毎日頑張る大人男子のみなさん、おつかれさまです♡
最近子どもの影響でどっぷりゲーム沼にはまってしまった主婦ママstaffのSanaです。
私たちが子どもの頃、夢中でやっていたゲームを、
今度は親として子どもと楽しめるのってなんか素敵ですよね~♡
「ここはこうやってクリアするんだよ」「次のボスが強いんだよね~」とか
私や主人がちょっとドヤ顔で余裕をかましていると、あっという間に子どもに負ける(笑)
結局、親子であーだこーだ喧嘩しながらも、本気になって楽しんでいます。
ちなみに今は、夜な夜な息子と本気で戦国無双で、戦国時代を生き抜いております(笑)
季節の移り変わりって、本当にあっという間。
年を重ねれば重ねるほど、その早さにとまどうことが増えてきました。
とはいえ、秋から冬、そして冬が深まっていくこれから。
年末にむけ仕事も休日も慌ただしくなる中で、子どもだけでなくも私たち大人も、
なんとなくワクワクして、ソワソワして、そんな心ときめく季節が到来します。
来たる冬にむけて、この冬の頼もしい相棒となる<アウター>探しから始めませんか??
定番からトレンドまで、そしてデザイン、素材、価格まで、
あなたのこだわりとセンスが光る、思わず心躍るとっておきの1着と、最高の冬を迎えましょう♪
心躍る!2023年冬の本命メンズアウター
一生モノのダウンと出会う 冬アウターに妥協は禁物
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王道こそ正義!冬アウターの定番としてはずせない<ダウンジャケット>は、
そろそろ一生モノの”ちょっといいやつ”をGETしてもいい頃ではないでしょうか。
流行に左右されにくく、あたたかいアウターとしても絶対的なダウンジャケットは、
安いものを毎年買い替えるというより、いいものを長く愛用していくのに適したアウター。
今回は、あえて<100,000円~>の価格帯にこだわった、選りすぐりのダウンをご紹介します。
値段に十分見合う、むしろそれ以上の価値やこだわりのつまった<一生モノの相棒>探しへ、いざ。
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お洒落なアウトドアウェアで人気のNANGA(ナンガ)とF/CE.のコラボダウンアウターは、無敵の1着。
ミリタリー要素の強い<ボンバージャケット>をベースに、ポケットやチャックをバランスよく装備、
実用性とお洒落を兼ね備えており、デイリーダウンにピッタリです。
圧倒的な暖かさと快適な着心地に定評がある”NANGAダウン”をふんだんに使用し、機能性もperfect!
定番たるダウンジャケットの安心感に最高スペックがプラスされた信頼感バツグンの1着。
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圧倒的なクオリティとエレガントなスタイルは男の憧れ!TATRAS(タトラス)のダウンジャケット。
世界的に上質な素材として知られるポーランドのホワイトグースダウンを使用した保温性に優れた素材と
TATRASらしい上品でスタイリッシュなデザインは、ON/OFF問わず着回せるのが嬉しいポイント。
重厚なルックスに対して、驚くほど着心地は軽く、何しろ暖かい。まさに、あっぱれ!(笑)
TATRASはフォルムやディテール、表面の質感など、微妙に異なるさまざまなラインを展開しており、
たくさんの選択肢から自分にあう1着をチョイスすべく、相棒探しも気合いが必要です。
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PYRENEX(ピレネックス)は、フランス・パリを代表するダウンブランドで、
世界中のラグジュアリーブランドやセレクトショップとのコラボレーションなどで急成長をみせています。
EDIFICEからは、比翼仕立てのフロントに、キルトステッチが無い洗練された印象のデザインと、
ボリュームのあるフードのバランスが絶妙な、大人らしいスマートな1着。
カーディガンやジャケットなどライトアウターの上に着ても、ストレスを感じないよう、
ゆとりのある立体的なフォルムと、お尻にかかるくらいの十分な長さのある着丈も嬉しいポイントです。
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同じPYRENEXから、ABAHOUSEの新作・ムニアは、極寒用野戦パーカーをモチーフに(←すごい名前w)
ミリタリーテイストがうまくプラスされた、こなれ感ある大人カジュアルなダウンコートです。
後ろに下がるような後身頃に傾斜をつけたシルエットとだぼっとしたオーバーサイズが目を惹きます。
ミドル丈・ロング丈のダウンって結構珍しいですよね。1着羽織るだけで、コーデの主役になりそう。
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高級ダウンジャケットとして世界中に支持されるMONCLER(モンクレール)は、定番はもちろん、
注目の新作ラインやカラーをチェックして、まわりと差をつけるのも◎。
2023年の秋冬に登場した軽度のスポーツ用にデザインされたPERFORMANCE & STYLEシリーズは、
より着心地や動きやすさにこだわりつつ、MONCLERらしいスタイリッシュさも光ります。
普段使いとして着回しやすそうな印象。「えっ!これ実はMONCLERなの?」がいいんですよね~(笑)
また、お洒落通に人気の「MONCLER GENIUS PROJECT」の新作カラー・ブラウンもかわいい!
