何歳からでも変われる!「キレイをつくる」とっておきの美容法

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Aki
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こんにちは。スタッフのAkiです! 

私は割と肌が強い方で、20代までは適当なスキンケアでもあまり悩みはなかったのですが、30代に入ってから、目元のシワや毛穴などが気になり始めました。 

いざ美容に力を入れようと思っても、忙しくてそんなに美容にかける時間もないし、 

あと美容って、手間とかかるお金に対して効果がイマイチなことも多くて悩んでいます。

同じような悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

そこで、今回は女優でタレントのMEGUMIさんが実践する、「忙しくてもキレイになれる美容法」について紹介します。 

キレイになりたい女性必見ですよ! 

はじめに

MEGUMIさんといえば元々、グラビアタレントとして活躍されていました。 

そのグラビア撮影のせいで紫外線をたくさん浴びることになり、また小麦肌ブームの影響もあって、20代後半には肌はくすみ、ほうれい線がくっきり・・・。 

それを隠すためにメイクが濃くなり、負のスパイラルに陥っていたそうです。 

タレントさんは、少し変化があるとすぐに「老けた」「劣化した」なんて容赦ない評価をされてしまいます。

そこで美容に真剣に取り組み、1000以上の美容法を試したそう。 

諦めず美容に向き合い続けた結果、ほうれい線は消え、自信を取り戻してキラキラと美しい女性に! 

40代とは思えない若々しさでとっても憧れます。 

 

私は、学生時代に部活でおもいっきり日焼けをしていて、

今になって後悔しています。

20代までは若さを過信して美容に無頓着でした。

もっと早くから気を付けていればよかった・・・。

そんな方もまだ遅くありません。 

何歳からでもキレイになれるとっておきの美容法を見ていきましょう。 

スキンケア

とにかく、シミやシワ、ほうれい線などがない、ツヤツヤ・すべすべのお肌は年齢問わず「キレイな人」に不可欠です。

シートマスクは毎日

美肌への近道は、とにかく「水分補給」です。 

高いものでなくて良いので、できればシートマスクを毎日やってみましょう。 

3~5分ほど経って肌の奥がひんやりしてきたら剝がします。 

長時間貼ったままにすると逆に潤いがシートに取られてしまうので、注意してくださいね。 

毎日続けると、頬がしっとりやわらかく、トーンアップした実感が得られるはずです。 

スチームで「女優肌」をつくる

女優さんってテレビでアップで映っても、とっても肌がキレイですよね。 

高いスキンケアを使ったり、高級エステとかに通っているんじゃないですか? 

いえいえ、もちろんスキンケアは人によりますが、ほとんどの女優さんは毎日「スチーマー」を使っているそうです。 

あたたかい蒸気で肌をふっくらやわらかくさせ、くすんだ肌がトーンアップ、化粧ノリがよくなります。 

「温かいスチームが出ること」「スチームの量が多いこと」この2つをクリアしていれば、 安いものでもOK。 

わざわざ精製水を使わなくても、水道水でOK。 

とにかく、自分が続けられることが大切です。 

顔の筋トレ

年を重ねると、目の下の皮膚が垂れてきて目が小さく見えてきます。 

これが老けてみえる原因とも言えますよね。 

また、年齢に伴い「鼻が大きくなる」と感じることはありませんか? 

これは鼻が加齢による骨格の変化とたるみで、横に広がるからなのだそう。 

そして、顔の何が一番老けて見せているかというと、顔の下半分が伸びること・・・。 

残念ながら年齢による骨格の変化と重力で顔の下半分が伸びてきます。 

さらに口角が下がり口全体が前に出て老け顔に。 

これらを阻止するには、顔の筋トレが効果的です。 

Youtubeなどでたくさん動画があるので、気になるものをやってみましょう! 

