自分らしくいこう!タフで芯のある女性になるメソッド

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Aki
Aki

こんにちは、スタッフのAkiです。

多くの女性の憧れ、美容家の神崎恵さん。

SNSや書籍でも大活躍で、美容の参考になるのはもちろん、

こんな大人になりたい!と思える柔らかいオーラが素敵で、私も大好きです。 

母として、働く女性として、多忙を極める彼女の生き方や考え方には、女性にとって参考になることがたくさん! 

 

才能のある人が努力して得た人生で、キラキラしすぎてて自分とは程遠いような気がするんですが・・・

と思っている方も必見! 

必要なのは、何も大きなことではなく、日々の中でのちょっとした時間や気持ちの管理、やりくりなんですね。 

こんな些細なことでいいのね。 

そんな考え方もあるのね。 

と、自分らしく充実した時間を過ごすためのヒントが見つかるのではないでしょうか? 

ぜひ最後までご覧ください。  

コンプレックス

自分自身への不満や、他人や親、友人からの何気ない言葉で傷ついた経験。 

それが塊となってコンプレックスになります。 

皆さんは、”コンプレックスと向き合う” ことができていますか? 

あるいは、”コンプレックスを克服し、自分を好きになりましょう” などという言葉を聞くことがありませんか? 

しかし、コンプレックスは、向き合えば向き合うほど増していき、硬くなる可能性の方が高いのです。 

見ないふりをして他に目を向け、切り替えた方がよっぽど楽になれるはず。 

いらない現実を自分の中に入れないこと。 

逃げることや、自分を守るための壁づくりもとても大事だと思います。 

コンプレックスを抱えて苦しんでいる方、うまく”逃げる”ことも考えてみませんか?

体型のコンプレックス 

体型が気になって自信が持てないなら、色々な選択肢の中から、自分の心が満たされる取り入れやすい方法を選びましょう。 

今は、たくさん選択肢があります。 

運動するとか、サロンに通うとか、いろんな方向で理想に向かって選択を重ねていけばいいんです。 

変えられないこともありますが、体は頑張った分、変わってくれるものです。 

画像出典:Pinterest

自信をつけるには 

この世の中、”自信”というものに大抵のことは動かされているのではないでしょうか? 

逆に自信が持てれば、行動力や表現に力が出るし、自分から発するものに魅力が宿るというものです。 

自分にしか持てない武器を持つことは、大きな自信になります。 

それは、元々持っていないものでも、習い、育てることで芽を出してくれるものでもあります。 

自分にしか持てない武器を手に入れるための、努力をしてみましょう。 

その努力の過程も自信に繋がっていくはずです。  

人と比べてしまう時は 

色々な情報が入ってくる時代、特にSNSではキラキラと綺麗な顔が並び、特に意識しなくても自分と比較してしまうこともあると思います。 

そして、不安や焦り、妬みなど負の感情が湧いてくる。 

そんな時は、スマホを開かず、必要以上に人に会わず、必要のない情報を断つこと。 

想像以上にスッキリしますよ。 

もう一つは、何かにのめり込むことです。 

仕事や勉強でもいいですが、できれば気楽なもの、例えば、連続ドラマや漫画など、見るだけで現実から離れることができるものがおすすめです。 

運動で体を動かし汗をかくのもいいですね。 

自分だけの世界に入り込むこと。 

負の感情に支配されそうな時は、無理にでも一度、実践してみてください。 

コンプレックスと付き合う

顔のパーツ、体型、体質・・・自分の物差しで測る自分へのコンプレックスは、誰しもが持っているはず。 

ないものを、「なぜないのだ」と落ち込むのではなく、「だったらどうする?」と作戦を立てましょう。 

今より気にならなくなるよう、あれこれ試して工夫をするのです。 

体型や骨格のコンプレックスだったら、ファッションや着こなし、髪型などで見え方が変わります。

もう一つのアプローチはトレーニングやスキンケアで形や質感を美しく整えること。 

「即効性のある見た目の工夫」「地道な底上げ」で、元ある形は変えられなくても見え方、そして気持ちが変わります。 

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自分を大切にする  

体や心が疲れた時は 

体が疲れた時は、お腹を満たしてあげましょう。 

忙しくて、体力的に疲れていると、なんだか他のことまで悲しくなってくることはありませんか? 