Palm Angels(パーム・エンジェルス)とのコラボダウンで、ハイネックとボリュームのあるフォルムが特徴。
抜群の防寒性とセンスの光るディテールが散りばめられた魅力的かつ特別感あふれる贅沢な1着です。
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アメリカ最古のアウトドアウェアブランド・WOOLRICH(ウールリッチ)のアークティックパーカー。
優れた防水性・防シワ性・軽量性を誇るコットンナイロンを使用、雨や雪の日にも安心して着回せる、
デイリーユースからアウトドアシーンまで幅広く活躍する最強の1着です。
カジュアルやアウトドアだけでなく、ドレススタイルにもマッチする上品で落ち着いた印象のデザインが、
大人世代にはありがたいポイントですね。フードのファーも、お洒落なアクセントとして存在感抜群です。
冬の相棒・ダウンアウターといえば、いつも悩むのが洗濯方法について。
寒いとはいえ熱のこもるダウンの中は結構汗ばむもの。
毎日着ればなおさら、ニオイやべたつきが気になることも多いですよね。
そこでダウンアウターについての毎日のケア方法について、調べてみました!
①厚みのあるハンガーにかけることで、型崩れを防ぐ
②衣料用消臭・除菌スプレーなどをかけ、風通しのいい場所で乾燥させる
③気になるほこりや汚れは、その日中にタオルやブラシでケア
④シーズン前に撥水スプレーをかけて水や湿気をバリア
実はダウン素材って、”水が最大の敵”って知ってましたか??
私はてっきり勝手に防水で、水に強いもんだと勘違いしておりました。
相棒ダウンを長く大切に愛用していくため、日々のちょっとしたケアを怠らず、
なんだかダウンとの付き合い方って、恋人との向き合い方に似てるって思ったのは
私だけでしょうか(笑)釣った魚に、しっかり毎日えさをあげなきゃあかんですよ♡
トレンド感あふれる 旬アウターで差をつける
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あらゆるアウターが勢ぞろいする冬シーズンは、アウター選びが楽しい!楽しい!!
悩みだしたらキリがありませんが、今年の冬はこだわりのつまった<旬アウター>はいかがですか??
流行に左右されにくいと思われがちなアウターこそ、実は今季注目のトレンドやこだわり、
各ブランドのカラーやテーマが色濃く反映される、あなたのお洒落への敏感度が試されるもの。
定番をおさえるのはもはやマスト、大人の男たるものトレンド要素をおさえた新作からもさらに1着。
しっかり吟味し、とっておきの心躍る相棒アウターをゲットするべし!
