毎日頑張る大人男子のみなさん、おつかれさまです♡
最近いまさらの韓国ドラマに激ハマり中の主婦ママstaffのSanaです。
幼稚園年少の娘が「〇〇くんにだいすきってお手紙かきたい」と言い出し、
娘にとって人生初のラブレター作成&お渡しの現場に立ち会いました♡
母娘でガールズトークを楽しみながら「どこが好きなの~?」と聞くと、
「お弁当食べるの早いし、顔がポケモンみたいだから」という衝撃の回答(笑)
子どもたちの”カッコいい”とか”かわいい”とか、モテる基準って斬新ですよね
かわいすぎる恋愛ドキュメンタリーの行方を今後も見守っていこうと思います。
あっという間に秋が深まり冬の気配さえ感じるようになり、
昼間は日差しの暖かさが心地いいもの、朝晩がぐっと寒さが身に染みる季節になってきました。
季節の変わり目特有の寒暖差に、体調を崩したりしていませんか??
冷え込む朝晩の通勤時と日中の暖房が効いたオフィスでは、気温も体感もまるで違う。
実は、冬のオフィスカジュアルって難しいものです。
そこで、忙しくなる師走そして年末にむけ、ノンストップで走り続ける大人男子へ、
<ONもOFFも諦めない!スマート男子の冬の 無敵 オフィスカジュアル>として
冬のビジネスシーンに活躍するアイテム&スタイリングをご提案。
さぁ、冬が来るぞ!ONもOFFも、気分を上げてお洒落に走り抜けましょう♪
スマートな着回し力は絶対!冬のオフィスカジュアル
<形>にこだわる 着回し力抜群の相棒トップス
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オフィスカジュアルにおいて、<トップス>選びこそ、あなたの常識やセンスが問われるもの。
フォーマル寄りであれば、定番のシャツスタイルやきちんと感を演出する襟付きトップスを、
カジュアル寄りであれば、最低限の常識を意識したスマートかつ着回し力の高いものを。
ビジネスシーンにおいて、服装にカジュアルを求められれば求められるほど、これが難しい!
そこで、秋から冬にかけて毎日の即戦力となる、大人男子におすすめの優秀トップスをご紹介。
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1年を通して、オフィスカジュアルの基本となる相棒トップス<クルーネックカットソー>
1枚でも、ジャケットやシャツのインナーとしても、アイテムを選ばず着回すことができるのが◎
白はマスト、グレーやベージュなどベーシックカラーを中心に数枚は持っておきたいものです。
冬のオフィスシーンでは、さらに保温性や通気性など機能性に優れたものをチョイスすべし。
URBAN RESEARCH ITEMSの新作カットソーは、太陽光や白熱灯などの光を熱エネルギーに変換する
特殊な素材を使用、まさにオフィスやリモートワークに重宝するありがたい1枚です。
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見た目も雰囲気もスマートに魅せる<ジャストサイズ>は、オフィスカジュアルの鉄則。
サイズ感さえ誤らなければ、案外どんなデザインも派手めな色もOKだったりします。
ボトムスも細身のものを合わせ、ワンカラーでぐっと品よくスタイリッシュにまとめるのも素敵です。
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ストレッチ性に優れた新素材「TEXBRID(R)」を使用した、大人の王道<タートルネック>
タートルネックはメインとしてもインナーとしても、ONでもOFFでも。まさにオールラウンダー。
圧倒的な着回し力とともに、品のある洗練されたムードとお洒落な存在感がポイントです。
また、ウール感がしっかりとした素材でありながら、洗濯機洗い可というのも嬉しい!