意識的に顔も筋トレをしないと、筋肉は下がる一方です。 

始めるのはいつからでも遅くありません。

顔の筋肉を意識して動かす筋トレはおすすめです。 

画像出典:Pinterest

首とデコルテもケアしよう 

スキンケアは、顔だけでなく首やデコルテにも同じ熱量でやるべきです。 

首回りやデコルテって年齢が出ますよね。 

しかも、顔とのギャップがあればあるほど老けて見えてしまいます。 

首のシワは、できてしまうと取るのにお金も時間もかかるので、できる前に予防するのが一番。 

顔のスキンケアと一緒で、古い角質をとり、たっぷり水分を入れるのが基本です。 

 365日、日焼け止めを欠かさない

紫外線は、シミ、シワ、くすみなど、様々なトラブルを引き起こす肌の大敵です。 

冬でも、曇りでも、室内でも紫外線は降り注ぐので決して油断しないようにしましょう。 

最近はコスメ自体にもSPF・PA効果のあるものが多いですが、やっぱり専用の日焼け止めを塗る方が効果があります。 

美肌を保ち続ける人は、紫外線に打ち勝った人と言っても過言ではありません。 

日焼け止めを毎日ケチらずにたっぷり塗ることが大切です。

サウナと酵素浴で内側からアプローチ 

サウナが肌に良いというのは、蒸気で毛穴が開いてキレイになるということと、

汗は出ていくばかりではなく一部は肌の内側に戻って潤わせる効果があるということです。 

また新陳代謝が上がることで、肌のターンオーバーが活発になるので、美肌に近づきます。 

内側からのアプローチとして、酵素浴もおすすめです。 

酵素浴は、木のおがくずや米糠などがパウダー状になったお風呂に入る温浴で、5分入ればしばらく汗が止まらないほどポカポカになります。 

体温が上がれが代謝も上がるので、美肌にも健康にも効果的です。 

たくさん汗をかいてたくさん水を飲み、体の中の水分をめぐらせることで、肌の透明感がアップしますよ。

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メイクアップ

メイクについて、気をつけるべきことはたくさんあります。 

ただ、ひとりひとりに好みがありますし、流行や、似合う・似合わないもありますよね。 

なので、中でも誰にでも当てはまるものを紹介します。 

眉毛はプロの力を借りると垢抜ける

眉毛は顔の印象を左右する重要なパーツです。 

しかも毎日のメイクも難しいですよね。 

客観的なアドバイスもとても大切なので、やはりプロに頼るのがおすすめです。

画像出典:Pinterest

筆への投資はコスパ最強

メイクは筆が命。

筆を使うと色の乗り方がキレイで、テクニックいらずでプロ級のメイクに近づけます。 

メイクが上手でない人ほど、ツールに頼る価値は大きいと思います。 

まずは眉用、アイシャドウ 用のブラシから揃えてみましょう。

道具はキレイに 

メイクブラシやパフを毎日使ってそのままにしていませんか? 

洗わずに使い続けていると、色が混ざったり、上手くのらなかったりしてきます。 

なにより、顔には汗も皮脂も汚れもついているので、それらで汚れたツールをまた肌に当てるなんて、悪い刺激そのものです。 

面倒でも、こまめに洗ったり、買い替えたりすることは、肌の大きな投資になります。 

メイク道具はできる限り清潔に保ちましょう。 

ボディケア

「大人のキレイ」をつくるためには、ボディケアも必須です。 

ここからはボディケアについて紹介していきます。 

スクラブとオイルできめ細かいうるうる肌に

首から足先まで、「スクラブ」で磨き上げ、全身をオイルやクリームで保湿するのがMEGUMIさんのベストケアだそう。 

乾燥肌の方はオイルがおすすめ。 

お風呂の中でスクラブを使いながら、首とデコルテ、硬くなりやすいひじ・ひざ・かかと、なめらかにしたいお尻や二の腕、脚などをマッサージし、 お風呂上がりは、濡れたままの体にオイルを塗ります 

あえて体に水滴が残っている状態で塗ることで、水とオイルが混ざると乳化するので、肌に水分を閉じ込めやすくなりますよ。 

スクラブの後にしっかり保湿をすれば、うっとりするような、うるうる・すべすべ肌に! 

スクラブは週に1度のスペシャルケアでも効果が感じられるそうですよ。 

背中を動かして美人な後ろ姿に 

背中って年齢が出ると思いませんか? 

