【大人男子】いざ冬の陣!男を魅せる旬の冬コーデ2023

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Sana
Sana

毎日頑張る大人男子の皆さん、お疲れさまです♪

夏の暑さが嘘のように、すっかり秋めいてきた今日この頃。

最近はコンビニの秋スイーツ巡りにハマっている主婦ママstaffのSanaです♡

最近の悩みなんですが、家の中の観葉植物たちが次々に枯れていく怪奇現象。

夏はあんなに元気だったのに、なんで??根元から腐って修復不能レベルに。

色々とネットで調べてみると、

「観葉植物が枯れるのは、家の中にある悪い気を身代わりとなり吸い取ってくれる」

とあり、主人や子供たちに話してみると、

「確かに、最近頭痛がおさまってきた」「掛け算のテストで100点だった」

「給食のおかわりじゃんけんで3連続勝ち続けている」と続々。なんだそりゃ(笑)

本当か嘘かはわかりませんが、家族全員が毎日元気に笑顔で過ごせているので、

きっと家中の葉っぱたちが守ってくれたと思い、なんだか不思議な気持ちになりました。

すっかり秋めいて、朝晩の肌寒さにとまどう日が増えてきました。

年を重ねる度に思うのですが、ここから年末まで、本っ当にあっという間!一瞬のように過ぎていく(笑)

毎年秋をじっくり味わい楽しみたいと思いつつ、気づけば冬になっている気がします。

冬は仕事もプライベートもなにかとバタバタ、予定が立て込む季節ですよね。

特に、休日はクリスマスやら忘年会やら、少し背伸びしておめかししたいシーンも増えてきます。

そこで、できる大人たるもの今から早めの冬支度を始めるべし。

<いざ冬の陣!男を魅せる旬の冬コーデ2023>として、この冬にぜひチェックしたい

スタイリングやアイテムを先取りでご紹介していきます♪

ここで魅せずいつ魅せる 男を魅せる冬支度

勝負あり!冬を彩る”クセあり”トップスで差をつける

まずは、この冬のコーディネートの主役となるトップス選びからスタート。

この時期、外ではずっとアウターを着た状態が長く、なんとなく見せ場が少なく感じる

冬トップスですが、大人の男たるもの、いつ何時アウターを脱いでもOKなよう気を抜くべからず!

