどこまでOKか正解がないのが難しいところ。
私も以前金融業界で働いていた時、よかれと思ったベージュのセットアップスーツに
当時お局的な女性の先輩から「ちょっと派手すぎ!」とお叱りを受けたことがあります。
そんな私の経験上、失敗しないオフィスカジュアルの鉄則として
<職場の空気や許容範囲を正確に読む><絶対に~すぎない>がポイントです!
はじめての職場や人とのシーンではきちんと感の強いフォーマル寄りな装いがベター、
そのあとは職場の雰囲気や上司・先輩のタイプや服装そして沸点を的確に読み(笑)
少しずつカジュアルダウンしていくことをおススメします!
シャツスタイルはプラスαで攻める
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春のオフィスカジュアルでは外すことのできない、<王道シャツスタイル>
一言でシャツといえど、真っ白なワイシャツ方カラーシャツ、トレンド感の強い柄シャツまで、
デザイン・色・サイズ感・素材、選び方ひとつで印象はガラリと変わります。
そしてできる男はここでもう一歩。<シャツスタイルにプラスα>でまわりと差をつけたいところ。
あくまでもビジネススタイルとしておさえるべきTPOはしっかりおさえつつ、
その中で最大限自分らしく、思わず気分も上がるようなお洒落なシャツスタイルを楽しみましょう。
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滑らかな肌触りと繰り返し洗ってもへたりにくいブロードクロスを使用したボタンダウンシャツ。
毎日欠かせない相棒だからこそ、コスパ・着回し力そして機能面もシャツ選びのポイントとなります。
カラーシャツは手軽にそして程よくカジュアルダウンできるオフィスカジュアルでは欠かせない便利な1枚。
春らしいパステル調のカラーは優しく落ち着いた雰囲気です。
ビジネスから普段使いまで幅広く着回すことができる、持ってて損はないマストな1枚です。
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きちんと感はそのままに、スッキリとした襟元がこなれた印象の<バンドカラーシャツ>
普通の襟シャツに比べカジュアルに、スタイリッシュでスマートな雰囲気にまとまります。
こちらも、自宅で洗えてストレッチ性&防シワ性の機能面も抜群の頼もしい1枚です。
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春らしい爽やかなカラーチェックがかわいらしい、ボタンダウンカラーシャツ。
ビジネスシャツには珍しいオレンジや水色のチェックも、遊び心があって素敵です♡
暑くなっていくこれからの季節に嬉しい、接触冷感機能がある素材が使用されています。
春そして夏に向けてのシャツ選びは、デザインはもちろん素材感や機能性も意識することが大切です。
ビジネススタイルで欠かせない相棒といっても過言ではない<シャツ>ですが、
お値段って下は1,000円~、上は20,000円代までさまざまですよね。
私の主人も基本的に毎日シャツスタイルですが、彼曰く
「やっぱり安いシャツはワンシーズンが限界だな」とよく言っています。
繰り返す洗濯・アイロンでの色落ち、落ちづらい襟や脇の汗ジミや黄ばみ、
そして春夏に気になる着用中の脇や背中の汗の見え方が全然違うそうなんです。
正直、値段がそこまで違えばそりゃそうだと思います(笑)
だからこそ、トレンド感の強いカラーシャツや柄ものはプチプラから挑戦したり、
大切な会議や飲み会の時は、ちょっといいブランドシャツで攻めてみるなど、
自分の中でシーンに合わせたシャツのランク付けをしておくのもアリかと思います。
まぁ私は主人に「それ似合ってる~ブランドものかと思った!」と大げさにおだてて、
なるべくお安いシャツをゴリ押ししているのはここだけの話で(笑)
オフィスカジュアルにおいて、春夏秋冬1年を通して活躍する万能な相棒となる<カーディガン>
パールボタンが上品なアニエスベーのブラックカーディガンは、まさに”大人の1枚”。
フォーマルにもカジュアルにも使える上に、程よいラグジュアリー感が存在感抜群です。
突然の挨拶や来客対応などきちんと感を出したいシーンにそなえて、
比較的スマートなシルエットの黒カーディガンは1枚持っておくと非常に便利ですよ。
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ノーカラージャケットのようなシックで落ち着いたシルエットのボタンレスカーディガン。
飽きの来ない上品なベージュカラーは、ビジネスシーンでも非常に便利でウケのいい色。
バンドカラーシャツとの相性もよく、羽織るだけで雰囲気をガラリと変えることもできます。
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定番のテーラードジャケットをベストにしたようなスタイリッシュな1着。