知らないうちにどんどん肉がついてきますよね・・・。

日常生活であまり動かさない部位ですし、最近はパソコンやスマホで姿勢が悪くなりがちなのも原因です。 

後ろ姿は自分で見ることもあまりなく、不意に写真を撮られて現実を目の当たりにしてショックを受けることも。 

予防はとにかく筋肉を動かすことです。 

肩甲骨周りをマッサージしたりストレッチして意識的に動かすようにしましょう。 

調べるとタオルを使った簡単なストレッチなど色々と出てくるので、やって見てくださいね。 

コリをほぐしてしなやかな体に 

スマホなどを長時間見る生活を続けていると、色々なところが凝ります。 

このコリが、「むくみ」をつくり、むくみが太った印象をつくるんです。 

そこで大切なのが、体をほぐすこと。 

ほぐす時にはフォームローラーがおすすめです。筋肉が硬くなりやすいところをテレビをみながらゴロゴロとほぐすだけでグッと楽になりますよ。

最初はかなり痛いと思うので、 自分のペースでやってみましょう。 

運動して鍛えるのも大事ですが、体をしなやかに締めるには、「運動して→ほぐす」

これを繰り返すことがポイントです。 

美人オーラをつくるピラティス 

最近ピラティスをする女性は多いですよね。 

女優やモデルも愛好家が多いことは皆さんもよく知っていることでしょう。 

ピラティスは、インナーマッスルを鍛え、姿勢やボディラインを整えるエクササイズなので、女性の体にとても合った運動です。 

ヨガとは少し似ていますが、ややハードな動きが多く、結果が目に見えて感じやすいのも良いところですね。 

立ち姿を整え、しなやかで美しい体のラインをつくってくれるので、客観的にみて美人オーラがでるのも頷けます。 

ヘアケア

女性の印象は「髪の毛」で大きく変わります。 

髪の毛って意識していなくても、実はとてもみられているパーツなんですよね。 

そして、ツヤやハリ、白髪、ダメージやパサつきといった情報が盛り沢山。 

年齢や、なんとなく性格までバレてしまう気がします。 

でもよく見られているからこそ、美容の中でも、頑張った結果が大きく出ます。 

ちなみに気をつけないといけないのが、スキンケアやメイクに力を入れている人ほど、同じくらい髪にも手をかけないと、逆にそのギャップが老け見えさせるということ。 

キレイをつくるのはバランスがとっても大事です。 

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しっかりと汚れを落とす 

スキンケアやボディケアと一緒で、汚れを取らないといいものは入らないのが原則。 

シャンプー前には髪全体をブラッシングし、お湯のシャワーで予洗いすることも大切です。 

シャンプーはしっかりと泡立てて泡に汚れを移すように髪全体を洗います。 

頭皮ブラシを使って頭皮の汚れをしっかり取るのもおすすめ。 

最後は、流し残しがないようにしっかりと洗い流しましょう。 

こうして徹底的に髪と頭皮をクレンズすると、トリートメントの効果も違ってきますよ。 

当たり前かもしれませんが、意外と毎日のルーティンになってしまって適当になってしまっている人も多いはず。 

今一度見直してみてはいかがでしょうか。 

頭皮を整える

髪を洗った後はドライヤーで乾かしますが、ここで忘れてはいけないのが、「頭皮のスキンケア」 

頭皮も保湿はマストです。 

頭皮が乾燥すると皮膚がかたくなって顔まで下がったり、毛根に元気がなくなって抜け毛の原因になることも。 

頭皮を潤わせれば、新たに生える髪が元気になって、寝ていた髪も立ってきます。 

頭皮は生きた細胞なので、必要な潤いを与えてあげれば元気を取り戻してくれるというわけですね。 

自分に合う頭皮ローションを見つけて、頭皮の保湿ケアも取り入れるのがおすすめです。 

「髪を濡れたまま放置する」は絶対NG 

髪を洗った後に乾かさずに放置することだけは、美髪のためにはなんとしても避けたいことです。 

濡れた髪は、キューティクルが開きダメージを受けやすく、水分が出ていきやすい状態です。 

その状態で擦れると致命的に痛んでしまいます。 

濡れたまま寝るなんてもってのほか! 

キューティクルを閉じるには乾かすしかありません。 

お風呂上がりはなるべく時間をおかずにドライヤーで乾かしましょう。 

疲れすぎてお風呂に入っても髪を乾かさずに寝ちゃいそう・・という時は、

髪を洗わずに寝て、翌朝シャンプーをした方が絶対にマシです! 

こういう時は、頭皮用ローションだけを地肌につけて、最低限の汚れを浮かせておくと良いそうですよ。 

さいごに

いかがでしたか? 

いまさら美容に気を使っても遅いんじゃ・・・ 。

年齢的にもう老ける一方だし・・・ 。

という方も、まだまだ諦めるのは早いです。 

キレイを手に入れることで、気持ちも前向きになります。 

明るくイキイキとした女性は何歳になっても美しいですよね。 

やるかやらないかは自分次第。 

美容を習慣化し、自己肯定感を上げて、明るい人生にしていきましょう♪ 

 

 

この記事は MEGUMIさんの「キレイはこれでつくれます」を参考に執筆しました。 

いくつになってもキレイでいたい女性にぴったりの内容です。 

本書の中には実際に使われているアイテムなどがたくさん載っていますので、もっと詳しく知りたい!という方はぜひ手に取ってみてくださいね。  

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆ 

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