むしろ、全体的に暗いトーンやいつも同じになりがちな冬コーデこそ、

トップスは明るいカラーや遊び心あるデザインなど、”クセあり”トップスで気分を上げていきたいもの。

アウターを脱ぐタイミング、どやっ!と胸を張れるとっておきの1着を探しましょう。

シンプルなデザインながら、てろっとした光沢感がきれいなシェニール織が存在感抜群の冬らしい1枚。

1枚でこなれた雰囲気を演出できる、襟・裾からインナーがのぞくフェイクレイヤード仕様も◎。

ロンTシャツやカットソーは、冬もアウターのインナートップスとして出番が多いマストアイテム。

より季節感を出したい時は、冬らしい色や見た目も着心地もあたたかい素材感にこだわると良しです。

ゆるりとしたリラックス感が嬉しい、カジュアルスタイルの定番であるパーカー・フーディーも外せない。

デザインやカラーから裏起毛・通気性といった機能性まで、そして価格もプチプラからハイブランドまで、

まさに自分好みの1着を、気軽にコーデに取り入れることができるのが、嬉しいポイントです。

EDIFICEの新作は、首元のはハーフジップと、袖と裾のリブの切り替えが絶妙なアクセントに。

あえて黒スラックスやきれいめなスタイルと合わせると、グッとこなれ感ある仕上がりになりそうです。

この冬、メンズの中で注目されているトレンドカラーは、<パッと鮮やかなオレンジ>

オレンジの中でも彩度の高い、明るめのビビットな色味で、”ゴールデンオレンジ”と呼ばれることも。

どうしてもコーデ全体の色味が暗くなりがちな冬のスタイリングに、パンチの効いたお洒落な差し色に。

シンプルなスウェットから、トレンド感の強いトラックトップス、いわゆるお洒落ジャージまで

気分もグッと明るくなるようなオレンジを取り入れて、冬のコーデに彩りをプラスしていきましょう。

全体的にゆったりしたシルエットと袖口にかけてのバイカラーがお洒落な、JUNREDのニットプルオーバー。

実は、袖口に親指を通せる穴が空いており、指を通してアームウォーマーのような着方も楽しむことも。

同色系の色の糸を撚り合わせたこだわりの編みが色に深みを出し、品のある落ち着いた雰囲気です。

冬らしい色使いも絶妙!シーンを選ばずお洒落に着回せる、使い勝手抜群のお洒落な1着。

主役級のオーラを放つ、絶妙なカラーグラデーションとふわふわのシャギーが存在感抜群のニット。

ウールモヘヤ混のシャギーの起毛感がとても冬らしく、つい触りたくなってしまうウォーム感。

落ち着いたグレーをベースにボーダーのように展開されているので、とっても大人っぽくて素敵♡

デニムはもちろん、テーパードパンツやストレートタイプなど様々なボトムと相性が良く、

1枚でコーデ全体のお洒落度がグンと上がる、まわりと差がつくとっておきの勝負ニットです。

スタイリッシュで個性的なアイテムがそろうMAISONSPECIALらしい、ガツンと攻めた1着。

通常のワッフルよりも凹凸の大きい網目の通称”鬼ワッフル”は、立体感ある見た目はもちろん、

肌触りの柔らかさや伸縮性にも優れた着心地の良さも、嬉しいポイントです。

首周り、袖、身頃の左右非対称の太糸ステッチがお洒落すぎるアクセントとなり、

思わず動くのが楽しみになるような大人の遊び心があふれたデザインが、とても面白いですね。

Sana
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冬のトップス選びの際、主婦ママである私が意外とチェックするポイントが、

”ホームケアできるものか、あわよくば洗濯機を回せるか”です。

ニットやファー、レザーまで、冬に登場する素材は手ごわいヤツらが多い(笑)

せっかく買ったお気に入りも、ホームケアできないとなると

なんとなく着るのをためらって、結局数回しか着なかったなんてよくあること。

であれば、なるべくなら自宅でケアできるものを選びたいものです。

最近では”家で洗えるニット”や”手洗いなら可”など、案外ホームケアできる

私が若かりし頃に比べて、本当に優秀なアイテムが増えてきたと思います。

どうせなら、お洒落に賢く!トップス選びで悩んだときは、大人たるもの

<洗濯表示><ケア方法>を気にしてみると、グッと男の株が上がりますよw

さりげないトレンド感が決め手 ”フラワー”と”柄ボトムス”

大人世代こそ注目!今年の冬に取り入れたい2大トレンドとして<フラワー>と<柄ボトムス>

ここ最近、お洒落な定番になりつつ<花柄・フラワーモチーフ>は、

メンズだからこそ、メリハリの効いたかわいらしさとシックなスタイリッシュさが際立つアクセントに。

そして、こなれ感あるレトロスタイルブームの中で、人気が出た<柄もの・総柄>も、

ワンパターンになりがちな冬のスタイリングでは、ボトムスに取り入れるのがおすすめ!

なんとなく落ち着いた色味が増える冬コーデだからこそ、

華やかかつスタイリッシュなトレンドアイテムで、グッとお洒落度を上げていきましょう♪

ストリート感あるゆったりとしたシルエットのフーディーとボタニカルテイストのフラワーモチーフの

メリハリあるバランスがクール。glamb(グラム)の大人のきれいめカジュアルにピッタリの1枚。

あえてフロントはすっきりと、背中側に表情豊かな花々を持ってきたのもお洒落ですね。

レザージャケットやダメージデニムなど、ハードめのアイテムとの相性も良さそうです。

1枚でコーデの顔になる、ヴィンテージ風のレトロな雰囲気がかわいいフラワーモチーフニット。

お花のかわいらしさと落ち着いた色味のバランスが良く、大人世代でも非常に合わせやすい1枚。

カジュアルからきれいめまで、スタイルやシーンを選ばないので着回し力も抜群です。

華やかさの際立つ総柄デザインと上品かつラグジュアリーな雰囲気が、まさに”大人の花柄”。

今年のトレンドでもある毛足のあるニット素材を使った、総柄のニットカーディガンです。

スタイリッシュなモード感もあり、艶やかなヴィンテージ感もある、圧倒的な存在感があります。

冬らしい落ち着いた配色なので、変に悪目立ちすることなく、

羽織るだけでお洒落なスタイリングが簡単に完成する、この冬ぜひおすすめしたい1着です。

メンズでもシックでスタイリッシュなフラワーアイテムを多く展開している、HAREの新作ブルゾン。

大胆かつ繊細なお花の刺繍が、品よく綺麗でとってもお洒落、センスが光りますね。

自社開発の「ウーリーテック」というニットメルトン素材を使用しており、軽くてふわっとした着心地と

ウールのような暖かさで、秋から冬にかけて長く着回すことができるのも嬉しいポイントです。

ブルゾンのベースカラーと花の刺繍の色が、同系色でワンカラーっぽくなってるのもいいですよね。

Sana
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最近はお洒落な<メンズ×フラワー>アイテム、増えてきましたよね~!