オフィスカジュアルといえど、ビジネスの現場における”勝負を左右する戦闘服”
憂鬱な朝も「仕事だからなんでもいいや」ではなく、どうせなら背筋がシャキーンと伸びる
「よし、やったるわ!」と気分が上がるアイテムをそろえることも大切です。
それこそ、ジャケットやセットアップ、靴や時計に、とっておきの本命を選ぶ人が多く、
オフィスカジュアルのトップスってついつい引き立て役というか後回しになりがちです。
でも、それでいいんです!あくまでも毎日一緒に汗をかく相棒として、
<飽きの来ない定番デザイン><高い着回し力><ストレスのないケア方法>
この3つが最も大切なポイントだと思います。
結局、何度も繰り返し手に取る1枚って、こうゆうことですよね。
私も仕事に子育てに慌ただしい平日は、とっておきのハイブランドのニットの出番はなく、
プチプラの990円のロンTを色違いで着倒しているのが現状です(笑)
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タートルネックに比べ、少し低めの<ハイネック>は、トレンド感のあるこなれた首元に。
程よくリラックス感のあるサイジングと柔らかなワッフル素材が、より季節感のあるカジュアルな印象。
暖房の効いた職場や自宅でのリモートなど、1枚でコーデをまとめたい時におススメです。
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首元にお洒落なアクセントをそっとプラスする、まわりと差をつけるなら<ハーフジップセーター>
ジッパーを開け閉めすることで、印象をガラリと変えることができるのがgood!
中に柄シャツを合わせ、首元や裾からのぞかせると、ワンランクお洒落な着こなしに。
アイテムそのものは定番を選びつつ、着こなしにちょっとした工夫をこらすことで
ぐんと雰囲気やスタイルが変わるのが、オフィスカジュアルのセンスが問われるところですね。
色や素材、柄で遊ぶ こなれ感ある<こだわり>をプラス
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オフィスカジュアルの楽しみ方に、かちっとしたフォーマルでもない、かといって休日とも違う、
<いつもと違うこだわりを取り入れる>という面白さがあると思います。
普段なら自分では選ばない色や柄チャレンジしてみたり、季節感ある旬のアイテムを取り入れたり、
カジュアルでありながらも、しっかりとONモードを意識したアイテム選びが重要です。
大人男子がスマートかつお洒落に着回せる、丁寧なこだわりを感じるトップスをそろえてみました。
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英国紳士のようなクラシカルなチェック柄がポイント、ローゲージのアゼ編みニットプルオーバー。
肩や袖など控えめながらも、チェック柄がしっかりと映えるデザインが、とても秀逸。
オーバーサイズすぎず、ボリューミーすぎず、きれいなシルエットと暖かそうな素材感も◎
ウォッシャブル対応の糸を使用し、ホームクリーニングできる利便性も兼ね備えた1着です。
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季節感をプラスする冬素材を使ったニットは、選び方次第でオフィスでもOK。
ボアやファーなどカジュアル感が強いもの、モコモコでボリューミーものは避けるのがベターですが
毛足が短めのモヘアライクニットは、シンプルながらエレガントできれいめな印象が◎
ベーシックなジャケットの下にカラーニットを合わせるだけで、グッとスタイリッシュな仕上がりに。
つまり気味のクルーネックなので、ルーズすぎずきちんと感もキープできるのが嬉しい1着です。
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スウェットとシャツを組み合わせたようなアシンメトリーなデザインがかわいい、個性派カットソー。
遊び心のあるインパクトあるデザインでありながら、品のある素材や配色が大人らしい1着。
ONだけでなく、OFFでも着回すことができ、良い意味で仕事着っぽくないフランクさが素敵ですね。
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オフィスカジュアルだけでなく、大人のデイリーコーデにも欠かせない
王道<シャツスタイル>は、デザインとカラー、そして素材のバランスに注意すべし!