ここ最近のトレンドアイテムであるジレ・ベストはオフィスカジュアルに着回すことができます。
細身のベルトと脇のスリットがこなれ感あふれるお洒落なシルエットに。
シルクの様な質感と上品な光沢を感じられるラグジュアリーな素材は、
冷感機能もあり、さらにシワにもなりにくく汚れも落としやすいという優秀さもポイントです。
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着回し力抜群!ユニークな3ポケットがアクセントになるVネックのプルオーバーベスト。
お洒落なだけでなく、裾部分に配置された大きめのポケットはスマホや小物の収納など実用性も◎。
ゆとりのあるオーバーサイズですが、光沢感のある滑らかな質感もあり、品のある引き締まった印象です。
明るいカラーシャツや柄ものネクタイなどにプラスすれば、さらにこなれ感がUPしそう↑
大人のオフィスカジュアルを組み立てるうえで、
うまくまとめるコツとして<フォーマルアイテムを1点必ず入れる>を意識すると◎。
いくらカジュアルスタイルがOK、社内の人だけしか見ていないとはいえ、
大人たるもの新人や20代の若造とは違い、いついかなる時も臨機応変に対応できるよう
ONとOFFモードはメリハリをつけしっかりと差をつけるべきです。
きれいめジャケット、しっかりとアイロンがかけられたシャツ、季節感のあるお洒落なタイ、しっかりと磨かれた革靴、あなたのやる気スイッチをおすなにかひとつでOK。
カジュアルの中にもしっかりと大人の本気を魅せることで、メリハリのある
品格やセンスを感じさせる”デキる男のスマートカジュアル”に仕上がると思います。
春めくカラーで視線を集める
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フォーマルな装いに比べて、オフィスカジュアルは<彩り>を楽しむことができるのもポイント。
いつもの黒やグレーに、春らしいポップでキャッチーな色味をワンポイントプラスすることで、
それがコーデの差し色や個性になり、あなた自身の印象もあわせて明るく爽やかな印象になるはず。
デキる大人のオフィスカジュアルは、決してラフでルーズに着崩すことではなく、
季節の彩りをファッションでたしなむ、大人の余裕と遊び心をしっかり持つことにアリです。
ベーシックカラー×ピンク
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一気に春めくピンクは、コーデに華やかさとお洒落なこなれ感を添える春の本命カラー。
今注目されている、襟元が重ね着しているようなデザインのニットスキッパーはオフィスにも◎。
襟シャツよりカジュアルに、でもTシャツよりはきちんと感を出したい時は、
薄手のニットやポロシャツをチョイスするのがおススメです。
黒やグレーなどのベーシックカラーのきれいめジャケットやセットアップに合わせることで、
フェミニンなピンクも甘すぎず、メリハリの効いたお洒落な差し色として、優しい雰囲気になります。
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襟や袖のパイピングラインやボタンがピンクで施された、フォーマルな中に個性が光るワイシャツ。
そのさりげなさが絶妙で、女性ウケも抜群!「この人お洒落だな~」とセンスを感じさせる1枚です。
同じピンク系のネクタイやチーフを合わせれば、よりスマートにワンランク上の着こなしが完成します。
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落ち着いたグレーと桜の花びらのような儚いピンクが素敵なネクタイです。
グレー×ピンクの組み合わせってとても相性が良く、優しく上品な紳士的なイメージにピッタリ。
大人のビジネスシーンに、ぜひワンポイント取り入れてほしいおススメの組み合わせです。
スモーキー×グリーン
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今年のトレンドカラーとしてメンズファッションでも大注目のグリーンですが、
大人のビジネススタイルには、少しくすんだスモーキーな落ち着きのあるモスグリーンがおススメ◎
クラシックなレギュラーシルエットのジャケットも、くすみグリーンでさらにお洒落に仕上がります。
フォーマルなデザインですが、程よくゆとりのあるシルエットが心地いいカジュアル感を出しています。
モスグリーンには白やベージュといった明るいカラーを合わせると、バランス良く爽やかに決まります。
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お洒落男子ご用達のFREDPERRYがEDIFICEとコラボレーションした毎年完売する程人気のポロシャツ。
ニットライクな織り柄が洗練されたポロシャツは、一枚でもしっかり決まるスマートな1着です。
少しずつ暑くなっていく春から夏にかけ、ジャケットのインナーにはポロシャツがおススメ!