私たちレディースもののフラワーアイテムは、可愛らしさや華やかさが強めですが、

メンズものは、シックでモダンかつスタイリッシュといった、

アーティスティックな雰囲気のものが多く、とってもうらやましい限りです。

花や動物モチーフは、一見すると派手で子供っぽい印象もあるかもしれませんが、

ヴィンテージテイストなプリントや品のあるきれいめな刺繍まで、

チョイスするアイテム次第で、まるで雰囲気が変わる面白さがあります。

まぁ簡単に言えば”花を愛でることができる男は、モテるぜ”ということです(笑)

秋冬の定番であるコーデュロイ生地にハチドリ(鳥)の総柄をプリントしたイージーカーゴパンツ。

ブルーとオレンジ/イエローグリーンで描かれたハチドリのプリントと配色のバランスが絶妙!

カーゴパンツらしいアクティブ感は残しつつ、コーデュロイならではのこなれ感あるマイルドな雰囲気が、

とても素敵で、ジャケットやダウンなどさまざまなアウターに合わせたくなる魅力的な1本です。

落ち着いた配色ながら、おおきめのチェック柄が今っぽい、大人カジュアルなチェック柄パンツ。

表面に立体感があるので、レトロな雰囲気の柄づかいが、実際に着てみるとさらに存在感を発揮します。

ウールガーゼを使用した通気性に優れた素材感で、リラックス感のあるシルエットとウエストゴムで

ルームウェアとしても重宝する、気楽な履き心地が嬉しい1本です。

この秋冬に注目されている<ベイカーパンツ>も、カモフラ柄で一気にまわりと差をつけましょう!

定番のベイカーパンツより、ややワイド気味、さらに裾にかけてテーパードさせたすっきりとしたラインが

スマートなシルエットに仕上がっていて、ミリタリー感の強い迷彩柄でもきれいにまとまります。

砂漠をイメージした色使いと白い小石を散りばめたようなキラキラとしたプリントが特徴で、

ハードなスタイリングだけでなく、カーディガンやニットなど優しい雰囲気のトップスとも相性◎です。

ラグジュアリー感あるシックなペイズリー柄と、ゆとりのあるワイドシルエットが、

存在感抜群のプリントコーデュロイを使用した、ミリタリーオーバーパンツ。

ワイドシルエットですが裾にスピンドルがあり、アクティブかつシャープにスタイリングを楽しめます。

あえてスニーカーやMA-1などワイルドなアイテムと合わせると、ボトムスがより映えそうですね。

冬こそ気を抜くべからず 賢くお洒落な”小物づかい”が要

大胆に!華やかに!冬の醍醐味×ファー

大人の遊び心を取り入れた、ADAM ET ROPE’ の存在感抜群のお洒落なファーニット。

1枚でもアウターからのぞくインナーとしても、重宝すること間違いなしの1着。

今年のトレンドであるモヘアを思わせる長い毛足ですが、こちらは天然ファーではないので

毛玉ができにくく気抜けが断然少ない、非常にケアも楽なのが嬉しいポイントです。

毛足が短く滑らかな手触りのフェイクファーがこなれたアクセントに、冬の定番・MA-1。

ファーベストとブルゾンをレイヤードしたような異素材切り替えデザインが個性的で、

MA-1ならではの着ぶくれ感がなく、スマートなシルエットとクールな雰囲気がたまらない1着。

”アウター=あったかければ良し”はナンセンス!アウターもしっかりこだわる、大人のお洒落の基本です。

小物でうまくファーを取り入れるのも、大人の腕の魅せ所。フェイクファーのバケットハット。

毛足や色味の違う4種類のフェイクファーを、特徴的なパターンで組み合わせたセンスの光る1点。

程良いボリューム感でかぶりやすく、コーデにさりげない季節感をプラスする万能アイテムです。

今季流行っている大きめのショルダーバッグ”ビッグショルダー”も、ファー仕様でグッと冬めかせて。

思わず触りたくなるファー素材と太めのストラップが、こなれ感ある落ち着いた印象です。

軽量でありながら容量抜群のビッグショルダーは、大人世代にもありがたい相棒バッグになりそう。

いつものバッグも少し素材に変えるだけで、コーデに季節感をプラスするポイントになります。

Sana
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私の長年の経験上、<お洒落だなぁと思うヤツは、絶対に小物づかいにこだわっている>