そんな時、人は食べるとパワーが湧いてくるものです。 

だから、疲れている時に、お腹をすかせてはいけません。 

それと、やはり睡眠。 

しっかり食べて寝る、この基本が元気の源です。 

それにプラス、運動やショッピングなど、ストレス発散になることを。 

体が疲れると心も疲れます。

自分の体と心を労ってあげましょう。 

健康でいること 

健康でいることは、自分にとっても、家族にとっても重要なこと。 

いつも自分や家族が笑っていられるために、そしてやりたいことを成し遂げるために、 

健康というパワーが何より大切ではないでしょうか。 

失敗したり、落ち込む時も、這い上がる体力さえあれば乗り越えることができるし、

タフな頭と体があれば、やりたいことにやりたいだけ取り組むことができます。 

基本であり、一番必要な力であることは間違いありません。 

食事制限は必要? 

神崎さんは、美味しいものをたくさん食べた日は、血糖値を下げるために約10分間スクワットか階段の上り下りをするそう。 

これをすれば、血糖値がいい具合に下がるので、太りにくくなるそうです。 

太るかもと気にして食べるより、気にせず美味しいものを食べる方が幸せですよね。 

制限をせず調整する、食べた後は動く、このバランスが大事です。 

美容がめんどくさい時は 

美容が面倒に感じる時ってありますよね。 

私は、何もかも面倒くさくなる時が定期的にやってきます。 

メイクやスキンケアといった美容は、恋をしたり、新しい扉を開いたりといった生きる力がみなぎっている時は前のめりになるし、

その気力が弱っている時は、連動するように、”キレイ”に対する楽しさや希望も薄れていくものです。 

だから、美容を投げ出したくなる日があっても自然なこと。 

自分を責める必要もなければ、無理してモチベーションを保つ必要もありません。 

そんな時は、自分を労って美容から解放させてあげる方が優先です。 

美容とは良い距離で、力を抜きながら付き合っていくと楽になりますよ。 

上手に抜く 

ご飯を作らない 

忙しい、疲れている、そんな日でもご飯を作らないことはなんだか手を抜いているように感じてしまうという方も多いかもしれません。 

でも、そんな日は「今日は疲れているからデリバリーで」と宣言しませんか? 

先に言っておけば気も楽になるし、疲れ果てているのに、頑張ってご飯の準備をしてイライラ、なんてことにならずに済みます。 

家族にとっても、そちらの方が幸せではないでしょうか?

