ママも安心♪大人女子のキャンプスタイル紹介♪

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こんにちは!Stylewearスタッフのyuniです。

みなさん今年の夏レジャーはどんなことを予定されていますか?

yuni

我が家は昨年、初キャンプに挑戦した初心者キャンパーです。

プライベートな空間を自然の中でゆったりと過ごすことができてとても楽しかったのですが、次に活かしたい反省点もたくさんありました…。

この記事ではキャンプの経験を元に感じたオススメスタイルの紹介と服装選びの際に気を付けておきたいポイントの解説をしていきます。

こんな人にオススメ!

・これから初キャンプに挑戦しようと思っている人

・子供と一緒にキャンプを楽しみたいと思っている人

・友達と、家族と、職場の仲間と、といった様々なシーンでキャンプをすることがある人

私の失敗経験も交えて詳しく説明しますのでぜひ最後まで読んでみてくださいね♪

キャンプスタイルで重視したいポイントは?

この項目ではキャンプでの服装選びの際に優先したいポイントについてまとめていきたいと思います。

自分には何が必要なのか一緒に考えていきましょう。

機能性(あらゆる場面に対応できるもの)→ まずは気温の変化に備えた準備を。

真夏であっても野外でのキャンプは早朝や深夜に気温がグッと下がることがあるので、体温調整できる羽織やストールを用意しておくと便利です

急な雨には撥水効果のあるものや濡れても乾きやすいポリエステル、外遊びに備えてであれば汚れの落ちやすいナイロンを選んでいると安心ですね。

火を使う場面も多いので、燃えにくいデニムウールなどの天然素材オススメできます。

しっかり事前に対策をして快適に過ごしましょう。

yuni

BBQの用意をしている時に火の粉が飛んできて、着ていたシャツに穴が空いてしまったことがあります。

プチプラや古着など、汚して良いものを選んでも良さそうです。

動きやすさ(身軽さ、足さばきの良い軽やかに動けるもの)→ Tシャツ+パンツが基本。

足場が不安定であったり、いつもと違う環境で過ごすことが多いキャンプでは履きなれた靴や動きやすい服装であることが重要です。

基本的にはTシャツにパンツスタイルが理想的ですが、リラックスタイム用にサンダルやワンピースを別で用意しておいても良いですね♪

アウトドアブランドはお洒落で機能性の高いものがたくさんありますが、値段が高いものも多くアウトレットや中古で専用ウェアを探してみるのも手です。

yuni

いつかは憧れのブランドで一式コーデしてキャンプするのも楽しみです♪

虫よけ日焼け対策(子供はもちろん大人も)→ しっかり対策したいなら長袖が無難。帽子も日差し対策には必須。

長時間外にいることや自然に入っていくことになる環境では、日焼け虫よけ対策はいつもよりしっかりしておきたいところ。

どちらのことを考えても露出を避けた長袖や長ズボンが望ましいですが、日中の暑さの中でずっと長袖というのも難しいですよね。

荷物のキャパにもよりますが、重ね着しやすいアイテムで場面に合わせた脱ぎ着をスムーズにできるようにしておくと便利です。

帽子は日焼けだけでなく熱中症対策としても重要なので、日中の活動は大人も子供も被れるように必ず準備しておきましょう。

yuni

日焼け止めや虫よけにはスプレータイプが塗り直しが楽で便利でした。

合わせて用意してみてはいかがでしょうか。

\親子で使える日焼け止め&虫よけスプレー/

こまめに塗り直すことが重要なので、手間にならないアイテムを使うのがポイントです◎

夏のキャンプスタイルにオススメコーディネート

パンツコーデ

行き帰りの移動や、活動中にはこちら

Tシャツに羽織をプラスして防寒対策もばっちりなこちらのコーディネート。

同ブランドでの全身コーデとのことですが、手持ちのアイテムでも再現しやすい大人カジュアルなスタイルです。

帽子は頭をつばでぐるっと囲んでくれるシャルマンハット。

あご紐付きのものなら、日差しや風が強い時にも安心ですね♪