帽子やアクセサリー、バッグに靴、ファッション小物をあげればキリがないですが、

どれかひとつ、こだわりと季節感とセンスがつまった”とっておきを勝負アイテム”を

賢く取り入れることで、簡単に小物で魅せるワンランク上のコーデに仕上がります。

たくさん身に着ければお洒落ってわけじゃないから、難しいですよね~。

雑誌やSNSなどのトレンドに左右され過ぎて、ごちゃごちゃと小物で着飾るより、

とっておき一点投入で勝負するのが、いざぎよいクールな大人の魅せ方だと思います。

ちなみに私は、子どもとの公園で必須なキャップを秋冬仕様のボア素材に変えてみました!

いつもと同じアイテムでも、ちょっとこだわるだけで気分も上がるものです↑

品よく落ち着きのあるマット感×スエード

微起毛感のある表情がシックで上品な大人っぽさを印象付ける、冬らしいスエードライクパーカー。

余計な装飾を省いたシンプルなデザインが、かえって素材感を際立てて、とてもお洒落な雰囲気に。

リラックス感溢れるゆったりとしたシルエットは、動きやすく着心地も抜群。

スポーティースタイルからデイリーカジュアルまで、シーンを選ばず活躍しそう。

思わず触りたくなるようなポンチスエード素材を使った、ノーカラータイプのGジャン。

スエードらしい高見えする質感と抜群の着心地、インナーのごわつきを感じさせないサイズ感、

ミニマムな洗練された雰囲気まで、完璧なバランスで完成された大人のGジャンといえます。

どんなトップスやボトムスとも合わせやすく、着回しの効くデザインですね。

スポーツブランドの定番スニーカーも、スエード仕様になるだけで、一気に季節感がUPします。

中でも、波打つラインがポイントのオールドスクールが人気のVANS、

さまざまなブランドや業種とのコラボレーションアイテムが話題のPUMAは、

秋冬の新作としてお洒落なスエードスニーカーが多く登場しているので、要チェックです!

また期間が限られるスエードスニーカーはユニセックスで展開されているものも多く、

レディースゾーンも少し足を運んでみると、意外と新しい出会いがあるかもしれません♡

スエードとヌバックレザーをコンビ使いした贅沢かつリュクスな、TOMORROWLANDのスニーカー。

滑らかな質感が美しく、あえてレースアップを隠すようなディテールなど、細部までセンスが光ります。

秋冬の足元といえば、ついつい王道レザーやブーツを選びがちですが、

あえて<スニーカー×スエード>できれいに華やかに魅せれば、まわりと差がつくお洒落な足元に。

大人男子にとっては欠かせない、きれいめな足元を飾るローファーも、スエード仕様にアップデート。

撥水性・通気性に優れた機能性の高いスエード素材で、冬の雨やちらつく雪のシーンでも安心です。

インソールには抗菌防臭のライニングを使用することにより、

冬ならではの靴の中の汗やムレへの不快感が軽減されているのもありがたいポイントです。

Sana
Sana

大人男子たるもの、夏以上に気にしてほしいのが<冬のニオイ対策>

ニオイは自分が少し意識するだけで防ぐことができる、大人世代のエチケット。

寒いからと侮るなかれ、実は冬こそ寒暖差による汗ばみやムレが起きやすいものです。

寒い外から暖房の効いた室内や電車に入ると一気に体が温まり、脇や首元に汗をかく、

そしてまた屋外に出ることで一気に冷える、それが”ニオイ”の原因となるのです。

対策としては、夏同様汗拭きシートやスプレーで都度ケアすることはもちろん、

防寒性だけでなく通気性や除湿性に優れた高機能アイテムを選ぶことが重要です。

冬アイテムは、ただ厚くて暖かければいわけではない!

お洒落と機能性を兼ね備えたアイテム選びこそ、できる大人のたしなみですね♡

まとめ

いかがでしたか??

早めの冬支度ととみに、冬の予定を考え始めれば、一気に心が躍りますね♪

とっておきの冬の勝負アイテムとともに、いざ冬の陣へ!

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