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カジュアルでもきれいめでも、どんなスタイルでもこなれ感ある仕上がりに決まるカバーオール。
人気スタイリスト・大山シュンさんプロデュースの”大人が着やすい”をテーマに開発された1着は、
素材とディテールにまでこだわった、品あるスマートな雰囲気がとっても素敵です。
SENTDALEWOOLを使用し、見た目以上に暖かく、ボタンの開け閉めで違う雰囲気を楽しむことも◎
冬アウター特有のボリューミーなオーバーシルエットが苦手な方にもおすすめです。
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クールかつスタイリッシュなデザインが人気、HAREのシルエットがお洒落なレイヤードブルゾン。
自社開発の「ウーリーテック」素材し、暖かさと着心地を兼ね備えた実力派。
フロント部分に重ね着しているようなデザインをプラス、個性的でモードな雰囲気が◎。
袖や裾がふわっと丸み帯びたフォルムやサイドのコードもアクセントになり、
着るだけでコーデに動きが出る、冬が楽しくなるようなトレンド感あふれる1着です。
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今年の秋冬注目の”グランジスタイル”で外せない、本命・レザーアウター。
レザーアウター選びのポイントは、デザインやレザーの素材ひとつで、雰囲気がガラリと変わること。
ミリタリー感の強いフライトブルゾンをベースにしたラムレザーのジャケットは、ガツンとワイルドに。
ゆとりのあるワイドシルエットで、インナーボトムスを選ばす、1着で旬の着こなしにまとまります。
柔らかく着心地の良いシープレザーを使用したシングルライダースジャケットは、上品でシャープな印象に。
ストレートタイプや細身のボトムスと合わせれば、スマートでかっこいい大人っぽい仕上がりに。
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ツイード調のリングヤーン素材で仕立てた、トレンドの”チェック柄”をおさえたシャツジャケット。
リングヤーンとは芯糸に絡み糸を撚り合わせて輪をつくった糸のことで、
ツイードのような凹凸のある表面感が特徴。一気に冬らしい印象になります。
グラデーションがかったオンブレーのようなチェック柄が絶妙で、大人世代でも着回しやすい!
エルボーパッチやコーデュロイで切り替えがきいた襟元など、古着っぽいテイストもお洒落な1着。
このような少し薄手のアウターは、トレンドの<アウターオンアウター>で楽しむのもgoodです。
この秋冬、雑誌やSNSで一気に注目されている”アウターオンアウター”
言葉の通り、アウターとアウターを重ねたワンランク上の斬新なスタイリングが、
大人世代を中心としたお洒落上級者たちの中で、じわじわ人気がでてきているんだとか。
例えば春秋に1枚で活躍しそうな薄手のカバーオールやテーラードジャケットの上から
冬メインの厚手のダウンやチェスターコートなどを羽織るのも、アウターオンアウター。
はたまたメインアウターの上にファーやボアなど冬素材を使ったベストを重ねる
組み合わせも、簡単にこなれ感あるお洒落なコーディネートに仕上がり人気があります。
トップスやボトムスに比べ、いいものを数着で回していく少数精鋭が求められる
アウターだからこそ、”アウターオンアウター”は賢くお洒落な上級テクニックでもあり、
できる大人の新たな定番スタイルになるかもしれませんね♡
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軽くてふっくら、思わず触りたくなるボアアウターは、少しゴージャスな印象のものをセレクト。
見た目も着心地も良質なボア素材と、ネック部分とポケットにレザーをプラスすることで、
ただ暖かそうな防寒アウターから、スタイリッシュでかっこいい、とっておきの1着に。
フリースやボアアウターは少し凝ったデザインやハイブランドで、まわりと差をつけるのも◎
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シーンもスタイルも選ばず、誰でもお洒落に決まる!冬もやっぱりTHE NORTH FACEは外せない。
人と被りたくないお洒落さんは、2023年秋冬の新作をチェックするのがおススメです。
1988年に発売されたTHE NORTH FACEのヘリテージモデルであるフリースジャケットを、
少しオーバーサイズにアップデートした新作は、軽くて厚みがある柔らかな着心地が抜群!