嫌いな家事は先にやる 

嫌いな家事、苦手な家事って誰でも1つはありますよね。 

家族で分担できれば最高です。 

自分でやらなければならない時は、嫌なことから先にやってしまうといいそう。 

後回しにすればするほど嫌になるので、その場で、先にやってしまう。 

あとは”ついで”、”ながら”でこなすことで、エネルギーが必要な大きな作業が減りますよ。 

 溜め込まない 

いつも綺麗な家、憧れますよね。 

スッキリしている方が気持ちが良いし、次の工程がスムーズに進みます。 

ご飯の後は、食器を洗わないと次にご飯を作るときに困るし、効率が悪くなります。 

トイレやお風呂も入った後に軽く掃除をする。 

キッチンは使った後、水拭きをしてスッキリさせておく。 

次に使うときにストレスがないし、ちょこまかやっていると大掃除をしなくて済みます。 

ため込んで一気に大掃除するタイプと、こまめにやるタイプ、どちらが向いているかによるとは思いますが、

綺麗な状態をキープできるのは、溜め込まない方ですよね。 

上手な抜き方 

楽したい、時短したいと考えるとつい省くことを考えてしまいがちですが、実はそれだけが正解ではありません。 

手間数だけを数えていると見逃してしまう”やりくり”が神崎さんの「抜き手」だといいます。 

手間や時間を減らすだけでなく、気持ちや気力の余裕もつくることができます。 

料理であれば、その日食べる量の3倍くらいでまとめて仕込んでおいて、

焼くだけ、揚げるだけの状態で冷凍保存しておくことで、お弁当や面倒な日も楽できます。 

わざわざ作り置きをするのではなく、夕飯を作るタイミングなどで多めに作ることがポイント。 

身支度に関しても、スキンケアを丁寧にすると、メイクであれこれしなくても仕上がりが良くなるので結果的に楽なんだとか。 

便利なアイテムの力を借りて気分を軽くするのもおすすめ。 

また、一度動きを止めると動き出すのがつらいことが多いですよね。 

そんな時は、エンジンを切らずに緩めるくらいにしておいて、再起動を楽にするのもやりくりのコツです。 

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自己投資する 

自分磨き

自分磨きって、どうしても表面を磨くところに意識が向いてしまいますよね。 

「本当はもっと自分のパワーの源のところに時間をかけて磨いた方がいい」 という神崎さん。 

自分を引き上げる挑戦やチャンスを掴める力をつけることが自分磨きという考え方、確かにそうだなと思いませんか? 

目標を設定する 

目標は結構頑張らないと届かないぐらいやや高めに設定し、”やりたい”ではなく、”やる”と断言して進む。 

そんなふうに自分に少し負荷をかけることで今ある力を伸ばす良いトレーニングになります。 

もちろん、心が苦しくなってしまうようなストレスはよくありませんが、

適度なプレッシャーがあってこそ、集中力も高まり、いいパフォーマンスができたり、

自分でも知らなかった底力が出せます。 

ストレスを避けて穏やかに生きるのも良いですが、ときには心地良い負荷をかけて自分の力を高めていくことも必要だと思います。 

自己投資って? 

みなさんは、自己投資と聞いて、何が思い浮かびますか? 

将来の自分のために今できることをする。 

美容でいうと、高機能のスキンケアや美容医療でしょうか? 

仕事でいうと、資格取得やスキルアップでしょうか? 

自分の将来の助けになったり力になったりしてくれるものへの時間や心、お金をかけることだとしたら、答えは人それぞれでしょう。 

 

タフな心と体があれば大抵のことはできるといいます。 

このタフさを育てるための投資、つまり頑張らなければ超えられないハードルを設け続けること。 

そのためにも何かを学ぶことや、何かに挑戦すること、継続することには惜しまず時間やお金を使えるといいですね。 

 最後に

 全体を通して、神崎恵さんは「頑張ること」「頑張り続ける自分」が好きな人なんだな とひしひしと感じます。

同時に、子育ても仕事も両立して完璧に見えている人でも、私たちと同じリアルな部分があるんだな、とホッとする場面も。

40代とは思えないほど美しく、芯があり、それでいて柔らかく、

20代、30代の未熟さも肯定しながら、だからこそ今があるという姿勢が素敵だなと思いました。

大切なのは、「他人からの評価ではなく、他人のように冷静な自分の目で自分を見ること」と、

「折れないタフな体と心」。

何でもかんでも闘うのではなく、時には逃げても良いから、

次々と、自分の歩みを止めることなく進み続けることが大事なんだと実感できます。

芯のある格好いい大人になりたい女性にぜひ読んでいただきたいです。

 

この記事は 神崎恵さんの「自分らしく揺らがない生き方 神崎メソッド」を参考に執筆しました。 

この記事では、気持ちの持ち方や考え方を中心に紹介しましたが、本書には、神崎さんのセンスについてや子育て、恋愛・人間関係についてなど、女性の悩みに寄り添った内容が盛り沢山なので、生き方、考え方の参考になること間違いなしですよ!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

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