URBAN RESEARCH DOORSのバンドカラーシャツは、ウールならではの上質で暖かい素材感と
絶妙な深みのあるアースカラーが絶妙な1着。1枚でも羽織りとしても活躍しそうですね。
襟が無いタイプのシャツは、タートルネックやハイネックのインナーとの相性が抜群、
一気に冬らしい、お洒落なスタイリングが完成します。冬は、重ね着できるのが嬉しいですよね。
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今季さまざまなブランドで目にする、<縦×柄>は洗練されたスタイリッシュな雰囲気とともに、
一気に今っぽいこなれ感がアップする、圧倒的な即戦力シャツとしておすすめです。
ニットとネル生地のコンビネーションと、縦方向に配置され個性的なデザインが、インパクト大。
シャツの全体感はシンプルでありながら、ディテールに丁寧なこだわりを感じられますね。
ベースが白なので、大人世代でも外しすぎない、ビジネスの場という線はキープしつつも、
ユーモアとセンスの光る、まわりの視線を集める主役級のオーラを秘めた1枚です。
オフィスカジュアルで絶対に避けるべきNGアイテムとして、
①自己アピールが強すぎるもの
②完全にOFFで楽しむべき推しのグッズやカラーアイテム
③新入りのバイト?かのような無駄にラフすぎる装い
カジュアルっていえど、なんでもありなわけじゃない(笑)
ちなみにこの3つは、私が職場の後輩のコーデに思わず突っ込んだもの。
オフィスカジュアルの基準は、やはり”郷に入っては郷に従え”
職場の雰囲気や上司・先輩の服装から空気を読むことが大切です。
私が驚いたのは、推しのメインカラーが紫だという後輩くんが、
毎日ドぎつい紫一色のロンT&謎のリストバンドでの出勤が続き、
一度呼び出して、「推しは違う形で推そう」と優しく諭しました(笑)
もちろん、先輩だからといって好き勝手やるのもNG!後輩に嫌われますよ~。
大人のたしなみ <勝負ジャケット>は問答無用
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毎日が戦場であるビジネスシーンにおいて、<ジャケット>だけは手も気も抜くな!
”勝負ジャケットは、相手と戦う剣にもなり、自分を守る盾にもなる”
新人の私にとって、当時の上司がふと話したこの言葉がとっても印象的でした。
大人たるもの、男たるもの、社会人たるもの。一人前として認められたいならば、
ジャケットやセットアップスーツは、常識とこだわりを持って、しっかりと選ぶべし!
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ビジネスシーンで欠かせないジャケットやセットアップスーツも、色や素材感を少しカジュアルにすると、
程よい抜け感やトレンド感がある、着回しの良いオフィスカジュアルとして活躍します。
EDIFICEのジャージ素材を使用したダブルボタンジャケットは、とにかく柔らかく動きやすい。
見た目はカッチリとベーシックなデザインでありながら、想像以上の着心地の良さは嬉しいポイント。
セットアップでも、ジャケット単品でも、使い勝手抜群の頼もしい1着です。
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今季のトレンドである、深みのある<モスグリーン>が色鮮やかなカラージャケット。
インナーに白や黒を合わせると、さらにジャケットのグリーンが映え、とてもスタイリッシュですよね。
モスグリーンは品のある落ち着いた印象が強いので、ビジネスウェアの差し色として取り入れるのも◎
色をうまく着こなせる男性って、とても魅力的ですよね♡
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羽織るだけで、一気にコーデ全体が冬めき、季節感やトレンド感あふれるお洒落な1着。
秋冬を彩るガンクラブチェックのハリスツイードがかわいい、BEAMSのツイードジャケット。
ひじの部分のエルボーパッチがこなれたアクセントになり、クラシカルな表情ながら
軽すぎず重すぎない、絶妙なバランスの良さが素敵。ON/OFF兼用でもおススメです。
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テーラードに比べ、スマートでありながらカジュアル感が増す<ノーカーラージャケット>も、
大人たるもの、1枚はおさえておきたい頼もしいアイテムです。
明るい色味のツイードストレッチ素材を使用した、とても今っぽいトレンド映えする1着。
あえて余計なディテールを極限まで省くことで、ツイードならではの素材感が際立ち、
シーンやスタイルを選ばずどんどん着回すことができそう。
いざという時の、職場に”置きジャケット”としてキープしておくのもいいかもしれませんね。
ジャケットは、オフィスカジュアルコーデの主役となるアイテム。
主役が決まれば、あとは”足し引き”でバランスを取ることが大切です。
フォーマル寄りのカチッとしたセットアップスーツならば、
あえてインナーはラフなパーカーや足元にはスニーカーを合わせてみる。
トレンド感ある色味や柄のカジュアルなジャケットには、
あえて襟シャツ+ネクタイで、メリハリあるスタイリングを意識してみる。
オフィスカジュアルの楽しい面でもあり、難しい面でもある、
<”あえて”をうまく使ったメリハリこそ、デキる大人のお洒落な魅せ方>
まぁ年を重ねていく程、これが当たり前にできるような男になってほしいものですw
できる男はここが違う <オフィス専用>も妥協なし
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オフィスの中で少し肌寒い時、ちょっとした打ち合わせやリモートで気分を切り替えたい時、
サクッと羽織るだけで雰囲気を変えることができる<カーディガン>は、1枚あると便利!