暖かさはもちろん、冬場のストレスである静電気をおさえる静電ケアも配慮された実力派です。
デイリーコーデはもちろん、アウトドアやゲレンデなど、冬レジャーでも大活躍する1着。
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トレンドをおさえたお洒落なアイテムばかりそろうMAISON SPECIAL(メゾンスペシャル)の新作は、
MA-1とチェスターコートをドッキングした、表情豊かな立体感と圧倒的な存在感の技ありの1着。
全体的なシルエットはオーバーサイズのチェスターコート、ひとつひとつのディテールにMA-1、
まさにいいとこどりの、センスが光るお洒落すぎる主役級アウターです。
大人の男は賢く魅せる ON/OFF使える実力派
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寒い冬を長い時間いっしょに過ごす”相棒”だからこそ、ONもOFFもシーンを選ばず着回したい。
トップスやボトムスに比べ、数量的にも価格的にも、何着も買い足せないアウターだからこそ、
大人の男たるもの、アウター選びはしっかり賢く、確実に攻めたいものです。
毎日の仕事やフォーマル寄りのシーンでも、休日のリラックスシーンでも、
いつでもどこでもお洒落に魅せる、失敗知らずの<ON/OFF兼用アウター>をご提案します。
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まさに王道にして大人のたしなみ!美しいシルエットとシーンを選ばない、鉄板・チェスターコート。
風合いの良いシャギー仕上げを施した上品でリッチな表面感とソリッドで綺麗な落ち感が、絶妙。
間違いなし!とON/OFFあらゆる場面で活躍する、大人フォルムな王道たる着回し力抜群の1着です。
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上品で落ち着いた印象のヘリンボーン柄が目を惹く、CONVERSE TOKYOのPコート。
こなれ感あるオーバーサイズと今年トレンドのミドル丈が、カジュアルからきれいめまで、
さまざまなスタイルにハマり、着回し力抜群。スーツの上からもストレスなく羽織ることができます。
クールでスマートな印象のグレー、柔らかく暖かみのあるブラウン、どちらがお好みですか??
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軽くて暖かい、圧倒的な機能性のダウン素材・TAIONを使用した、ON/OFF活躍するキルティングコート。
動きやすくスッキリとしたフォルムから想像できないほど、着るだけで一気に暖かい、防寒性に優れた1着。
大きめのダイヤ型キルティングがスタイリッシュで、大人世代に嬉しいセミロング丈もポイント高し。
コーデュロイ襟に着け外し可能なフード付きなので、ON/OFFの切り替えに雰囲気を変えることも◎
今年は袖やフードが取り外しできる仕様のアウターが多く、1着のお得感がたまらないですね。
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リーズナブルな価格でスタイリッシュかつトレンド感の高いアイテムを展開するLAKOLEから、
話題の新作、冬のトレンチコートが登場。独自に開発したウーリーテック素材は、非常に軽く防寒性も抜群。
チェスターコートと比べ、変化を楽しめる首元や腰のベルトなど、表情豊かなデザインがお洒落。
前開きでカジュアルに、前閉め&ベルトで締めてカチッとシャープに、雰囲気がをガラっと変わりますよね。
羽織るだけでコーデがグッとしまるような、センスが光る1着です。
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上品かつエレガントな雰囲気がたまらない、ガウンスタイルがお洒落なEDIFICEのノーカラーコート。
リバー縫製(毛抜き仕立て)で裏地が不要なため、非常に柔らかく、なめらかで上質な着心地が◎
ガウンコートがベースではありますが、だぼっとしすぎないちょうどいいサイズ感や、落ち着いた色味で、
スーツやオフィスカジュアルの上に、厚めのカーディガンのような感覚で気軽に着回すことができます。
仕事でも休日でもどっちでも使いたい”ON/OFF兼用アウター”を選ぶポイントとして、
<試着はONモードの服装ですべし><最初から”黒一択”は避けるべし>
スーツやジャケットなどオフィススタイルに合わせるアウターは、
上半身、特に肩回りと袖に少し余裕があるサイズ感を選ぶことが重要です。
ONモードで試着をして、肩から両腕をストレスなくぐるぐると回せるくらいがベスト!
また、兼用にするために、なぜか”黒一択”と最初から決めつけている人が多いですが、
それは意外とナンセンス!黒が深い漆黒に近い色味は、かえって悪目立ちすることがあり、
THE・冠婚葬祭感や就職活動生感が強くなり、結構着こなしが難しいんですよね。
おすすめとしては、深みのあるグレーやダークネイビー。
さらに、ベーシックな色味の生地に、ブラウンやグリーンなどの糸がまざっているタイプを
選べば、太陽の光の当たり具合で、屋外・屋内でも微妙に色味が変わって見えたりと、
ON/OFFどちらのシーンでも妥協することなくお洒落に決めることができます。
まとめ
いかがでしたか??
たかがアウター、されどアウター。
ただの防寒着として適当に選んでいたら、絶対に痛い目をみます(笑)
冬のコーディネートはアウターで決まるといっても過言ではありません。
まもなく来たる冬シーズン、とっておきの相棒アウターといっしょに心躍る素敵な冬を♪
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