涼しく快適でありながら、ラフすぎないきちんと感とON/OFF兼用で楽しめるのが嬉しいポイントです。
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オフィスカジュアルの足元に、<ちょっといいスニーカー>はいかがでしょう?
王道・CONVERSEの中でも、上質な国産スエードを使用した品よく落ち着いた印象の贅沢な1足。
くすみのあるクラシカルなグリーンが、ヴィンテージ感あふれる大人のスニーカーです。
オフィスカジュアルにスニーカーをあわせる場合、トレンド感の強い厚ソールのスポーツスニーカーや
ボリューミーでカラフルなOFF感の強いデザインは避けるのがベターです。
いつものスニーカーも靴紐をブラックにするだけで、ちょっと大人でお洒落な雰囲気にチェンジできます。
大人×爽やかブルー
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オフィスコーデでも王道のブルーですが、今年は少しくすみのあるサックスブルーや、
ブルーとグレーの中間のような<ブルーグレー>が雑誌やSNSで大注目されています。
Vネックと首元のラインが目を惹く<チルデンニットベスト>は、
どんなトップスやボトムスそしてジャケットとの相性も良く、爽やかで好青年っぽい雰囲気も◎。
ネイビーブレザーやブルーのワイシャツと合わせて、ワンカラーコーデで仕上げてもお洒落ですね。
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シーン問わない着回し力と絶妙なシルエットが人気のGLOBAL WORKのアーバンスラックス。
限りなくグレーに近いブルーの色味が個性的で、白トップスに映えそうなお洒落な色合い。
ボトムスは洗濯やケアを怠りがちですが、このアーバンスラックスは洗濯機で洗える上に、
シワになりにくい素材と取れにくいセンタープレスと、なんとも頼もしすぎる相棒です。
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スッキリとしたストレートシルエット、スラックスならではのセンタープレスを施したデニムスラックス。
デニムなのにデニムっぽくない!カジュアルになり過ぎず、幅広い着回しに万能です。
かっちりとしたきれいめのジャケットと合わせれば、緩急バランスのいいお洒落なスタイルに。
ただし、オフィスカジュアルにおいて、デニムはきわどいアイテムでもあります。
職種や職場の雰囲気次第でOKかNGか正しく判断してくださいね。
女子からモテるオフィスカジュアルに悩むあなた、いいなぁ~なんか楽しそう(笑)
アラフォー主婦の私が思う女子ウケのいいコーデのポイントとしては、
①大前提として、その職場で浮いてない装いであること
②女子をキュンとさせる大人の色気を感じさせるワンポイント
③さりげない小物まで手を抜いていないこと
ちなみに私が職場で男性にキュンとした色気を感じるポイントは、
手首から腕にかけて筋肉や血管がのぞく腕まくり&腕時計です♡(笑)
仕事中シャツやジャケットをまくる一生懸命な感じがたまらんのです。
あとは腕時計やメガネなど、ちょっとした小物までしっかりと気をかけている人は
「お洒落だな~」と同時に、「仕事できそうだな~」と感じるものです。
まぁ騙されたと思って、まずは明日からちょっと腕まくりしてみてください。
まとめ
いかがでしたか??
この春、新生活が始まる人も、また新年度を迎える人も、
とっておきのオフィスカジュアルが、頑張るあなたの背中を押しますように。
頑張れ大人男子! 今年も1年やってやりましょう!!
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