思いっきり遊びたい外遊びやアクティビティには

画像出典:WEAR

こちらはショートパンツとレギンスの定番アウトドアコーデ。

体を動かしたり遊んだりする場面では半袖とインナーをうまく組み合わせると動きやすさも防寒対策もばっちりですね。

トレーニングウェアなどのしっかりと汗を吸って通気性を良くしてくれるものを選ぶのも◎。

お揃いで合わせても楽しいデニムリンクコーデも◎

画像出典:WEAR

汚れやダメージに強いデニムは、親子で、友達同士で、と簡単にリンクコーデできて可愛い上に機能性も抜群です。

足元は安全面から長ズボンを推奨したいですが、暑すぎる場合は作業後にラフな服にも切り替えできるよう着替えを持っていけば大丈夫♪

スニーカーや小物だけをさりげなく揃えるのもお洒落ポイントです。

スカートコーデ

一息つきたいリラックスタイムにはこちら

軽やかなシャツワンピースにレギンスを合わせて一気にゆったりリラックスモードに。

そのまま一眠りできてしまいそうなお気に入りの一着を選べば気分も上がること間違いなしです♪

周りと差を付けたいオシャレな着こなしに

画像出典:WEAR

ベイカースカートが大きなアクセントのこなれ感溢れるカジュアルスタイル。

ベイカースカート(またはパンツ)とは文字通り、パン職人のために作られた仕事着のことで前に大きなポケットが付いているのが特徴です。

シンプルですが前ポケットがシルエットを邪魔することなくすっきりとした印象にしてくれ、大きなポケットも機能的に使うことができます。

華やかなアイテムで気持ちも上がるコーデは

画像出典:WEAR

こちらは着物のように重なった胸元が女性らしく爽やかなカシュクールワンピースを使ったコーディネート。

小物や足元も夏らしい素材でひときわ注目を集めるフェミニンな仕上がりに。

ストールを合わせてバランスよくまとめましょう♪

番外編 小物で調整。持って行くと便利なアイテム

大判ストール

肌寒い時の温度調整にサッと羽織れて、場所もとりにくい大判ストールは1枚あると何かと便利です。

ちょっとしたブランケット代わりとして足元にかけておいたり、日焼けを防いでくれる効果もあります。

コットンやリネン素材は汗や水分を吸収してくれる吸収力が強いので夏ストールとしては特にオススメ◎。

保冷剤

クーラーボックスと一緒に小分けの保冷剤も用意しておくと、夏の野外キャンプでは大活躍してくれます。

首に巻いて使うネッククーラーは汗をたくさんかく子供も快適に過ごせる夏の強い味方。

水を含ませるだけでひんやり効果のあるクールタオルなどもあるだけで体感温度が変わりますよ♪

\こちらは大人も使える子供用/

多めの着替えとタオル

汗をかくだけでなく、汚れたり濡れたりして着替える場面も多くなることが予想されるので、着替えとタオルはなるべく多く用意しておきたいところです。

余計な荷物は少しでも減らしたいので、ワンピースやレギンスを選ぶと嵩張りにくいのでオススメ。

子供に関しては大人より多めに用意して靴も予備を一足用意しておくと安心です。

収納にはランドリーバッグをそのまま汚れ物入れに使うと帰ってそのまま洗濯機に入れるだけなのでぜひ活用してみてくださいね。

\大容量タイプ/

\小分けサイズもパッキングに便利/

終わりに・まとめ

夏のキャンプコーデについてご紹介してきました。

本記事で解説してきた内容をまとめます。

・真夏の時期であってもキャンプでの服装は露出を控えめに。

・作業用とリラックス用で着替えを用意してシーンに応じた切り替えができると快適。

・カジュアルスタイルはリンクコーデも気軽に楽しめてオススメ。

・小物を使って日差しや虫よけ対策をいつもよりしっかりしましょう。

暑さ厳しい夏のキャンプも事前に準備をしておけば、驚くほど快適に大自然の中で非日常を楽しむことができます。
家族や仲間と過ごす夏の思い出作りの一つとしての野外キャンプ、ぜひ挑戦してみてください♪

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