黒やグレーといった落ち着いた色味にトレンド感ある大ぶりなチェック柄が映える1着。
程よい厚みと暖かさで、秋冬のライトウェアとして重宝しそうですね。
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NOLLEY’Sが展開するメンズアイテムの中でも、人気の高いショールカラーカーディガン。
通年で着回すことのできる綿素材で着心地も軽く、冬特有のゴアゴア感やもこもこ感がないのが◎
良い意味でカーディガンらしからぬ、上品でスッキリとしたスマートな雰囲気が素敵♡
長すぎず短すぎない着丈、程よいジャストサイズ感など、まさにオフィス仕様の1着です。
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いつものコーディネートにお洒落なアクセントをプラスする<ベスト>は、
オフィスカジュアルでも活躍する頼もしいアイテム。シャツスタイルとの相性も抜群です。
ダウンベストはカジュアルになりすぎないよう、ベーシックカラーやスリムなシルエットを選ぶのが◎
堅すぎず砕けすぎず、合わせるインナートップスとのバランスがとても重要になります。
NANOuniverseの新作のリバーシブルベストは、遊び心あるデザインや色使いが個性的。
品のあるマットな質感と短めの丈がさまざまなトップスに合わせやすく、想像以上にスマートにまとまります。
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来客や外出がない場合、人目につきづらい足元は、リラックスしたものに履き替えてもOKという
職場の方も多いかと思います。案外、冬はローファーやブーツを1日中履き続けると蒸れやすく、
汗ばみやニオイがストレスになることも。そこで、履き心地や通気性に優れた<冬サンダル>がおすすめ。
老舗のアウトドアメーカー・NANGAと、”履くダウン”として冬用サンダルで人気のSUBUによる
保温性・通気性・耐水性など圧倒的な機能性の冬サンダルは、オフィスシーンでも活躍間違いなし。
余計なものを省いたシンプルなデザインもお洒落で、ランチや買い出しなどちょっとした外出にも◎
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しっかりとした厚めのソールとゴム仕様の着脱しやすい履き口がポイントの<モックシューズ>
ややボリュームのあるシルエットが今っぽくお洒落であり、
サンダルとスニーカーの中間のような丈夫さ・快適さも含め、通勤時から履いていくこともできそう。
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オフィスカジュアルといえど、大人の男たるもの、いついかなる時に備えて、
コーデを一気にビジネスモードに切り替えるべく<ネクタイ>は、常備しておきたいもの。
イタリア・ナポリうまれのTITO ALLEGRETTO(ティト アレグレット)は、お洒落な冬仕様のネクタイが人気。
上品なカラーリングと太目のボーダー、こなれ感のあるスクエアエンドのウールニットタイや、
上品でエレガントな雰囲気を持ち合わせたカシミヤ100%の贅沢なボーダータイなど、種類も豊富です。
こなれ感あるスタイリッシュさと程よい抜け感、しっかりと季節感を取り入れたニットタイで、
大人男子らしくスマートかつマイルドに、こだわりのある小物選びこそセンスが光ります。
まとめ
いかがでしたか??
いよいよ冬本番!とっておきのオフィスカジュアルでいざ参りましょう。
どうか体調だけは崩さずに♡ 頑張れ、大人男子たち!
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